あらすじ仕事のためなら手段を選ばない渥美課長に、ついていけない太郎。そんなある日、太郎は渥美課長の車の中から森崎の写真を見つけてしまう。動揺する太郎。渥美課長も太郎と同様、森崎に思いを寄せていたのだ。一方、その森崎は会社を辞めた後、スポーツジムに水泳インストラクターとして勤めていた。
主人公は、信用金庫に勤務しつつ、勤務終了後はボクシングジムに通うプロボクサーをしている。 プロボクサーと信用金庫社員の部分をバランス良くて面白い。ただ主人公の彼女が新興宗教にはまったりするところだんだんおかしくなる部分だけは苦手。 連載中に読んでたけど、この時期よく細野不二彦のマンガを読んでた気がする