あらすじ「闇におびえ、自分を呪い、物音に震えて……死ねッ!!」廃棄された給水場、そして病院を後にしたテルとアコ。東京をめざして気分を切り替えたものの、“悪魔の泥流”に巻き込まれる!!絶望の大地に取り残された二人だが、暗い空を飛び去る自衛隊ヘリに希望を見いだし、傷ついた足を進ませる。しかし、たどり着いたその街は、完全に打ち捨てられたゴースト・タウン。ついに出会えた自衛官も、完全に常軌を逸したヤツだった――!!!!
タイトルからして冒険ものか何かかと思って読み始め、読破したあと「パニックホラー」だったことに気づいた…。読まなければよかった…。怖すぎた。面白かったけど…。ドラゴンヘッドではなくて「リュウズ(竜頭)」っていうもう少しホラーっぽいタイトルにしておいて下されば、読まなかったかもしれないのに。ノブオのボディペイント本当にトラウマ…