あらすじ「友達になるんだ、この闇と」――。クラスメートの死体の山は、日増しに異臭を放つばかり。謎の落盤事故の生存者、テル、アコ、ノブオの精神は、もはや極限状況である。そしてついに“限界点”を超えてしまったノブオは、恐怖の儀式にのめりこむ。“神の声”に突き動かされ、アコの身体をつけ狙い、包丁を振りかざして――!!一方テルは、トンネルからの脱出経路に近づくのだが……!?戦慄(せんりつ)の大巨編「世紀末サバイバル」!!!!
タイトルからして冒険ものか何かかと思って読み始め、読破したあと「パニックホラー」だったことに気づいた…。読まなければよかった…。怖すぎた。面白かったけど…。ドラゴンヘッドではなくて「リュウズ(竜頭)」っていうもう少しホラーっぽいタイトルにしておいて下されば、読まなかったかもしれないのに。ノブオのボディペイント本当にトラウマ…