あらすじメガヒット少年世紀末ストーリー、ここに大・完・結!!!!原因不明の大異変によって、生存者も見当たらず、暗い瓦礫(がれき)の山と化した首都・東京。悪夢の修学旅行から脱出し、ボロボロになったテルがそれでも歩き続けたのは、「東京に家族が待っている」というたった一つの“未来”のためだった……。絶望的な世界を生き延びて、ついに帰宅を果たすテル。恐怖を、欲望を、そして愛を知ったその少年は、“生きる意味とは?”という問いを終わらせ、「この世の果て」の先を目指す――!!!!
タイトルからして冒険ものか何かかと思って読み始め、読破したあと「パニックホラー」だったことに気づいた…。読まなければよかった…。怖すぎた。面白かったけど…。ドラゴンヘッドではなくて「リュウズ(竜頭)」っていうもう少しホラーっぽいタイトルにしておいて下されば、読まなかったかもしれないのに。ノブオのボディペイント本当にトラウマ…