あらすじ絶海の孤島で、自らがハマッていたネットゲーム『BTOOOM!』と同じリアルボンバーデスゲームを強いられた坂本は、爆弾による殺人ゲームには乗らずに島を脱出することを心に誓い、平清という中年男性と共闘することになる。しかし上空から投下される食料を巡り、プレイヤー達の殺し合いはますます激化し、坂本達もその渦に巻き込まれていく。そして彼らの前に現れた猟奇殺人犯の少年……、吉良康介と未知の爆弾に追い詰められていくことに!!
絵が綺麗ですし、こういう系好きには細かいツッコミは置いといて一気に読み切ってしまう面白さを持っているジャンル的に薦められる作品です。 連載時だと引き伸ばしかかってるかなと思われる箇所はありますが、完結した今だと気にならないでしょうし。 最終巻がマルチエンド別冊なのは面白い試みでしたが、結構被っているので、超バットと超グットくらいもっと大胆に分岐させた方が良かったかなとは思います。