あらすじ爆殺島からの脱出に失敗した坂本は謎の少女・輝夜に誘われて聖域と呼ばれる集落に向かう。そこでは不殺を誓った7人のプレイヤーが生活を共にしていたが、坂本の加入でバランスは崩れ、ついに殺人劇が勃発する。しだいに殺されていくプレイヤー達。その犯人は誰なのか?妖しい宗教家にカメラ小僧、政治家と多彩な顔ぶれの中に必ず犯人はいる!!そしてついに密室の殺人劇が終わりを告げる時が来た!!
絵が綺麗ですし、こういう系好きには細かいツッコミは置いといて一気に読み切ってしまう面白さを持っているジャンル的に薦められる作品です。 連載時だと引き伸ばしかかってるかなと思われる箇所はありますが、完結した今だと気にならないでしょうし。 最終巻がマルチエンド別冊なのは面白い試みでしたが、結構被っているので、超バットと超グットくらいもっと大胆に分岐させた方が良かったかなとは思います。