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初心者に節約術とか財テクとかを教えてくれる漫画っぽい表紙なのがなんとも憎いです。何も知らずにうっかり読んだらお金よりカルト村のことが知りたくなるはず。 対価0円で毎日労働、物は共有で金銭のやりとりはない、そもそもお金を隠し持っていたら没収されてしまう。 そんなカルト村で育った高田かやさんが一般社会でどのようにお金と向き合ってきたかを描いた作品です。 ・お金に触れる機会がほぼ無かったから、お金に対して強い憧れがある。 ・ものを買うという経験がないから、自分の欲望と消費が結びつかない。 一般社会で育った者からすると、こういう感覚は自分にないもの。貧乏で我慢しながら生活していた人ともまた違う感覚だと思います。 安くていいものと高くていいものの見極めができるようになったり、共有ではなく個人で所有する感覚を掴んだり。 何気ない日常にも新鮮な喜びや学びがあるのだなと感じました。 旦那さん達の金銭感覚にはちょっとモヤるけど、かやさんが受け入れて幸せなんだから凄いよな……。 環境や他人のことを責めずに、自分が幸せであるために努力できるのは素晴らしい。 素晴らしいけど……それは村で育ったおかげなのか?という考えが一瞬よぎってしまうので、やっぱりカルトは恐ろしい。
野愛
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お金さま、いらっしゃい!
お金さま、いらっしゃい!
高田かや
高田かや
あらすじ
生まれ育った「カルト村」(所有のない社会を目指す、農業を基盤としたコミューン)の思い出を描いた『カルト村で生まれました。』『さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで』で話題となった高田かやの新作コミックエッセイ。どんなに働いても対価はもらえず、物は共有でお金のやりとりは一切なし、当然子供のお小遣いは0円で、隠し持っているお金が大人に見つかったら即没収……。そんな「カルト村」で育ったことから、「お金は滅多にさわれないすごいもの」「お金さま!」とお金そのものへの憧れが人一倍強くなってしまった著者が、19歳で村を出て両親との同居生活→ひとり暮らし→結婚して夫の家族と二世帯住宅暮らし……と環境を変えながら、自由に持つことができなかった「お金」とどう付き合ってきたか? を包み隠さず丁寧に描く。お金が貯まる心構えやリメイク料理など節約術も学べ、お金に対する感覚の違う夫婦の生活を覗き見る楽しさもあり。読めばお金が貯まるかも!?〈かや流“お金さま”との付き合い方〉村時代に染みついた「我慢」で貯金/買い物トレーニングに100均活用どこで何を買ったか値段も含め毎日メモ/財布の残金は1円単位まで把握車の免許など必要なものにはドーンと使う/安い発泡酒に焼酎を足して度数アップ自己流の「宝くじ必勝法」を考案/料理も服もリメイクして2倍楽しむ食材にひと手間加えて保存力アップ/「夫婦50割」などお得制度をどんどん活用
お金さま、いらっしゃい!の情報の提供お待ちしてます!
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うまうまニッポン! 食いだおれ二人旅

うまうまニッポン! 食いだおれ二人旅

毎年行きたい! 何度も食べたい!食いしん坊夫婦がリピートしまくる「おいしい旅」の情報てんこ盛り!「カルト村」シリーズで注目を集めた高田かや、最新コミックエッセイ。旅好きの夫ふさおさんと共に週末旅行に出かけ、市場でカニを買って温泉宿で自炊をしたり、季節の甘味に行列したり、旬の食材を買って帰って料理をしたり、満開の時期を追いかけて1年に三度も花見に行ったり、近所の浅草の名店を食べ歩きしたり……。お酒と食べることが大好きな著者が実際に体験し、何度も通っているテッパンの旅を1月~12月まで12話で紹介。旅の途中の失敗談やびっくりエピソード、旅の必需品、買ってきた食材で作るおいしいレシピなどなど、楽しいお役立ち情報も満載。真似して同じルートの旅がしたくなる実用的な旅グルメコミックエッセイです。〈高田かやさん夫妻がおすすめする12の旅〉1月 和歌山県 熊野本宮へ「詣で旅」2月 茨城県 試食がいっぱい「満腹旅」3月 石川県 工芸の街へ「温故知新旅」4月 埼玉県 長野県 新潟県 夜桜追っかけ「花見旅」5月 青森県 温泉宿で「自炊旅」6月 山形県 宮城県 さくらんぼを買いに「仕入れ旅」7月 富山県 新潟県 ヒスイ海岸で「宝探し旅」8月 東京都 浅草の名店巡り「ご近所旅」9月 兵庫県 情報をつないで「バトン旅」10月 岐阜県 長野県 栗の季節に「甘味旅」11月 神奈川県 箱根でゆっくり「居続け旅」12月 佐賀県 温泉湯どうふを求めて「本場旅」
カルト村

カルト村

「平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!!衝撃的な初投稿作品が単行本に!「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。〈カルト村ってどんなとこ?〉●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組●食事は昼と夜のみ ●卵ミルクを飲ませられる ●お小遣いはもらえない●すべてのモノが共有で、服もお下がり ●男子は丸刈り、女子はショートカット●ビンタ、正座、食事抜きなど体罰は当たり前 ●手紙は検閲される●テレビは「日本昔ばなし」のみ ●漫画は禁止、ペットも飼えない●自然はいっぱい。探険など外遊びは楽しい♪
さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで

さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで

「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、過酷な労働や理不尽な掟に縛られた村の暮らしを受け入れて育ってきた著者は、なぜ自ら村を出たのか? 村で過ごした13歳から19歳までの青春期を描き、当時のマスコミを騒がせた村の実態に迫る、衝撃の実録コミックエッセイ。朝日新聞、毎日新聞、新潮45、TVブロス、アンアンなど、数多くの書評欄で取り上げられ、「その後の話が読みたい!」の声が殺到した話題作『カルト村で生まれました。』の待望の続編! 思春期をむかえた村の子の毎日(音楽、男女交際、一般の本を読むことは禁止。男子の部屋も女子が掃除!)。「個別ミーティング」や内容を大人にチェックされる「日記」など、思想をコントロールする村独自の新たなシステムがスタート。結婚相手は年の離れたおじさん!? 村の「調整結婚」など驚愕のエピソードが明らかに――。

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浪費癖のため彼女にフラれた松本タカオ、30歳。彼女とヨリを戻すために、節約を開始!食費、電気代、洋服代、果ては医療費など数々の名テクニックで節約を実施・・・!! 2017年にドラマ化された「人は見た目が100パーセント」の大久保ヒロミが初めて放つ、泣き笑いの節約コミック!!! これを読めばお金がたまる・・かもしれません。
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高校2年生の古井亜美は他界した父が遺した借金のために、母と弟と一緒にボロい一軒家で貧乏暮らし。テレビもパソコンもケータイも持ってないけど、節約と貰い物と自作アイテムを駆使して毎日を楽しく生きてます。自由に使えるお金は無いけど、きっと明日も元気に笑って過ごせます。この手と頭と前向きな気持ちがあれば! 「中流」と「最貧困」の間に居ながらも、みんなと一緒に青春を謳歌する貧乏女子高生の日常物語、第1巻!!
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やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」

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主婦向け雑誌はもちろんのこと、いまや高級ビジネス誌にまで「節約」「貯金」という言葉があふれる時代。身体の贅肉を落とすように家計のムダを省くことは、しあわせへの第一歩なのでしょう。しかし、節約にはそれなりのノウハウと忍耐が必要です。コミックエッセイ『やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」』の筆者である春原弥生さんは、結婚して三年で貯金がまったく増えていないことをご主人に言えずにいました。贅沢や浪費をしているつもりはないのに、お金は羽が生えたようにどこかに消えて行きます。でも、節約に対しては「辛い」「暗い」「難しい」という先入観があり、背を向けてきました。ところが春原さんは2011年に刊行された『年収100万円の豊かな節約生活術』(文藝春秋刊)という本に出会い、著者の山崎寿人氏に弟子入りすることを決意しました。山崎氏は東大卒の51歳、20年にわたって月に3万円の生活費で面白おかしく暮らしています。書名にある「豊かな」がポイントです。「苦痛」「我慢」「無理」なく、節約をするという“思想”に惹かれて、春原さんは節約の達人を訪ねたのです。まずは出費を洗い出して、問題点を抽出。つぎに市場調査を行い、銀行口座やクレジットカードを整理しました。家計簿をつけ、ついに春原家の“ムダの伏魔殿”が何であるかをつきとめました。そして、節約の途中経過を師匠である山崎氏に報告すると、そこで究極の節約方法を伝授されました……。ほんとうに「ストレスフリー」で節約することはできるのか。本書には、節約アレルギーを克服した筆者の心の揺れと成長が克明に記されています。
びっくり節約生活! 一家6人+1月7万円

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大庭家の突拍子もない節約術とは…?● 電気とガス、両方はいらない● 暑けりゃ水を浴び、寒けりゃ厚着● 買い物は毎日行き、必要な分だけ特売でゲット● お風呂のお湯は6人家族で湯船1杯分● 通信費は電気代のかからない固定電話のみ● 夜は9時に寝て、朝は5時に起きる● 重曹と手作り石けんで何でも洗う……etc
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ひゃっきん大好きズボラ嫁「たろろん」(25)と、女子力レベルMAXのデキる夫「Pちゃま」(42)の新婚夫婦が、おトクに美味しく楽しく100均アイテムを紹介します! 1巻では、レンジでだし巻き玉子、手もみジューサー、羊毛フェルトキット、ダイエットスリッパなどをご紹介! 2人の趣味の話や、子供の頃の話など、夫婦の日常に迫る描き下ろしマンガも収録!
そこそこエコ、はじめました。 -シングルマザーの半自給自足入門-

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「できる限り、お金をかけずに暮らしたい!」じり貧の母と娘が畑小屋で、半自給自足の生活にチャレンジしたら……? 山の幸を採集したり、ジャガイモを主食に食いつないだり、思わず試してみたくなる節約術が盛りだくさん! 「在来固定種ってなに?」「地名からわかる土地のリスク」などなど、今こそ考えるべき情報も満載。著者の実体験を元に描く、手さぐりエコライフ・コミック! ◎太陽光発電にバイオトイレなどなど、畑小屋生活の詳細は『とりあえず、畑で暮らしてみる。』(好評発売中)へ。