あらすじマキトVSインドの皇帝・デバブラタの勝負開始!「精進ターリー」というテーマを前にマキトは「美味しいモノが光って見える」能力に次第に溺れていく。そんな中、育ての父・統次と初恋の人・ウルミラが緊急来日!己の間違いに気づいたマキトは!?一大決戦を予感させる記念すべき40巻!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。