あらすじ明治4年――政府の高官になり、西郷隆盛の信頼も篤い駿介は幕末の時に思いをはせる。友の死、あずみが刺客であったこと、そして坂本竜馬をあずみが斬ったのではないかという疑惑…そして、時は幕末へ――。駿介は、自分の生き方に大きな影響を与える坂本竜馬と出会う。あずみ、駿介たちの舞台も、江戸から、天誅の嵐が吹き荒れる京へ!!あずみに課された暗殺の標的は…?