あらすじ長崎が南蛮の領土となった。石山本願寺落城による一向宗の弱体化を突いて、宣教師・ヴァリニャーノはキリスト教勢力の拡大をもくろみ、信長へ謁見することに。一方の信長は、彼らの真の目的を探るべく、ある行事に招いたが…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 途中ちょっと疲れたが全体で通すと面白い。後半の方が面白いかな。現代の料理人が戦国時代にタイムスリップという内容で初期は西村ミツルが原作だった影響が強いのか「大使閣下の料理人」を思い出した。 ・特に好きなところは? 後半に登場する望月。中盤から望月を探していたが会ってからの歴史への興味へのなさがいいね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっと長いですがいい感じで終わったのでおすすめです。戦国時代に詳しかったらより楽しめそう。