飲みつつ読もう!お酒マンガを語る「マンバ読書会」開催!
美味しんぼ(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の 60巻に収録の「居酒屋、新メニュー(前・後編)」に出てくる料理。 鶏の皮と内臓を熱してネギと酒と醤油を加える「だけ」。 山岡達が居酒屋チェーンの社長に推薦する「簡単に出来て美味い料理」。 だが社長の反応は・・というやつなんですが、 社長の反応はともかく、実際、 皮や内臓や醤油の量とかかなり適当でも美味しく出来ます(笑)
少年マンガの名バトルを語る「マンバ読書会」開催!
美味しんぼ 食の意味を斬新な形で問いただしグルメ漫画の代名詞になった漫画。 当初は食にまつわる誤解や偽装・利益追求主義を暴き、 食は文化である、というスタンスだった。 そのスタンスが変わったとまでは言わないが、後半は 「究極vs至高」という形でのバトル形式が主になった。 ・鉄鍋のジャン ほとんどサイコパスでダークヒーロー的な主人公が 味わうためとか食べた人を喜ばすためとか抜きにして 己の異常性を隠しもせずに料理バトルで相手を負かすことに 全力をつくしてしまう漫画。 あと、河合単先生や土山しげる先生のグルメ漫画はほとんどが グルメ&バトルの漫画なんだけれども、 あれは一応は青年漫画になるから・・。
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