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「半分、青い。」ヒロインの漫画制作担当者が描く“半分、妄想。”なスピンオフ作品が一冊に。NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公・楡野鈴愛(にれのすずめ)が描いていた漫画を実際に作画していたのが漫画家のなかはら・ももた氏。彼女が同作の登場キャラクターたちを題材に“はみだし妄想ストーリー”を描いたスピンオフ漫画「半分、青っぽい。」はWebメディア「cakes」で連載され、話題を呼びました。その連載漫画に加えて、描き下ろしイラストや、劇中で「楡野スズメ」が描いた漫画作品を集めて一冊にまとめたのが本書です。スズメのデビュー作『一瞬に咲け』や、最後に描いた『いつか君に会える』の他、「ガーベラ」連載時の『一瞬に咲け』第1話のネーム、また秋風先生にダメ出しされた幻の作品『月が屋根に隠れる』も、新たにペン入れして初公開します。他にも、「漫画スタッフ座談会」では、漫画指導や漫画制作担当のスタッフらと、なかはら氏がドラマの舞台裏エピソードを語り合います。また「このキャラが好き! 漫画家アンケート」では、有名漫画家の方々が、イラスト付きでドラマの感想を寄せてくれました。主人公・鈴愛と幼なじみの律、ふくろう会の奈緒とブッチャー、秋風先生に菱本さん、ボクテ、ユーコ、マーくんに涼ちゃん……etc.ドラマでは描かれなかったシーンが、なかはら・ももた氏の美しい漫画と“半分、妄想。”のストーリーで楽しくよみがえります! ★主な内容●スピンオフ漫画集「萩尾写真館」「ボデコンVS 彼シャツ」「晴さんの野望」「撮影現場見学ルポ」「一瞬のおもかげ」「全部、ブッチャー」「あの素晴らしい15分をもう一度」「秋風先生withツインズ」「おはようボーイズ」「『追憶のかたつむり2』舞台裏」「律とフランソワ」…etc. ●漫画制作スタッフ座談会 なかはら・ももた(劇中漫画制作・鈴愛) 川口瑞恵(漫画指導、劇中漫画制作・ボクテ) 白田紗奈江(NHKアート・漫画原稿制作)●このキャラが好き! 漫画家アンケート ひうらさとる、海野つなみ、上田倫子、栗原まもる、TONO、柘植文、真野匡●「楡野スズメ」漫画作品紹介 「一瞬に咲け」ガーベラ大賞新人賞・「一瞬に咲け」連載1回目ネーム(初公開)・「学園祭」(「一瞬に咲け」番外編)・「いつか君に会える」・「月が屋根に隠れる」(初公開)※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
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のんdeぽ庵
飲んでポア~ンと酔ってこそ、酒なのかも
のんdeぽ庵 イタバシマサヒロ なかはら・ももた
名無し
自分は酒好きではあるが、 酒の味が判っているという自信は無い。 利き酒で銘酒を飲み分けられる舌も持たないし、 そもそも銘酒を飲み比べた経験も乏しい。 かといって酔っ払って気分が良くなればいいからと、 安酒をチャンポンでガブ飲みする訳でもない。 一番好きな酒、一番美味いと思う酒をあげるなら、 汗をかいた後のビール。 そして気心の知れた居酒屋で適度に会話したり 店の雰囲気を味わいながら飲むビール。 そしてビールにあう肴が食べられれば嬉しいと感じる。 それでも「のんdeぽ庵」は、読み始めるまでは 酒や酒肴を扱う漫画としては勝手に軽んじていた。 女性向け漫画らしいし、どうやら 女性が女性向けに経営している酒と食の店、 創作酒肴料理の店、オシャレな店、 そんな店を舞台にした感じの物語らしかったので。 もっとハッキリ言えば、 いかにお酒を明るく楽しくオシャレに味わうかを追求した 軽い内容の漫画なのだろうな、と想像していた。 実際に読んで、そう感じる面も一部にあったが(後述)、 意外に感じた点も多々あった。 ・思ったより日本酒、焼酎等に関する本格的な話が多いこと ・酒と肴自体の美味さも重視はしているが、飲食したうえでの  酔ってポワ~ンとなる感覚を重視していること ・疑問点もアルが、商売としての居酒屋、酒屋、酒蔵の経営に  つっこんだ話題がわりとあること などだ。 そして意外なほどに自分の酒の飲み方と比較してみて 考えさせられる内容だった。 オシャレ感覚漫画どころか、寧ろ自分なんかよりも よっぽど酒と肴を味わっている漫画なのでは無いか? そう思わされた。 ただ美味しいだけ、なら色々な食べ物が世の中にある。 ポワ~ンと酔い気分になる美味しさがあり、 それを味わってこその酒食・酒席・飲み屋なのではないか、と。 自分はまだまだ本当の酒の味を、味わい方を、 最高のポワ~ンとなる気分を勿体無いことだが いままで味あうことはなかったかもなあ、と そう考えたりもしてしまった。 ただ、後述すると この漫画に出てくる料理は 「ホントに美味いのか?酒と合うのか?」 という疑問も感じた。 なんだか洋風傾向のオシャレな創作料理が中心で、 やたらと濃い味にしている感じの料理だったり、 ちょっと高級な食材だったり馴染みがない味付けを した料理が多い感じで、自分には 登場する料理の味が想像しがたかった。 別の意味で「ポワン」とした疑問も感じた(笑)。 そのへんは、やはり自分がオッサンなんだから なのかもしれないが。
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