萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子「エルメスの道」 新作部分含めて全ページ読めるよ https://hermes-manga.com/ これが竹宮惠子の最新の漫画ということになるのかな 新作部分はデジタルで描いたらしい 70才すぎて新技術に挑むのはすごいね ただやっぱり過去に描いた分と比べると精彩欠くかも ブランクゆえかデジタルに慣れてないせいか アシスタントいないせいか
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子の元アシスタントのブログ、消された記事の中に竹宮惠子がマスコミ取材に対して「萩尾望都が良ければ自分は受ける」と言った理由が書かれていた。 竹宮惠子も断るつもりだったけれどマスコミが全然諦めてくれないので、絶対に断るに決まっている萩尾望都に丸投げしたのだと。 マネージャーに聞いたので確かですという念押しつき。 竹宮サイドの萩尾望都への侮りっぷりは堂に入ってるわな。 本人たち全然自覚ないっぽいけど。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子の「地球へ…」は似ている 「あそび玉」は『別冊少女コミック』1972年1月号 「地球へ…」は『月刊マンガ少年』1977年1月号 メモ 「11月のギムナジウム」「別冊少女コミック」1971年11月号 「雪と星と天使と(サンルームにて)」「別冊少女コミック」1970年12月号 「風と木の詩」『週刊少女コミック』1976年10号
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子の風と木の詩のパクリ」という噂を当時聞いたことがある。 似てないよね? そもそも萩尾望都の方が先に描いてるし。なんでやねん、と当時不思議に思ったけど、この本読んで噂の出処を理解した。 竹宮惠子本人が疑っちゃったのかあ…。 昔から両者におけるパクリかなんだかよくわからないけど異常に似ている事柄として、竹宮惠子の「地球へ…」の第一部と萩尾望都「あそび玉」があるけど(これも萩尾望都が先行)。 萩尾望都の盗作を疑った側の竹宮惠子が、盗作というか剽窃というか「そっくりでね?」と読者が首をひねる作品を描いちゃったのが非常に不可解ではある。 仲良し同士ならうっかりそういうこともあるかもだけれど(一度きり〜を読む前はそういう理解だった)、パクられるのを嫌がっての絶縁後に何故こんなことに? マジで訳わからん。 単なるパクり以上に闇を感じる。 萩尾望都が徹底的に竹宮惠子を避けた挙句、殺す勢いで「復縁はないよ」と宣言し、大泉時代を埋葬して墓碑銘まで書いた理由はそういうところなのかも。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子 大泉サロンと少女漫画革命」あたりも 「一度きりの大泉の話」を読んだあとに萩尾望都の「精霊シリーズ」/「11月のギムナジウム」/「十年目の毬絵」を読むと複雑な気持ちになる
漫画家の自伝漫画を教えてください!!竹宮惠子の自伝が話題ですね 「一度きりの大泉の話」 https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/635074/ 「少年の名はジルベール」 https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/565204/
「大英博物館マンガ展図録」買うべき?竹宮惠子・井上雄彦・赤塚りえ子など、人気漫画家や芸術家へのインタビュー記事のほか、漫画編集者や出版社代表、翻訳者、コミックマーケット主催者など、漫画にかかわるさまざまな人々のインタビュー記事を収録。創作やヒットの秘密に迫る。 原画等収録作品 『ゴールデンカムイ』『不思議の国のアリス』『ギガタウン 漫符図譜』『かくかくしかじか』『ウナギイヌの最期』「柳の木」『あした天気になあれ』『SLAM DUNK』『リアル』『聖☆おにいさん』『オリンピア・キュクロス』『商社の赤い花』ほか多数。 マンガを多角的にとらえる解説記事 「マンガの神様」「少女マンガとは何か」「戦後日本におけるマンガとスポーツ」「ソフト革命としての『キャプテン翼』」「マンガと音楽」「出版物としての性表現」「マンガ・ミュージアム」「マンガと法律」「北斎はマンガを描いたのか?」「帰ってきた妖怪たち」「グラフィック/ノベルの台頭とマンガ」「アニメの軌跡」「『ガロ』とオルタナティヴ・マンガ」ほか。