萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子さん、大島弓子さんが大人気で、一条さんのもとに、「あれは萩尾さんの真似だ」「このやり方は大島先生の専売特許だ!」みたいな、三人の誰かの真似だ! そういう手紙がガンガン来たって。それで、「私だけに描けるものを描く」と決意し、生まれた作品が『デザイナー』。 ファン心理って難しいけど、誰かさんがやってる、「仲間は厳選する」という方法、一条さんに手紙寄越した人に少し似てる・・・。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子のを読み返しましたけどいまいちよくわからなかったです... 高校生の服とダンスの恋愛話でした(問題のある要約) ちなみにタイトルは「Something Coming」です
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について竹宮惠子さんは、「『ファラオの墓』を描きながら、『風と木の詩』を描きたくて仕方なかった」みたいなことを言ってました。その程度の熱度で描いていたのなら、そりゃあアンケート1位は取れないし、作品に対して失礼じゃないですか?