読切マンガの感想・レビュー4478件<<5657585960>>写らナイんですの感想 写らナイんです(読切) コノシマルカ名無しストーリーの展開が面白く、、絵柄も好きです。いつも読切を読んで面白くても、作者誰だろうとか、他にもどんなの描いてるんだろうとか調べたことなかったんですが、初めて調べてここに来ました。連載してもらって続きがよみたいです。そうきたか… #読切応援山下タクミがよく逃げる 哀坂リュウジstarstarstarstarstarNano逃げたい状況、環境、関係…うんうん、確かに色々あるよね…瞬間移動!?すげえ!なんてびっくりしつつもちょっと笑えたり、でもなんか違和感…とか思ってたらそういうこと…。ベルトとかさぁ、そういう…はぁ…。 違和感の正体が明らかになるところで思わず言葉を失ってしまった。読み終えてからもう1度読み返して理解を深めて、そして改めて良い作品だったなと思いました。大人も子どももみんなそれぞれ逃げたい物事がある。1人ではどうにもならない・できないこともある。そんな時に寄り添ってくれる存在って本当に嬉しくてありがたくて。タクミもリサもお父さんも、それぞれが行きたい方向へ進んでいけるという救いのある終わり方でとてもよかったです。閉局が決まったラジオ放送局の最後の放送集合!解散!!FM城東放送局 立入譲starstarstarstarstarたか面白かったです。なんか絵見たことあるな〜と思ったら『164番地のめくるめく夕べ』の人でした。 それぞれの地元に対する思いが熱い地元愛でも激しい憎しみでもなく、ちょうどいいリアルな温度感だったところがよかったです。 ただ、一番最後の大事なページに誤字があってズコーッとなりました。もったいない・・・!人魚を追う女ウオエミの空 鏡ハルカたか※ネタバレを含むクチコミです。 なんとか賞金ゲットしてほしい迷子犬とわたしたち ゴトウユキコstarstarstarstarstarmotomi※ネタバレを含むクチコミです。初対面から親友になる?!続く道 花の跡 ななせ悠starstarstarstarstar_bordermotomiどんどん便利になる世の中。昔はなんでも人の手で行っていた様子がわかる漫画です。上司のお手伝い仕事をすぐに任せてもらえる新人主人公。裏表がなく思った事をストレートに言える主人公は仲間外れになることなく、相方と一緒に仕事を任せてもらえることに。ありがちな女性同士のトラブルに発展しないパターンで読み進めてしまいます。ボケてしまった祖父と優しい孫娘かと思いきや…?おかえり、grandpa 拓馬海名無し※ネタバレを含むクチコミです。 運命の出会いをした夫婦の50年頌歌-50年後の詩人- 業田良家名無しビッグコミックオリジナル50周年記念読切の第2弾。大学時代に出会った2人の50年後のお話です。結婚して子供が産まれて大きくなって、2人で切り盛りしていたレストランも閉店して、今は年金で暮らしている。妻はボケも始まってしまった。あの頃のような情熱的な恋ではなくなったけど、それ以上に確かな愛がある。その深みが伝わるいい漫画でした。夫婦喧嘩中は会話がないからレストランの客が「なんて気まずい店だ…」と心の中で突っ込みながら食べてるのに笑いました。エロかと思ったらピュアなエロだった #読切応援たたセン ~先生たちの保健体育~(読切) 広瀬べろせ名無しめるちゃんがめちゃくちゃ可愛い! ここで読めます↓ http://www.moae.jp/comic/tatasen/1人類が滅びかけている本当の理由即死性風邪症候群 三浦シゲ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 「白い死神」シモ・ヘイヘの戦記 #読切応援Guns and Valinta ガンズ アンド ヴァリンタ 黒岩花奈子名無し※ネタバレを含むクチコミです。これ絶対連載になるやつじゃん #読切応援劔の軍医(読切) 黒岩花奈子名無し※ネタバレを含むクチコミです。ALIVE DEADALIVE DEAD 沖尚樹名無しこれはスゲっ! 人生を何万、何億周するストーリーですね。 人生の始まりが涙…てのもスゲっ! おすすめ!!妖精の飼い方 林守大名無しめっちゃくちゃ面白かったです!! 一回読み終わって、何回も読み返したくらいすごく面白かったです! ぜひ、連載してほしいです!たとえわたしに何の肩書きも才能さえもないとしてももんもんフェロもん 星間晶starstarstarstarstar野愛ケモ耳美少女&美少年に釣られて読んだら、ちょっとほろ苦いけどひたすら爽やかな青春物語でした。 モテ男でアイドル的存在の花咲くん。彼が歩けば女子たちみんながついてくるのに、唯一靡かないのがクールな美尾さん。 みんなしっぽを染めたり盛ったりしているのに、美尾さんだけはしっぽを布で覆って隠している。そして花咲くんに対して「ズルをしている」と言い放つ。 そして文化祭の季節がやってきて……というストーリー。 動物の習性を利用したお話だけど、学校という閉ざされた世界もこんなもんかもしれないと思いました。 カテゴリーやポジションがなくなった自分を見せたとき、本気で笑ったり怒ったり愛してくれる人は果たしてどれくらいいるんでしょう。不安だからみんな取り繕って生きているんだと思います。 美尾さんや花咲くんのように気づいて変われる人は立派です。貫ける人は立派です。 自分はそうはなれないかも…って思いがよぎったけれど、世界は案外捨てたもんじゃない、ちゃんと見てくれる人はいるんだと素直に思えました。まっすぐな青春もんもんフェロもん 星間晶名無し※ネタバレを含むクチコミです。 男子プロ野球選手と女子野球プレイヤーが真剣勝負する唯一の方法 #読切応援ザファーストピッチセレモニーライフ 山本登starstarstarstarstar天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。ほんとうに、この方向性でいいんだろうか、という不安。アンチマン 岡田索雲名無しいや、すぐれた漫画だと思う。とても。 いろんな人がいろんな感想を書いている。どれも納得できる(できないのもある) 連作『ようきなやつら』の延長線上に成り立ったこの境地を深めていくことをきっと多くの漫画読みが期待するだろう。自分だって読んでみたい。 その一方で、アンチマンを読んだ後に『鬼死ね』や『マザリアン』等の過去作を読んでいたら・・・ある種の寂しさと不安を覚えもした。 つまりは岡田先生のこれまでの漫画に常にあった得体の知れない『広さ』というのが、ふと弱くなっている気がしたんだな。 岡田先生の持っていた語り得ないものが既知の図式というか、言説に回収されて行く感じ。そこを、政治的正しさと切って捨てられないぐらいのうまさや解釈の幅がまだまだある分(たとえば主人公がぶつかり男的行為に及んでいたのは単なる妄想かもしれない等)、なにかモヤモヤが残ってしまう。 この、『面白さが既存の図式や言説に回収されていってしまう感覚』は、本作に留まらず、いろんな漫画に最近感じる。 時代の流れなのか、自分がアップデートできていないだけなのか。 どうなんでしょう?結婚前の女性と、計算手というお仕事続く道 花の跡 ななせ悠starstarstarstarstarゆゆゆ日本初のコンピュータに関する、実話を元にしたフィクションのようです。 計算を女性がしていたという話は、アメリカの宇宙開発の話で聞いたことがあったのですが、日本でも計算手の仕事があったことに驚きました。 そして、計算手の仕事がコンピュータに奪われると言っていた事も今は昔。 それが当たり前になって、新たな仕事が生まれ、その仕事が奪われる!と言い‥と、繰り返しているんだなと気付かさせられました。 しかし、昔の人はなんでも自分で作ってしまって、すごいですね。 仕組みを理解できたら作れるのかと思ったのですが、日本初のコンピュータの仕組みを読んでみてもさっぱり理解できませんでした。 作中に登場する岡城課長に当たる方は、現実では岡崎文次さんという方だそうです。 主人公の中村美樹子さんにあたる計算手の女性は、存在は書かれていても名前は出てきません。 序盤にあった「仕方ない。女に生まれたから」というシーンと、最後のシーンを思い出してしまいます。 ぜひ最後の場面は存在していてほしいです。 それから女は計算が苦手といわれる印象があったのですが、整数の四則演算どころか対数と言っている点にもびっくりしました。 めちゃくちゃ計算しています。仕事として計算しています。 思い込みはいけませんね。 日本初のコンピュータについて気になった方は、FUJICに関するWikipediaと、Wiki内参考文献にある岡崎文次さんによるドキュメントもぜひご一読を。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/FUJIC ジャンプラのコメント欄でオリジナルについて指摘されていて、思わず調べて読んでしまいました。 片付けられない神様片付けられない神様 コンドウ十画starstarstarstarstar名無しオドミツハノカミ様可愛すぎます… オドミツハノカミ様めっっっっっちゃ優しいです大好き。 全員人間臭いと言うか、.コンドウ十画様人間の描き方上手すぎ。 あるあるを大規模にやってくるところ大好きです。 最初からもう驚きで読んでてすごく楽しかったです。 当然泣きました。 細かいところまで凝っていてすごく好きです。校庭の宇宙人校庭の宇宙人 コンドウ十画starstarstarstarstar名無し本当に感動しました。 表し方がすごく上手く、何度も読み返したくなる作品です。 校庭と宇宙人という一見何の関連のない単語同士を合わせて描くのが天才だなと思いました。 特に意外な展開で読者の涙腺を崩壊させてくるところが素晴らしいなと思いました。設定がすごいオカヅリ カトウタカヒロ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 あか抜けない雰囲気をした親戚のお姉ちゃん噓をつく人 史セツキstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ親戚のお姉ちゃんが、突然家にやってきた。 このことを、他の人には話しては行けないと親はいう。 お姉ちゃんの登場を境に、主人公の男の子の生活は大きく変わり始める。 そんなあらすじです。 詳細としては、学校の授業で、「中国では一人っ子政策を行っています」と習った政策について、実情の一部を描いた漫画です。 とはいえ、学校の授業で習ったときも「農村部では二人でもOKで、都会だけ一人だった」とか「それでも産む人はいた」とか、いろいろ聞いた気がするものの、よく覚えていないので調べてみたら、広大な中国ではケースバイケースが多いと判明しさらにわからなくなってきたので、「実情の一部」と書きました。 どうやら、制度的には二人目を産めなくはないけど、産んだとバレたら夫婦の給料がカット(税金が増える)されたり、病院やらなんやらでの費用が増えたり、産んだと公に知られた場合の不利益がものすごかったようで、それで一人だけということだったみたいです。 作中でも、大人がひそひそ話し合っているシーンが出てきます。 さらに地域や年代でも、いろいろ条件が変わるようです。 作中のように、20年近く前の都市部だと、厳しかったのでしょうか。 表面的な理解をするのも少し大変なのですが、皆幸あれ!と思わず願ってしまう漫画です。定番ストーリーなのにグッとくる迷子犬とわたしたち ゴトウユキコかしこさすがゴトウユキコ。面白かった〜。泣けた。子供が主人公だからかゴトウユキコ作品にしてはピュア度が高い気がした。この子達は中学生になったらきっとバラバラになっちゃう気がする。だからこそ3人でいた思い出はずっと残るんじゃないかな。続編を描くとしたら芽生ちゃんを主人公に紡木たくみたいな世界観でやってほしい。絶対合う!!<<5657585960>>
ストーリーの展開が面白く、、絵柄も好きです。いつも読切を読んで面白くても、作者誰だろうとか、他にもどんなの描いてるんだろうとか調べたことなかったんですが、初めて調べてここに来ました。連載してもらって続きがよみたいです。