マガポケの感想・レビュー678件<<1617181920>>メイクアップアーティストとモデルかっこいいブレス 園山ゆきの名無しモデルの話はよくある気がしますがメイクさんの話はあまり読んでないので興味深いです。 コンプレックスを持った女の子とモデルだけどメイクがしたい男の子。 そばかすをを生かしたメイクをする、とかメイクの時に表情が本気になるところとかかっこいい! 自信なさげな女の子がステージの上では化けるってのはやっぱりドキドキするし映えます。期待を裏切らない面白さ #1巻応援DYS CASCADE 中川海二たか表紙が洋ドラみたいでかっこいい&中川海二先生の新作ということで買ったのですが、期待どおりの面白さでした!刑事ドラマとして最高すぎる。 とりあえずあらすじ読んで!あらすじ >警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追い詰める。男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。 ベテラン刑事と美人上司。 この2人がどっちもかっこいいんですよ…!どっちも有能でたまらない。 ギャーギャー熱血とかじゃなくてどっしり静かに構えてて、そんな2人の前でじわじわと淡々と事件が進行していく感じが超かっこいい実写ドラマみたいな趣がある。 あまり書くことがないですね……本当にただ1巻読んで欲しい。 https://comic-days.com/episode/3269754496707955443巨大ヒーローがいなくなった後の世界さよならクリスタルマン 藍葉悠気 紀谷圭吾名無しのUSB世界を救って死んだ親友の忘れ形見である娘の為に頑張るパパ。 最近流行りの特撮マンガの焼き回しかと思いきや読んでみるとなかなかに芯のある作品だった。 『ヒーロー不在の世界を救うのはヒーローになれなかった男』 もうこの設定だけで体温2度くらいアガる。 登場キャラもなかなかに奇抜でクセになる。 作者の演出がオシャレで絵が上手い。 ただあの被害出しまくってるのに偉そうな長官はどうなんだろうか。 かなり熱くて王道な骨太ストーリーを感じるので次巻にも期待。早く読みたい。さよならクリスタルマンの感想さよならクリスタルマン 藍葉悠気 紀谷圭吾名無し1話の瞬間火力の高いマンガが増えてきた中で、珍しくしっかり読み応えのある作品。 「ヒーロー」ではなく「ヒーローになれなかった男」が主人公という点が個人的に激熱。 ヒーローの死体が今後どうなっていくのか、ヒーローになれなかった野崎は父親として娘を守れるのか。とりあえず2巻出たら買う! さよならクリスタルマンの感想 #推しを3行で推すさよならクリスタルマン 藍葉悠気 紀谷圭吾名無し・面白すぎるだろ!! ・ウル○ラマンが死んだ後という設定もいいし脇役だった主人公が娘のために頑張るのがいい! ・王道とは違うパンチの効いた漫画が読みたい人は買い!素直に面白い!さよならクリスタルマンの感想 #1巻応援さよならクリスタルマン 藍葉悠気 紀谷圭吾名無し書店で思わず表紙買いしたけど買ってよかった。かなり面白い。 なるほどウル○ラマンが死んだ後の科学特捜隊員の話なのね。 主人公の野崎が親友の中山に義理堅く生きてる感じがかなり人間臭くて良い。 絵がうまくて効果音とかがオシャレで迫力あるし、個人的にスーパー超人より能力が足りてない脇役が頑張る話が好みだから突き刺さった。歴史ファンは、たまらない!アルキメデスの大戦 三田紀房クロキ歴史と、作者のファンなので読んでいます。天才数学者が日本を守ろうとする話。数学で相手を説得するシーンが好きです。継母と義姉いびってこない義母と義姉 おつじ名無し継母と義姉といえばすごい性格悪そうなイメージですがこれは幸せ愛され漫画じゃ無いですか! いびってくるかと思いきや全部肯定してくれるので安心して読めます。 全く嫌な気持ちにならない不思議な感覚です。存在が癒し・・・。雨と君と 二階堂幸starstarstarstarstar干し芋タヌキなのに本人が頑なに『犬』と主張する。 狸顔の犬?という理解でよろしいでしょうか? とにかく、可愛くて、癒し・・・。 クロッキー帳にマジックで文字を書いて自分の意思を伝えてくる。 凄い特技を持った狸顔の犬!! 季節感たっぷりのマンガは、エッセイを読んでいるよう。 心が疲れている方必見♬ 巻が進むにつれて登場人物も増えてきて、飼い主と狸顔の犬の生活が見えてくる。 3巻読了。「来世は他人がいい」感想来世は他人がいい 小西明日翔ニーナ何故もっと早く読まなかったのか…と後悔するほど個人的にハマった漫画。極道の家で育った女子高生の吉乃が男前すぎてシビれます!巻を追うごとに変わっていく吉乃と霧島の関係性も面白い。タヌキ、いいかもなぁ〜お前、タヌキにならねーか? 奈川トモPom とっても、心響く作品だった。 読むとホッとした様な気持ちになりました。 人間社会、疲れたー疲れるー!ってなる時、あったな。あるな。 タヌキ⇄人間、経験できるものなら一回してみたいなぁ〜! タヌキになって思うこと、人間になって見えるもの、いつもは気にならないこと、今の有り難さに気付いたり読んだらきっと、何か感じれる漫画なのではと思います。道具屋店主は魔王ムラビト! #推しを3行で推すすだちの魔王城 森下真サミアド① (9話まで)読み終わった直後に思った気持ち 柑橘類の『すだち』の漫画だと思ったけどあんまり関係ない。(多少はあり?) ② 好きなところ(キャラ・シーン・設定・世界観・雰囲気・セリフ・作画)を褒める 作画が上手い。キャラが可愛い。ギャグや変顔が面白い。各話の終わり方が良い。雰囲気が良い。たまに入る深いセリフや感動展開やカッコ良いシーンが好き。勇者が変態のクズだけど勇者。4話が特に好き。 ③ 追加で褒めるor作品に対して応援の一言 10話以降も楽しい物語を期待してます!オススメです時間停止勇者 光永康則秀吉まぁはっきり言って主人公草。でも、おもろい。是非読んでください。むしろ願望出すぎで草。いやおもしろ!!平和の国の島崎へ 瀬下猛 濱田轟天たかなんだこれは!!?遅まきながら1話を読みましたがむちゃくちゃ面白かったです。 子供のころに海外テロ組織による事件に巻き込まれ工作員として育てられた男が、念願叶って祖国日本で普通に暮らすことになる……という非常にヘビーなストーリー。 設定的には『ファブル』と似たモノがあるけど、心無い日本人からガイジン扱いされるナショナリティの問題なども描かれて読み味が全く違うのが楽しい。 本人が漢字が読めないと言っているとおりセリフにひらがなが多いのが臨場感に繋がってて好きです。 主人公はせっかく帰ってこれた日本に馴染もうと少しずつ努力しているものの、「戦場に戻るまで340日」というナレーションが不穏……。 早く2話読みたい!! ステルス男子が学園の百合を守る!らぶ あんど ぴーす 原田重光 蘇募ロウ名無し共学になって間もない元お嬢様学校で肩身の狭い思いをしている男子の中のひとり・マモルくんは、人の喧嘩を前にすると防衛本能からステルス(自分の姿を消す)能力が身についてしまった。彼は強面でありながらとても優しい心の持ち主で、その能力を使って学園の女子たちのいざこざを解決し、その結果無事に百合カップルが生まれてゆく…というすごい設定の漫画です。マモルくんの影の努力によって学園にひとつ平和が訪れたときには自然とニコニコしている自分がいます。タイトルに偽りなしですね。すげーダンス漫画ワンダンス 珈琲starstarstarstarstar_borderNano語彙力なさすぎて申し訳ないんだけど、まじですげーダンス漫画。 漫画のはずなのに、静止画のはずなのに、本当に踊ってるんです。 圧倒的画力とコマ割り、構図…どれをとっても芸術で、魅了させられる。 光莉ちゃんもすごく可愛くて読んだら絶対好き…ってなる。表紙に偽りなし恥じらう君が見たいんだ 甜米らくれ六文銭エチエチな作品かと思ったら、その点だけでなく、映像制作の観点でも謎に学びが多かったというのが最初の感想。 内容としては、ヒロインである夏帆(表紙の女性)は、誰かに見られていないと興奮しないある種の露出狂で、ひょんなことで主人公白沢が彼女を撮影することになる。 映画監督を父親にもつ白沢は、映像に対しても強いこだわりがあり、表面的なものでは満足せず、より彼女を淫らに興奮させるべく試行錯誤するという感じ。 歪んだ関係というか、倒錯的な愛情表現ですが、ノーマルにはないまた別の魅力があります。 途中、二人の間に女教師も現れて、ジャマをするかと思いきや色々とサービス旺盛なのもグッドです。 特に、私4巻の表紙で買ってしまったのですが、4巻の表紙可愛すぎだろと発狂せずにはいられません。(1~3巻は露骨すぎて、ちょっと) 題材に負けないくらい、画力が高いので、その点もご安心ください。 ただ上述の通り、エチエチなシーンよりも、映像制作の過程の葛藤も多いので、期待していた人はそこらへんが野暮ったく感じるかもですが、個人的には興味深く読めました。 映像とるのに、前段階で色々考える必要があるんだなぁと(バカ) 家なし青年が出会ったのは、怪異付き物件とイケメン霊能者ノイジールームメイト ~家ナシになったのでイケメンと怪異つき物件で同居始めました~ 緒崎カホ名無し※ネタバレを含むクチコミです。2017年からずっと一番好きな漫画青野くんに触りたいから死にたい 椎名うみstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)この作者はいわゆる天才なんだと思う。 いつも年末にその年一番良かった、好きだった漫画は何かを考える。 でも結局いつもよく分からなくなりそこから数か月経って、これかもしれないなーというのがふわっと浮かび上がってくる。 それが2017年は『青野くんに触りたいから死にたい』だった。 天然で思い込みが激しいタイプの女の子・優里に青野くんという初めての彼氏が出来るが二週間後に事故で亡くしてしまう。 優里は絶望し死のうとすると、幽霊になった青野くんが現れ…。 という始まり方で、これは一風変わったラブストーリーなのかと思った。 ところが読んでみると、とんでもない、そんなところじゃ収まっていなかった。 女の子の方のタガが外れているので何をしでかすか分からないドキドキ感と、青野くん本人も自覚していない隠された秘密が少しずつ露呈していく描き方がたまらなくゾッとする。 ピンク色イチャイチャからのゾッ、これがたまらない。 黄金比だ。 そして、異常事態を許容してしまうタガが外れた女の子優里ちゃん。 ここには人間の怖ささえある。 この漫画には、論理で捉えられない人たちの逸脱した思考・行動の怖さのようなものがずっと漂っていて、頭で理解できない本能的な部分にこそ恐怖を訴えかけてくるのだ。 なんかよく分からないけど怖いってやつ。 でもこれはホラー漫画では決してない。 1人の女子高生の繊細な恋心と仲間たちの感情の機微、つまりは青春を描いた漫画なのだ。 大好きだ。 この漫画が好きな人には是非、映画『イット・フォローズ』も観てほしいし、『イット・フォローズ』が好きな人にはこの漫画を読んでほしい。 ----------------------------- 追記 2020.07.04 話が続いていくほどに怖くなるこの漫画がなんでこんなに怖いんだろうと考えるんだけど、恐怖の根源ってそもそも理解が及ばないものということに気づいた。 昔から人間は理解できない自然現象や見えないけど確実に存在するもの、光や闇などを神とか悪魔とかの所業として畏敬や恐怖を感じていたから、それに近い気がする。 そこに厳然たる理論が横たわっているはずなのに、自分の理解ではどうにも分解できなくて考えが追いつかない感覚。 僕たちには理不尽にすら感じる霊との関わりの中で、ミオちゃんらの協力で少しずつ法則性が見えてきて恐怖が緩和されてきたようにも感じる。 恐怖に対抗する武器は理解なのかも。 自分自身の読解力のせいかもしれないけど、物語から作者さんの意図を読みきれないのが素晴らしくて、対談相手に『青野くん〜』は切り分けられずに様々な感情が付随して描かれていると言われたのに対して、 「私は、境界線を引きたくないんです。明確に境界線を引くって、何かを切り落とすってことだと思うから。そうすると、解像度が下がるので。」 と言っていて、すごく腑に落ちた。 漫画って線画のように、いかに現実の場面から情報量を減らして伝えたいものを画面に落とし込んで伝えられるかっていうメディアだと思ってたんだけど、それは線画の話であって、感情の話ではない。 一般的にデフォルメされた絵柄の漫画で語られる内容は絵柄に比例してシンプルなものが多いので、思えば『青野くん〜』の絵柄もそういう前提で読んでしまってこの感情の解像度の高さとのギャップに面食らってしまったのかもしれない。 当時テレビ放送時に『魔法少女まどか☆マギカ』にも驚いた記憶がある。 作者が感情ではなく理の人だと分かって、それ故に客観視されたような感情の言語化が果たされているのかと。 『青野くん〜』が三幕構成の話で、「キスを返して」までが一幕、『四つ首様編』までが二幕。 二人と仲間たち、どういう結末に向かっていくのか楽しみで仕方がない。次の展開が全て裏切られる!(いい意味で)マイホームヒーロー 朝基まさし 山川直輝じっちテレビで紹介されていたのを見て読んでみました。父親が娘のために半グレと戦う話です。村での戦闘シーンが最高でした!あふれるラジオ愛!波よ聞いてくれ 沙村広明みー深夜ラジオをよく聞くため、ラジオを題材として本作に惹かれて読んでみた。作者特有のコメディ要素、日常のドタバタ感、仕事愛…感情が次々に揺さぶられる最高の漫画体験ができる!来世は他人がいいの感想来世は他人がいい 小西明日翔じゃがラブストーリーとしても面白いし、極道の男たちの駆け引きも面白い!吉乃の性格がまっすぐでカッコいいから、他の全てのドロドロ要素も気にならない。ちょっとした丁度いいスパイスくらいになる。吉乃サイキョウ。出てくるキャラ全員愛おしい。薫る花は凛と咲く 三香見サカいお一生分のニヤニヤをくれる漫画。 凛太郎は優しくてかっこいいし、薫子ちゃんは可愛いし、みんなみんないい人で優しくて、キュンキュンできるし泣けるいい漫画すぎる。3巻の最後のお母さんのコマでめっちゃ泣いちゃった。 これからもいっぱいキュンキュンさせてください🤤西尾維新、新たなる扉新本格魔法少女りすか 西尾維新 絵本奈央 西村キヌさいろくいつもながら、というのは良い意味で言いたい。 いつもながら血みどろで美少女達が活躍してくれる西尾維新の新たな扉として 『新本格魔法少女りすか』 は期待してもいいだろう! 美少女!魔法少女!俺様!血みどろ!汚い大人! いつもどおりだけどこれでいい! あと魔法!今回は魔法だからちょっとマッシュルみたいな物理バカが見たくなる! けど、別マガなのに少年エースっぽさ強いのもきっと西尾維新がいつもどおりだからなのであろう。 ここまで書いておいて物語シリーズと十二大戦ぐらいしか血みどろじゃない気がしてきましたが、その方向に近い作品、という事は楽しめるのではないかと。 掟上今日子〜を途中で放棄してしまった自分にはこの方向性の西尾維新の方がきっと向いている。<<1617181920>>
モデルの話はよくある気がしますがメイクさんの話はあまり読んでないので興味深いです。 コンプレックスを持った女の子とモデルだけどメイクがしたい男の子。 そばかすをを生かしたメイクをする、とかメイクの時に表情が本気になるところとかかっこいい! 自信なさげな女の子がステージの上では化けるってのはやっぱりドキドキするし映えます。