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【読んだ時期・連載時期】1993〜1997年頃
【読んだ媒体】雑誌の読み切り作品であったように記憶してます
【カテゴリ】青年
【掲載誌】不明(漫画ローレンス?のような系統の雑誌だったかと思います)
【著者名の印象】不明
【作品名の印象】夏を連想させるタイトルだったように思います。『蝉の鳴く季節』のような
【絵柄の印象】「サーキットの狼-モデナの剣-の絵に近い」
【内容】
季節は夏。森林が近くにある別荘のようなところ。
肌は褐色で黒髪に若干ウェーブがかかった美しい日本人女性、体つきはほどよくむちっとしつつも、出るところは出ている締まった体つきでスタイルも抜群(確か人妻)
その女性が屋内の浴室でシャワーを浴びていると、そこに男が侵入してくる。その女性は知らない男(後述してますが、確か旦那さんの知り合いの男)
捕らえられた女性は別荘の裏庭に立てられた竹の棒の様なものに両手両足を縄で縛られてしまう。
ちょうど男の目線の高さに女性の尻がある程度の高さ。
そして男に『蝉みたいに鳴けよ』と言われながら縛りつけられているのと同じような竹の棒で尻をスパンキングされ、涙を流しながら『みーん、みーん』と鳴かざるを得ない女性。そしてその棒を局部に差し込まれて刺激され、『蝉なら蝉らしくションベンしてみせな』と言われ、放尿しながら絶頂。
そして数日後、女性の旦那さんとその男(おそらく旦那さんの取引き先の相手だった?)が別荘に訪れ、その旦那さんが奥さんの話をするとその男が『買い出しにいかれてますよ』みたいなことを言い、『みーん、みーん』という声が聞こえ、旦那さんが『近くに蝉がいるんですかね?』言ってラストカットへ。
蝉の鳴き声は別荘の裏庭に立てられた棒に縛りつけられたままの女性、涙を流しながら蝉の鳴き真似をしているシーンで終わり。
内容はうろ覚えでセリフなど違う部分もあると思いますが、ほぼ書いたような感じです。
古い漫画で読み切りのはずで、特定するのも困難かと思いますがどうぞよろしくお願いします!!
とりあえずやったこと報告ですが劇画狼さんのブログで「蝉」検索したけど出なかった…ローレンスじゃないのかなぁ
http://namekujinagaya.blog31.fc2.com
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」辺境の村に住む青年のもとを訪れた若き女は、淫魔の本性を現しそう囁いた。剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、身体に流れる魔族の血の力は、女を犯し、屈服させ、魔物に堕とし支配する。これは、訪れた者を帰さない「人食いダンジョン」の主となった青年と、彼に人生を狂わされた女たちの物語。