よくわからんけど絵はかわいい
それぞれの人生を一冊で楽しめる♬
登場人物が、皆柔らかい感じがいい。 『スライダー』の貧乏神がいい味出してて好き♪ 『ゴーグル』『海を見に行く』両方の作品が同時に読めるのも、単品集ならではでお得感を感じる。 老人のしわや表情の描き方が年輪を醸し出していてとっても好み💓
「戦えナム」読んでみた
「心とは人間のどこにありますか」 「人間が太陽ならば心とは陽射しなのです」 「わかりますかアミ」 「おぼろげながら」 ナムとアミの心が清らかになるような掛け合いの後に、諸悪を根絶する為に戦うのがお約束の流れになっている。テンションの高低差がすごいけどそれがクセになる。面白かった!
異世界で愛猫に乗って魔物とバトル!
1話だけ読んだけど猫の描写がすごくいい!デカくなってもおキャット様はおキャット様で最高。あんな異世界転移見たことないww 膝に乗せれる小さいサイズですら人間は猫に振り回されてるのにましてや乗れるほどデカかったらこうなるよね…という展開が見てて楽しかった。
8巻特装版『クライムキャッチ ポリキュア☆』の仕上がりがスゴい
8巻は絶対特装版で買ったほうがいい。ポリキュアのスピンオフコミックが付いてくるので…。すごいクオリティだよ https://kuragebunch.com/episode/3269754496369274748
デブでいいじゃないか!!
最強ポジティブ漫画。 私が好きな海外ドラマで drop dead divaというぽっちゃり女性が裁判官になる話があるんですが系統的にはそれでとても好きな漫画でした! 見た目が9割と言いますが、見た目以上に性格は大事ということですね。 明るい気持ちになりたければコレ!と推したいです
タイトルのインパクト!
タイトルのインパクトだけでポチりました。 異世界転生して姉のB L漫画の中っていうのがいいですねw もうタイトル通りなんですが「お前を登場させてやる!」と言っていた姉の思惑通りになるという… BLだけれどもギャグ寄りでもあるし、やきもきする恋愛要素あるしBL嫌いな人でも面白いかもしれません!
復讐の果てのスエーデン式体操
復讐の果てにスエーデン式体操に辿り着き、体育教師として女子生徒たちを指導する というストーリーだけ切り抜いたら元殺し屋のほっこり日常コメディが繰り広げられそうなんですが、ちゃんと修羅雪姫でした。 スエーデン式体操なんて敵国の思想だテロ行為だ!と弾圧する軍に一人立ち向かう修羅雪がめちゃくちゃかっこいいです。 スエーデン式体操というワードの違和感も修羅雪が斬って捨ててくれます。 派手な大立ち回りの中にも静かな悲しみがあって美しいです。 とある人物が日の丸の真ん中で死んでいくように見える場面があるんですが、痺れましたね。タランティーノに共感しました。
英国お菓子のススメ
イギリス書籍、イギリスドラマを見ると実際に出てきたお菓子やご飯を食べたいと思うことありますよね。 自分はスコーンとエッグベネディクトぐらいしか知らなかったです。 これは英国お菓子が好きな教授のお話。 タイトル通り午後3時に日光の当たる温室でアフタヌーンティーをするわけです。 どれも美味しそう…! ジャムローリーポーリー、トリークルタルト、ジンジャーナッツ、ウェルッシュレアビット… 自分的には聞いたことないお菓子ばかりでとても憧れを抱きました。 料理上手にも料理しない人にも楽しめそうな一冊です。
4巻〜
※ネタバレを含むクチコミです。
このタイトル、最後に「あー!」ってなる
笑えるし、いい話だな〜って読み終えたんですけど最後までこのタイトルの意味がどうも気になってしまったんですが、よく考えてみると「あー!」ってなる仕掛けがありました…そういういう意味だったかぁ〜
挑戦的な描き方してる
※ネタバレを含むクチコミです。
心を音を、滑らかに繋げる #1巻応援
楽器未経験の病弱女子が、高校で金管五重奏の仲間に加わるお話。音楽を演奏する理由や仲間とは何なのかについて、優しくも真剣に伝えてくれる内容でした。 秋のアンサンブルコンテストが目標の五人。しかし初心者の主人公と、とにかく音を合わせるのが楽しい面々に、上を目指す緊張感は当初ありませんでした。 私はそこがすごく良いと思うのですが、強豪校との強烈な出会いによって、難しく考え始めてしまう。しかしそこで得られる新たな思考も前向きで、音楽の楽しみに向き合えているのが良いのです。 とかく部活漫画は、頂点を目指してキツい遣り取りがなされるのが常ですが、本作の五重奏は、仲間の結束を強めながら皆で目標を決め、真剣でも楽しく穏やかに取り組む。 タイトルの「レガート」とは音楽用語で「音を滑らかに繋げる」という意味。メンバー達の絆が次第に強まるのを見ていると、心を重ねて思いを繋げ、滑らかで美しい調和を作り上げる、そんな「音楽の喜び」のための作品になってくれそうだ、と感じました。 ★余談★ 高校生の吹奏楽部員にとって、夏の普門館(今は別会場)と秋冬のアンサンブルコンテストが二大大会になりますが(あとはマーチングもあるけど……)大所帯の吹奏楽部のアンコンはまず部内選抜から始まります。よってアンコンに出たことのある人は、実は少数派です。私は出られませんでした……。
最後まで読むと印象が変わる
※ネタバレを含むクチコミです。
最高のファンタジー短編集
ダンジョン飯の新刊が出たところでオススメに表示されてたので久しぶりに読み返した。 相変わらず最高でした。 「金なし百祿」は粗いけどほんと好き。 いっぱい褒めたいけど安っぽくなっちゃうのでやめとこう、でも誰にでもオススメできる最高の短編集です。
かわいくてゾッとするオカルト読切
植物や動物、さらには"幽霊"とも対話ができる少女・メルと、幽霊に憑かれやすい少年・和気谷(通称ワキャ)くんが出会い、なぜかひき逃げで死んだ霊の頼みで犯人探しをするはめになり…という話。ワキャくんもメルちゃんと手をつないでいるときだけ、同じ能力を持つことができます。 メルちゃんはとにかくぶっ飛んでるんだけどかわいくて、ワキャくんも幽霊が怖いのとメルちゃんと手をつなぎたいのとがせめぎ合う。ピュアなボーイ・ミーツ・ガールとゾッとするオカルト要素がいい具合に混ざったおもしろい読切です。 ふたりとも可愛いのでシリーズ化してほしいですね…
聖女(大嘘)と悪魔のタッグ
面白かったしすごい完成度だった!けど肝心のヴィオラがニコを惚れさせたところあんまり良くわかんなかったかな・・・。けどなんかそれがどうでもいいと思えるほど「面白い漫画オーラ(※よくわかんないけどこの漫画面白そうと思わせるオーラ)」があるので麦畑茶々子先生の次回作に期待してます。
熱すぎる本当のヒーロー
いじめ、幸いにも自分は多分いじめにあった事がない(もしくは気づいてない)けど、もしかしたら加害者だった過去があったかもしれない。 そんな事を考えさせられる作品。 いじめの内容っていうのが実際にあったものっぽくて超リアルだし、めっちゃ陰湿で正直ひいてしまう。 それを読者の代わりにズバッと解決(といってもいじめの発生前に戻れるわけではない!)してくれるのが、このいじめ探偵。 熱くてヤケドしそうなぐらいの怒りと情熱と、それらを被害者のいじめられっ子を守るために冷静にジワジワと用意周到にちょっとずつ表に出してくる。 読んでいて「おお!」と心の声が出る。 熱い熱い作品。まだ始まったばかりだし、長く続いてほしい。 これを読んで世間のいじめられてる子達が少しでも勇気を持って誰かに助けを求められたら(それだけじゃ解決しないだろうけど)いいなと。
変態かのように見えて
ただの変態です。 野湯マニアは秘境のような険しい場所にあるという野湯(人が入れるものであれば何でも良いんだと思う)に浸かりたがる。 いや、浸かりたガール。 可愛い恥ずかしがり屋の露出狂痴女っていう謎設定になりますが可愛いのでいいと思う。 そういやこれ、登場する野湯は実際に存在するものなのだろうか…?
センセーは死ねない
いつも死にたいと考えているセンセーは異世界に転生した。 異世界に転生したセンセーは死にたいと思うのに死ねないし、許嫁にも会いたいし、欲もないし、異世界にそぐわなすぎるので色々と巻き起こしてしまう。 DQさながらのパーティが作られていく中、パーティメンバーのサイドストーリーを各所で深堀りしながら異世界を旅して進んでいく一行。 読んでいてDQ3を始めた時の気持ちに少し近い何かを感じます。
気づいたら”さん”付けて呼びたくなってしまう肉蝮さん外伝
毎朝やわらかスピリッツ https://yawaspi.com/ を開くんですが、ダントツ人気らしいのがこの肉蝮さん。 ウシジマくんだけ読んだ人からするとなんで肉蝮に対して”さん”付けなんだ?と思うでしょう。 これは悪く言えばスピンオフとしてちょっとブレが生じてきているという事なのかもしれないんですが、ウシジマくんもとっくに完結している今、出番も新たに増える事はないので良いと思っています。 そのぐらい「ちょっとだけヒーロー」しちゃってるんですよね。 それもぶっ飛んでて悪くない感じなので、最初は受け付けなかったもののジワジワ来る感じで普通に面白く読めるようになってしまい、いつの間にか連載更新を楽しみにしていました。 暴力の化身のような肉蝮さんに歯向かう奴らがギッタンギッタンにされていく様は正直カワイソウなんですが、物語的にはめっちゃ風呂敷広がってくのがまた面白いです。
伊図透の短篇連載
※ネタバレを含むクチコミです。
モテるって何?
※ネタバレを含むクチコミです。
うさぎさんスイーツの数奇な運命
うさぎの親子がスイーツに転生というメルヘンでかわいい設定なんですが、絶妙にかわいそうでかわいいです。 生まれ変わったらお腹いっぱい美味しいもの食べたいなあ…と切ない願いを抱いて死んだせいで、なぜか美味しいものになってしまうという。自分の体を食べることはできるので一応願いは叶っています。 ゆるーい絵がかわいくて癒されるんですが、なかなか残酷な運命が描かれているのでそのバランスがシュールでおもしろいです。 ストーリーなんて二の次のように見せかけて意外と楽しめます。
お洒落なタイトルだな〜と読み始めたら中身はバリバリ「異世界転生(女性向け)」テンプレでびっくりした。 それでなんか思ってたのと違うし2話以降1回のページ数少ないし物足りないしで、いったんは読むのをやめたのですが、あらためて11話までまとめて読んでみました。 が、やっぱよくわかなんなかったです。 貴族とか寄宿学校とかギャグとか、魅力的な要素は入ってるのに全部イマイチ中途半端な感じ。 ある意味マッシュルもテンプレというか露骨にハリ○タパロだけどきっちりギャグに特化して振り切ってて、マッシュのあのジワジワくるローテンションと脳筋ムーブが面白いから楽しく読める。 けどこっちは何が魅力でどこに着目すべきなのかぼやけてる感じ(ちょいちょい出てくる漫画ネタとかネットミームは面白いけ) あと主人公に「大往生したい」という漠然とした目標以外に物語の目的がないうえに、話がふわっとぬるっと進んでくのが特に苦手。 「そういやなんで今こうなってんだ…?」と思い返してもまった頭になにも残ってない。 わざわざジャンプ+でやるからには、普通の女性向け異世界転生とは一味違う捻りの効いた展開になるはずなので見守りたいなと思います。 https://twitter.com/shio_hodaka/status/1411702338767622148?s=20