たまらん"ズッ友"たち
なんて美しい漫画なんだ #読切応援
人が死ぬ時に魂の重さだけ軽くなるという話がありますが、その魂が21gという軽さを利用しながら大冒険する話です。この魂、最後はどうなるんだろうと思って読んでいると、とても切ないけど清々しい良いラストを迎えます。面白いとかそういうのはもちろん、美しい話だなと感じました。
ちょっと面白かった
癖強い多浪が出てきて「ああこれギャグなのか」と思ったら、急に主人公がオープンキャンパスの記憶思い出して勝手に立ち直ってて笑った。土の匂い嗅いで立ち直れるならストーリーに多浪いらなくて存在意義ないじゃん!というのが面白かった。
あら〜
これはいい先輩女子×後輩男子。男の子がしっかり可愛いラブコメはやはり面白いですね。
気遣い男子vsチョケまくる高嶺の花 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
発想がいい
たしかに悪魔とか魔物ってよく召喚されてるけどそいつらがどんな臭いかって考えたことなかった。いい発想。 ただ「臭いから洗った」が話の内容の全てでボケもツッコミも意外性もないから、コメディとしてはそんなに面白くなかった。洗われたあとの悪魔は可愛いくてよかった。
とんでもない世界観に感動🎵
二次元の世界から三次元の世界へ。 現実と異世界が絡み合ってとんでもない世界観が完成された。 ぴょん太郎の父親が描いている漫画の世界から、現実世界へ移動。 担任教師から借りてきたDVDから出てきたトンボを追いかけて、妹のふたばが、現実世界へ入り込んでしまった。 それを知った、兄のぴょん太郎と隣同士の同級生ひろし、つばめと一緒にふたばを助けにDVDの世界に入り込んでいってしまう。 二次元の世界では、さえないスモール3が、現実世界でどのように動くのか?! 想像するものよりもとっても面白い作品なので、多くの人に読んで欲しい!!
画力が高い
※ネタバレを含むクチコミです。
全てが怪しい
誰が殺したのか、神崎ハルは誰だったのか謎がいっぱい残ってすっきりしないけど、ストーリーはめちゃくちゃ気になるので入り込んで集中していました。 完全犯罪だと思っていたけど徐々に展開が怪しくなっていくのはハラハラ。 旅館の女将さんも、怪しく見える画力も迫力があってよかったです。
忘れられない一杯・・・
カクテルにための山籠もりしたり、海外にまで行ったりとボヤってしていそうだけど実は行動派のバーテンダー雪。 最近じゃ見なくなった屋台を引っ張って今日もお客様に合った最高のカクテルを作る。 友人もバーテンダーで、お互いに作りあったカクテルは皮肉交じりだったり直球なもの。 どれもこれも美味しそうで、昼間っから飲みたい気持ちにさせられました。 あ~お酒飲みたい(笑)
ひたむきな情熱
音楽漫画。 ジャズに心を打たれて、あきらめずひたむきに練習し続ける。 誰に教えてもらうでもなく吹き始め、河原で何時間も孤独に吹き続ける。 いつでも苦境には「へでもねーや」とはねのける。 自分を信じ続けることの大切さ、ただただ熱い、ジャズへの情熱が彼を動かしている。そんな彼に周囲も動かされていく・・・ いたるところの描写から音が聞こえてくるような迫力のある作品
懐かしい思い出
親友って離れていても会わなくてもつながりがあるよな~。と思わせてくれました。 学校も違うけど、陸上だけが共通で陸上をやめても友達関係が続くのはいいことだし、学校以外での友達もいたほうが心の支えになるだろうな。と思いました。 こういう友達大事だから、自分の子供にも親友と呼べる友達ができてほしいです。
不思議な漫画
不思議な世界観で最初はよくわからなかったけど、読んでいるうちに先が気になりイッキに読めました。 不老不死とか羨ましいけど、ずっと追われれ続けるのは大変だろうな。と思いました。 天使と悪魔もどっちがいいんだろう。
国ごと転移
実際に他国と交渉するときはこんな感じなんだろうかと思いながら読んでました。 突然異世界に転移してしまって保有する資源が限られている中で、いかに交渉を有利にしていくか。 日本側と、異世界の理性的に進められる国と力で渡り合おうとする国との間で起こる戦争にまきこまれてしまう。 ちゃんとしたと大人たちが生きていくため、未知との闘いを強いられるが発展途上の世界なので、自衛隊が無双状態。
先駆け的な作品
comicoで初めて世に認知された作品だった気がします。 就職失敗して人生ゲームオーバー的な状態だった新太が、新薬の実験でいカプセルを飲んだらあら不思議、肉体が若返り高校生としてまさに「ReLIFE」する。 現実であったら役所関係が難しいところですが、物語としてはとても面白かったです。 学生時代にしか感じられない様々な出来後ことや空気感 実験が終われば仲間から忘れられてしまう悲しみ ラブコメ要素もあるけど、大人になって振り返ってみるとより深いとこに気づきがある作品です。
「閻魔」と呼ばれる男の復讐劇
子どもの時に、両親を目の前で殺された男・神内、またの名を神々廻。 彼は、いまだに捕まっていない犯人に復讐するため、生馬目組の若頭として潜入捜査をしている捜査官である。 そして、彼は組内で「閻魔」と呼ばれているのだが、その所以がまたゾッとする。彼の非道な顔を表すようでもある。 警察としての正義感もなく、たったひとりの男を自分の手で殺すことのみを目的として生きている。 そんな男の復讐劇が描かれる新連載。
自分は凄く好きなのに何故人気ないのか...
重機の力を使って戦うって斬新じゃね?王道少年漫画でいいじゃん!って自分は思ってたんですけど... 何故かあまり人気も出ず、打ち切られてしまったのが悲しい作品 武井先生の画風は万人受けするけど、台詞周りとかちょっと独特だしなぁと思うからそこかなぁ... シャーマンキングは確かに名作だったけど、王道少年漫画描かせたら、この作者はトップレベルなのに何故か打ち切りが多かったのが不遇
令嬢が病院で働くのはタブー?
転生の繰り返しで元居た世界の過去に戻るはあまり聞かない設定。 外科医となっているけど、〇ラック・ジャックみたいに細かいわけではないので内容的には読みやすい。 王族同士の争いに巻き込まれ、病院内では自信の持てる医療知識を今ある環境適応させて処置していく。 転生を繰りかえすごとに、主人公が成長していき周りの人々と心を通わせていく。 命を救おうと一生懸命な姿はだれの目にも輝いて見えたことでしょう。 お話がどう終わるのか楽しみです。
詐欺師だけを食らうクロサギ、カムバック!
クロサギ帰ってきた〜!コロナ禍とか円安とか時事ネタも盛り込みつつきちんとクロサギしてた。短期連載らしいのがもったいないが、楽しみだな。
婚約者はみんなの王子様
羨望の眼差しって時として、妬みや嫉妬に変わってしまうもの。 地元ではつらい思いをしたのでしょう。 秀才と凡人で比べられるのも嫌になるし、婚約者だってこと隠したいのも納得がいく。 平凡を望む琴子だけど、伊誓の好意にもう少し前向きに考えることができないものかハガユイです。 伊誓だってイケメンなんだからゆっくりしていたら、誰かに取られちゃう!琴子は早く決断すべきだ!!
実にエレガントですわ。
事故から転生、そこは娘のやっていた乙女ゲームの中?! 悪役令嬢の設定なのに、どうしても元のおじさんの心で接してしまう。 おじさんらしい丁寧な応対が、「エレガントチート」なる能力のおかげで優雅な令嬢に仕上がる面白い。 転生して悲しんでいるかと思いきや、目がよく見えたり指が乾燥してないことや物忘れがないことなどに喜んでいる順応性がすごい。 作者さんは読みたい転生ものを書いたとありましたが、視点が面白いので手に取ってしまいました。
すごい音楽漫画だった!!
1990年の中国ではロックは激しく規制されていたんだけどアンダーグラウンドで真剣にロックをやってる人達がいて、売れ筋の曲ばかり作らされて不貞腐れてた日本人ドラマーの主人公が彼らに出会って感化されるという話。平々凡々としたタイトルと表紙からは想像も付かないくらいのすごい音楽漫画でした!!ヘタしたら殺されちゃうかもしれない状況の中でロックやってるのに、それでも「この国を愛してます」って歌うなんて痺れました。松本剛作品のヒロインは可愛いのにどこか影もあるのがいいですが、今作のヒロイン緑ちゃんにはカッコよさもあった!
休憩中のほっこりタイム
惣菜屋の枯れおじと近所のOLさんのほっこりまったりしたやり取りが描かれてます。 デリではなく、昔ながらの総菜屋さんの料理にも店主にもほれ込んでいるOLさん。 すぐに恋愛に突入!しないところは現実的、日常に隠れているほのかな好意が温かく、たま〜にお客さんの女性に嫉妬したりするそんな感じでした。 まだ先があるので、二人の関係性がこれからたのしまです。
少年よ、境遇にあらがえ!そして恋もせよ!
西先生の絵の感じって男性も女性も色っぽいんですよねぇ。 時代の変わり目を感じる設定で、亡くなった奥様を「カラクリ」で蘇らせようとする呉服屋のご隠居と、恋愛ごとより理論が気になる理系青年のお話。 着流しのご隠居が、息子より若く美しくこれがまたセクシー。でも時々作画壊れたかなって思うぐらいのアホ顔書かれます。 それなりに巻数出てますがオムニバス形式なので、重くなく読めますね。
谷口菜津子センセーの描く女子は妙に色気と儚さと黒さを持っている。ように見える。 描き分けがわかりやすく出来てるんだなと感心してしまう。 で、本作は短編集。 ズッ友の生まれるパターンを描くのかなと思いきや、そうでもないのもあったりするので気を抜いてはいけない。 決して都合のいい話ばかりではないぞ、油断するとグサッとやられるのだ。 個人的には「砂糖と塩」が好きだった。 メジャーな作品になるとどんどん冊数が増えていってしまう昨今では(著者に還元するという意味で正しいと思っているし全く異論も否定もないけど)、短編集というものはマンガ読みにとってある種の休憩が出来るものだと思う。 もちろん、短編集だけを好んで読むタイプの人もいるとは思うけど、自分は割と気づいたら短編集を開くようになってきてしまったので、こういう良い短編集に出会えると幸せを感じられる。