思い出の高校生の頃の漫画!
懐かしの漫画!
漫画を読み始めた初期に読んだ記憶! アニメ化、映画化もされていて世代を超えて作品が続いているのが嬉しい! キャラの個性や戦い方、舞台の背景などこだわって作られているるろうにの世界観がずっと好きです!
図書館の裏方のハナシ。めっちゃ良い。
早瀬丸さん可愛いな! そして絵が丁寧かつ説明がわかりやすい。 重要だ。 図書館というシステムの利用者にも千差万別色々いる、というのは言われりゃそりゃーそうだと思うだろうけど、実際に想像しようともしたことがなかったのでとてもユニークかつ「へぇ〜」と思う事がいっぱいである。 お客様対応という業務経験があるとわかるが本当に「意味がわからないこと」をしたり言ったり、主張するヤツというのは世の中にいーっぱい居る(最初は日本人クレーマー特有かと思ってたけど海外も割とヤバいのはいて、現代の人間という生き物がそういうものであるとそのうち悟る) で、図書館というのは税金で作られてたりするからそれを目の敵にするやつとか、だから何をしても良いと思う謎の思考回路のやつとか、何もわかってない悪気もないのに平気で異常行動を取るやつとかがいっぱい出てくる。 頑張れ、図書館! そしてこの作品は面白いです!
「かのかり」作者のヤングアニマル新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
女子高生遭難サバイバル?
タイトルの時点でかなりパワーワードですが、しっかりとサバイバルの知識や物語になっているので読んでいて飽きない 可愛い絵の女子高生達が、無人島でセミ食べたりする時点で名作の予感しかなかったが、やはりアニメ化もして知名度上がって嬉しい作品 登場するサバイバル知識はしっかりしていて、この漫画持っていけば無人島でサバイバルできんじゃね?とかちょっと思っちゃう... この漫画でセミやヤドカリの食べ方初めて知ったよ...食べたくないけど...
タイトルと世界観と犬(タヌキ)が上手く溶け合って
タイトルと世界観が秀逸で、すごく綺麗な印象を覚える中で登場するタヌキがすごく可愛いんですよ...! 主人公がふと雨の中ダンボール箱の中に捨てられていたタヌキを見つける、そのタヌキはフリップ持って「ひろって」と見せてくる... 試し読みでそれを見た瞬間、本屋に走る俺 更に可愛いすぎてLINEスタンプも買ってしまい、グッズも探し出す... タヌキ可愛いしか言ってませんが、透明感のある世界観や、春夏秋冬を反映させていく物語の進み方はかなり綺麗でスッキリした気持ちになれるので、タヌキ関係なく楽しめる秀逸作品
結果的に猫×グルメ漫画になっている
ならず者と猫とグルメ。間違いない組み合わせで間違いなく面白いんだけど、思ってたのとは違った。 壁に女性器の落書きがあって暴力と乱交とゲロにまみれた家で暮らしているのに、トシゾウとキャロラインはそこそこ平和でよい。 グルメ漫画ではなかなか見ない料理が出てくるのに、基本料理はどうでもよい。トシゾウはクズだしキャロラインは達観してる。トシゾウを取り巻く女たちは幸せではないだろうけど、トシゾウでしか得られない栄養があるならそれでよい。 地元最高!に勝るとも劣らない治安の悪さだけど、完全ギャグに振り切れてるし心穏やかに読めるから好き。 結果的には猫漫画グルメ漫画の満足度と同じ。平和な作品といっても過言ではない。
雲盗り暫平の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ シリアスな話、無茶苦茶な話、よくわからない話、感動する話が良いタイミングでくりかえされるので読んでて飽きないな。後この頃のSPコミックスは紙がいいのか重いね ・特に好きなところは? 柳生三郎登場回。最初はクールな感じだったが後半は感情豊かなゴルゴだった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! どこから読んでも面白いし寝る前に読み続けるには最高だった。文庫版は全部収録されていないのでSPコミックス版の方がいいです。
SF漫画の中でも逸品
原発ができメルトダウンした事により死の灰を被った東京の街に、放射線耐性の遺伝子を埋め込まれた少年少女達が生存者を救っていく物語 死の街となった東京で生まれた意味や、今を生きる人達を救っていく中での葛藤が描かれており、重めのストーリーでも感動が得られる 人形(コッペリオン)と称される少女達が創り出された命の葛藤の中、荒野と化した東京で新たに産まれる命を取り上げたシーンは冗談抜きで涙しそうになった... 当時タイムリー過ぎてアニメ化延期になったが、色々と考えさせられる物語でもあり、人間の業と欲が絶妙に描かれている良作だと思う
私のこと好きだから嬉しいよなぁ?
Q. 強すぎる魔力に調子乗りまくっていた天才魔女、急に魔力が枯れちゃったら、どうなる…!? A. すべてを失い野に放り出される そんなわけで魔力を失った天才魔女ナユは魔術教室も閉じざるを得なくなり、教え子小麦くんのもとに転がり込むことになります。面白いのが心を読む魔法を使っていたから小麦くんが先生のこと好きだったのも全部バレてて、そこを起点にめちゃくちゃ優位を取ろうとしてくるところ。 転落するハメになったの、これまでのツケが回ってきてるだけなんですが「まぁ、構ってあげたほうがいいのかもしれんな…」と思えてくるのがかわいいですね。
ハッピーエンド、なのか…
引きこもりで家庭内暴力もはたらく中年息子への対応に疲弊して、ヒョウモントカゲモドキを息子として飼い始めるところまではなんとなく理解できるし、そんな妻の異変に戸惑いつつも意外とすんなり付き合ってあげる夫の対応力の高さが良かった。そんな優しさを持ち合わせている夫だけど、仕事の忙しさを理由に子育てに参加せず、息子を褒めたこともないという過去がこの現状の原因とも言える。そしてあのオチ。家庭内に平和が訪れたように見えるが、あれが一種の症候群が見せた幻だったとすると、現実の息子は………。
この悪魔、めっちゃ論破してくる…!
論破系悪魔に取り憑かれて周りから人が居なくなった少女と、とにかく特別な存在になりたい少女が出会う話。取り憑いた悪魔はあらゆる場面で出現する勘違い野郎たちを論破して精神を崩壊させていく。2話まで公開されてるけど情報量が多くてよくわからないまま読んだけど、なんか面白い。
勝海舟を描くかわぐちかいじ先生の新作読切!
今朝コミックDAYS開いてモーニングの表紙を見て一気に目が覚めました(完全に個人的な話しなんですけど、私がかわぐち先生のファンになってから初めての新作読切なのでめちゃくちゃテンション上がりました)。 https://morning.kodansha.co.jp/content/images/_magazine/morning/2022/mo_2022_50.jpg テーマが勝海舟という良く知られた人物だからか、物語についての説明が最低限でちょっと物足りないように感じていたのですが(長編シリーズの1話を読んでるような感覚)、クライマックスで『剣と六分儀』というタイトル回収が“劇そのもの”で行われたのがメチャクチャかっこよかったです。 最近はクライマックスで極太ゴシック体で背景にドーンとタイトルバックが出てくるの流行りでよく見るので、こういうやり方もあるんだ…!と痺れました。 実は『兵馬の旗』未読なので読みたくなりました。読まねば…!
蒲田の裏通りに実際にありそうなお店の話。
鎌田にあるスナックを日替わりで担当している小夜子。 昼は、OLとして働いている。 客として来ていたりきやが、生活に困窮していると知った小夜子は・・・。 無口だけと、外見も良く、好みのタイプである、りきやとヒモ契約を提案する。 そして、ふたりの不思議な関係が始まる。 りきやは、自分の知らないうちに魅力をばらまいている男子。 何でも、受け入れてくれる器はありそうだが、ただ、生活力に問題がある。 結婚したら、大変そうだが、癒しにはなりそう。
ハイクオリティ冒険ファンタジー
さすがの真島先生としか言えない良ファンタジー RAVEの良い所はしっかりと踏襲しつつ、魔法が当たり前の様にある世界で、繰り広げる魔法バトルはさすがの一言 RAVEよりも更に自由度が上がったバトルは見ていて飽きないし、ファンタジーとして完成されたクオリティ やっぱり真島先生スゴイよなぁ、と思える名作だと思う 更にこのクオリティを毎週描いていて、ほぼ休載しない、かつモンハンとか頻繁にやってるとか、化物みたいな速筆なのもまたスゴイ所 好きな魔法はグレイの氷造形魔法です、作品内で1番自由な魔法で見応えありますよ
とってもケーキが食べたくなる!!!
アンティークのお皿に乗ったおいしそうなケーキ と、それを作る天才パティシエ それだけで絵になる。 ドラマにもなりましたが、キャスト人も今考えるととっても豪華!! そして、このころの滝沢君はかわいかった。 ばらまいた伏線回収されていくるところは、流石よしなが先生というところ。 BL要素はあるもののストーリーの一部としてみることできるので、ほかの作品よりは読みやすいと思います。
ゆるカップルの日常ショート
お金が無い中でデートの相談をしている高校生カップルの会話を切り抜いた短編。ふたりの気持ちが通じ合ってる感が尊い〜。 ページをでかく2コマで使っていくテンポと自然な雰囲気のセリフ回しが気持ちよかったです。本当にふたりの日々の一幕に入り込んだかのような感じがありました。
探し物は何ですか
※ネタバレを含むクチコミです。
北九州の成人式にしか見えない #読切応援
囚われた要人の救出任務に現れた新人忍者月影シノブ、その外見はどこからどう見てもギャル! 到底隠密活動なんかに向いてなさそうですが、実力は凄腕なのがよかったです。あとかわいくて明るい。 真面目な服部パイセンとのコンビも面白くて、連載で見たいと思いました!
鑑定ってそんなに若くしてできるものなのでしょうか??
タイトルのホームズをみて読み始めました。 観察力があって、落ち着きのある骨董屋のオーナーの孫 清貴と、そこでバイトをすることになった女子高生の葵。 人物もきれい目な方が多く、京都の街並が出てきたり、骨とう品や美術品が出てきて全体的にきれいなものが出てきます。 ミステリーとちょっとロマンスが入って、骨董好きの方は物足りないかもしれませんが個人的には読みやすかったです。
美味しいチャーハンあります!
懐かしいー 連載時、毎回ハナちゃんの作るチャハン楽しみにしてました!! 見習いのお仕事をやって、休憩中に上海亭のランチのお手伝いもしてるとってもパワフル。 楊貴妃さんは面白いしおじさんとおばさんもとってもいい人達。先輩やオーナーは一癖あるけど、美味しいものを作りたい食べてもらいたい気持ちで今日も鍋を振る。 できるなら、お話の中にはいって出来立てのチャーハン食べてみたい。
とらえ方を変えれば愛国者の集まり
最初のほうは、説明が多く文字の量でぺーじが進みませんでした。 オペラ座と名があるのに、国民から「売国機関」と呼ばれる彼ら。 平和ボケした日本にいるので現実味がないと思って居ましたが、昨今の世界情勢でこういった方がたはどの地域にもどの国にもいるんだろうなと少し寒気もします。 隊内での会話の内容が、ブラックユーモアであふれていて軍人さんであっても脳筋でなく回転が早い方たちがそろっているのがうかがえました。 仲間思いのところのある少佐、美しいです。
男女ともに親になる方は、出産されるまえに一度お読みください
出産後って想像以上にメンタルブレイクする。 自分だけが子供の親になったかのような孤独感といら立ち、 優しさからの発言だろうけど、なぜ夫がかけてくる言葉が「手伝おうか」なのか。 シングルの方は状況が違うけど、二人一緒なら子育てってどちらかがするものではないと私は思います。 言いたかったことを飲み込んでしまって攻撃的になってしまった奥さんも、 危機的状況になって変わったけど寄り添いきれなかった旦那さんも、 あと少し話ができたら、哀しい結末のいは至らなかったかもしれないですね・・・
小学生のころ両さんを意識してました
キン肉マンきっかけでジャンプを定期購読するようになったわたしですが、2番目か3番目に好きなマンガが両さんでした。単行本も古本屋などでちまちま集めていて、たしか60巻くらいまでは結構あつめていたと思います。 ちなみに我が家は、わたしが買ったジャンプを皆で読んでいたのですが、父親は奇面組、母親はキャッツアイと北斗の拳、弟はだいたい私と同じでキン肉マン、両さん、キャプつば、アラレちゃん、奇面組あたりが好きで、コブラだけ全員が飛ばしてました。 たまに1巻から読み返すのですが、必ず途中で脱落するので、1巻だけ数十回読み返してると思います。個人的には10巻代後半〜40巻くらいまでが一番面白いと思います。
高校生の時に全巻集めていて、若い頃の私にはストーリーが進むにつれて悲しい重い気持ちになった記憶があります(笑) 大人になって読み返すと、色んな方面から気持ちを考えられるようになった?のか、僕らがいたの登場人物の深さを痛感しました。 大人になってから感じるものが変わって、久しぶりに読み返す方にもおおすすめしたいです!