地元最高!の感想 #推しを3行で推す
不動産営業のエースが超能力を使えなくなる話
※ネタバレを含むクチコミです。
たぶんハッピーエンド
※ネタバレを含むクチコミです。
シュールでかわいい
ここかわいかった
絵はうまい
不完全な人間をメインに据えたほうが話として面白くなるという発想は理解できるけど、主人公もヒロインも何だこいつという性格でラブコメどころじゃなかった(個人の感想です)。絵はうまかったです。
悪魔とエクソシストのコンビ
さまざまな種族が暮らしている世界。悪魔の一族であるエマは出自にどこか自信が持てずに悩んでいます。そんななか、エクソシストの一族佐伯くんとともに危険な場所にテレポートしてしまいます。 とにかく絵がかわいくて素敵でした〜!エマちゃんかわいい。 ちょっとラブな雰囲気のあるエンディングもよかったです。
善と悪のその先へ #完結応援 #マンバ読書会
これは、悪の組織の女性たちの、変化の物語。 人間のネガティブな感情から生まれた彼女たちは、純粋に人間を滅ぼす意志だけの存在だったが、「個」の形をもつことで個性を獲得し、複雑な存在になる。 ヒーローの女性に惚れてしまった女幹部は、情欲に悶えながら、ヒーローの底抜けの優しさや真っ直ぐさに信頼を寄せ、変化してゆく。 下心と、精神性の両方で惹かれる……私もそんな恋をしてきた、と思い出す。 他の女幹部の二人は情を交わす中で「子供」を作り、家族の絆で主人公たちに対抗する。ここでは主人公たちの一方的な正義は崩れ、正義同士の争いが葛藤を生み出す。 彼女たちは笑い、泣き、欲望で動き、誰かを想う。その中で誰かは悪を漂白され、誰かは原理主義に染まってゆく。しかしそこには単純な「善」も「悪」もない。複雑な「個」がある。 私は最終的に誰かを憎むことができなくなる。それぞれの葛藤に、同調してしまうから。 そんな中で、悪の女幹部と情を通じたヒーロー女性は、百合を強力な推進力にして善悪の彼岸に到達する。彼女が見つける答えの大きさに、心が震える。 新しい次元の「強さ」を教えてくれる百合ヒーローものが、見事に完結した。
ギャル×陰キャのASMR物語!
ASMRが大好きな陰キャの大野くんと出会ったギャルの浅村さん。ふたりは力を合わせてえっちなASMR作品を作っていくことに。 大変な思いをして作った作品の評価が伸び悩み、自信を無くしそうになる浅村さんにかける大野くんの前向きなメッセージが染みました。いいコンビだ…。 音声作品を作っていく過程も楽しくてかわいかったです!
美しくて涙出た #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
タイトルの意味がまだわからない
※ネタバレを含むクチコミです。
プロフェッショナル仕事の流儀
レシピ漫画は漫画というよりレシピ本として参考にしたいから読むんですが、これはあまり参考にならなかった。むしろアスリートの奥様凄すぎる…という感動が上回ってしまった。 かの有名な藤川球児はめちゃめちゃ偏食家で、野菜も肉も魚も食べられないものが多い。食べられる食材でも変わった味付けや知らない調理法だと食べられない。お菓子とか冷凍食品とかは好きらしい。 これが一般人なら「は?菓子でも食ってろ」となりますが、トップアスリートだからそうも言ってられない。 慣れ親しんだ味かつ毎日違うメニュー、おかずが少ないと寂しそうだからと一汁九菜を食卓に並べ、野菜も肉も魚もたっぷり食べさせるなんて…凄すぎる! 藤川球児じゃなかったら腹立ってるところだった。藤川球児でもちょっと腹立ってるけど。 参考になんてならないしする気もないですが、感動はした。見えないところで一流の仕事をしてる人が世界を支えているんだなあ。
予想つかないスリリングな展開にひきこまれる
4巻なのですが一瞬でとけました。 ミステリーやサスペンスって、自分はちょっとダレることがあるのですが、(注:内容が悪いのではなく、自分のIQが低いので登場人物が多すぎると覚えられない、展開が理解できないといったことがしばしば起きることによる)本作は、全くそんなことなく、4巻まで一気にいってしまった。 とある別荘の地下で見つかった大量の子どもの遺体。 この別荘の主人である「灰川十三」に対して、児童虐待の容疑で捜索依頼が出される。 しかし、捜査を続けていくと、そもそも彼は身寄りのない子供や、実の親から虐待を受けていた子供を預かり育てていたことが判明。 その証言をしたのは、かつて彼に育てられたという子供たち。 皆一様に、父として慕い、子供を殺すようなことはしないと言う。 では一体だれが、何のために? 別荘の死体 灰川十三の正体 彼をかばう子どもたちの真意 とにかく謎が多いまま進むのですが、息もつかせない怒涛の展開で、 特に、灰川を探す→灰川が出頭してくる→!!(※ネタバレなのでふせます)の流れは、予想もつかなくて、何度もみてしまいます。 毎巻ビビらされますし、終わり方も気になって、とにかく先がきになってしょうがないです。 ついに、灰川の生い立ちまでたどり着き、どことなくクライマックス感が高まってきましたが、展開によってはまだまだ続きそうで、早く真相が知りたいような、終わってほしくないようなもどかしい気持ちで読んでおります。 いずれにせよ続きが気になってしょうがないので、一気読みをおすすめします。
美味しい&尊い
いやめっちゃお腹空く~~~!! ご飯が好きな二人すごく可愛いし、料理がどれも美味しそう。私も野本さんの作ったご飯食べたい…でも二人の邪魔をしたくない…葛藤…。 美味しそうにがつがつ食べる春日さんを見つめる野本さんの表情がもう…たまらん…出会えてよかったねえ…と胸がじーんとなる。 急にコミケの話が出て春日さんに奇特と言われてヴッとなったのは内緒。 でもそれと一緒なんだなあ、それ(料理やら本やら)に対して美味しい!嬉しい!って全身で表現してくれるの、作った方はめちゃくちゃありがたいよね…いい関係だなと思う。 ずっと二人仲良くいてほしい。
モラハラ夫ならぬモラハラ妻?から家族再生の話
夫婦と娘の3人家族が登場人物。 だけど、その家には廊下にテープが引かれて、夫はここを超えてはいけない。 食事は一緒にしない、挨拶もしない。 ドアの音をたててはいけないし、風呂は良いがトイレはだめというルール。 主人公は、そんな生活を強いられながら生活している。 え、なにこれ? と率直な感情とともに、怒りがわいてきた。 妻と夫両方に。 よくこんな状況になってまで一緒にいられるなと、よく我慢していられるなと。 この状態になったのは、つわりで苦しんんでいたときに夫に言われた言葉が原因だという。(ここはまだ全て出ていない?) 夫の性格上優しすぎるというか、現実を直視できない弱さのせいで、その場シノギで不用意に何か言ってしまったと推測するが、それにしても酷いと思う。 そういう言葉を吐き出させる側にも問題があると自分は思うんですよね。 妻は言葉で伝えて欲しいとかいうけど、 結局自分の価値観や先入観で曲解して、夫(というか、周囲の人間)の言葉なんて歪んで伝わっているのをみるとなおのことそう思います。 そんな夫のところに、謎の未亡人が現れて彼を救おうとするのですが、これはこれで非現実的で(今の御時世で、なんの接点もない他人をこんなに気にかけることあるか?と)正直、胸糞悪かったのですが、2巻の娘のシーン(添付画像)を読んでグッときました。 1巻までは、崩壊した家庭とそこから夫を奪おうとする、いわゆるドロドロ的な話かと思っていましたが、2巻のこの娘のセリフを読んで、 家族とは何か? を伝えてくれる話なのでは?と思うようになり、俄然面白くなってきました。 違う人間だから、完全にわかりあうことは難しいかもしれないけれど、それでも思い合うことはできる。少なくとも赤の他人よりは。 それが家族だと思うんですよね。 娘がキーになって、今後この家庭がどうなっていくのか楽しみです。
ぶっとんだ少子化対策
この作家さんが少子化問題を描くと、なるほどこうなるのね!もう絶対面白い…わかる… でも普通に考えれば当たり前で、少子化問題の解消に必要なのは「金」だよ「金」!!! ということで、『聖婚』という制度が制定された。どんな制度かというと、男女関係なく“聖人”の資格を持つものは、一夫多妻・一妻多夫が認められ、金銭的に保証される人間を増やそうという制度。 つまり、お金持ちと結婚できる人が増える=子供もたくさん産める!ということ。 主人公は平凡(より少し恵まれない)な家庭に生まれた晶瑛子(あきらえいこ)。 学園の王子様・良々田砕(いいだくだく)が聖人に認定されたところから、瑛子は無事に聖婚までたどり着けるのか!? しかし、大人たちが結婚・出産を当たり前に勧めてくる一方、本人たちの本心は少々複雑で…本当の幸せ、本当の自由ってなんだろう?
ガイドが怪しすぎる
小さな離島「宿り木島」の洞窟ツアーに参加したことから始まるサイコホラー。突然の地震により参加者十数名が洞窟に閉じ込められ…。「ヤドリギサマ」の正体は気になるところだが、ガイドの代田がとにかく怪しすぎ。とりあえず今後の盛り上がりに期待。
"異世界転生"がつなぐ、再生の物語
※ネタバレを含むクチコミです。
女装男子というか
女装といえば女装だけど、こっちのほうが自分らしいなと思ってスカートの制服を選択している男子が出てくる話です。それに対してやっぱり偏見もあるけど、主人公の女子がまったく偏見なしにただただ可愛い後輩として当たり前に接している姿が素敵でした。こういう自由度の高い選択ができる学校がもっと増えたら良いですね。
共感性羞恥が…
私利私欲のためだけにハニートラップを思いついて実行しちゃう主人公にちょっと嫌悪感が…あと告白のシーンで共感性羞恥がしんどかった
宇宙人を確保する管理局の職員の活躍を描く
地球に来てしまった宇宙人を送り返すための機関「地球宇宙人管理局」に勤める新人リリは、作曲家柳功の遺作である楽譜を盗んだ宇宙人シンラを捕まえるため、先輩ジェラルドとコンビを組み、捜査に乗り出すことに。ふたりのデコボコ具合とシンラの動機を追って読み進めることになります。 クライマックスでは柳とシンラの間に隠された秘密が明らかになるのですが、優しい気持ちになれるいいエンディングです。他にも色んな宇宙人のストーリーを見てみたいと思いました。
友情ものとしてすごくいい!
過去に理不尽な理由でハブられた経験からいつもひとりで行動している主人公が、写真が好きなことをクラスの陽キャ男子に知られてから拒否してもしつこく付きまとわれるうちに、気づけばひとりじゃない時間も楽しくなっていて…という話でした。ゆくゆくは恋愛に発展するんだろうという終わり方でしたが2人が友だちになるまでの過程が丁寧に描かれていて、かなり好きな漫画です。
天津飯は中華料理じゃないヨ
そうなの!? 大学生辻元と中国からの留学生圓が中華料理屋で料理を頼もうとしたところ「問答」が発生。会話劇で進むストーリーが小気味よくて面白かったです。 天津飯が日本発の料理なこともかに玉の真名も甘酢の天津飯が関東圏由来なことも知らなかったし、色々な発見がありました。ありがとう、天津飯問答。 王将の天津飯ってタレ選べてお得ですよね。
ドッチボール大会
ドッヂボールの戦いのシーンが面白い!! 小学生の頃、スポーツできる子って男子も女子も人気あったし女子VS男子の謎の戦いあったな~っと少し懐かしくなりました。 スズカちゃんはめちゃくちゃ努力して強くなったのはすごい!!と思いました。ドッヂボールの色んな技がシュールで面白かったです。 続編ありそうな終わり方が気になりました。
新しい家族の形
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 絵柄が可愛いが内容はむちゃくちゃえぐい群像劇だな。暴力の連鎖の4コマの出来は凄すぎる。どっかの地方都市に日常であってもおかしくない話なのかね ・特に好きなところは? 仕事を始めたあたりから一気に面白い ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! タイトルの「地元最高!」の闇の深さが読めば読むほどわかるね・・・