大地の子みやり

大地の子みやりの感想 #推しを3行で推す

大地の子みやり
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいてたが久しぶりに全部読み返したので感想を書くか ・特に好きなところは? いつもだったらひねくれた意見で「坂田信弘」の字が汚くていいとか、他のゴルフ場の職員などが「坂田信弘」の悪口を言うのがいいとか書くがこれに関しては、みやりの成長と「坂田信弘」の逸話がマジでいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 昭和的なエピソードで多く共感しにくい面もあるがゴルフが好きでなくても楽しめる漫画だとは思う。実話ベースだが話半分だとしてもみやりは根性はすごいな

ふたがしら

思ったよりシリアスな話だった

ふたがしら
かしこ
かしこ
1年以上前

江戸時代のヤクザものって言ったらいいのかな。慕っていた組長が死んだのをきっかけに自分達で新しい組を作ろうとする2人の話。最初はキャラの見分けが付かなくて読むのに疲れたけど、修行で大阪に行ったあたりからノリ始めた。でも1つの組で2人がトップをやるのは難しいという話なので、後半はすごくシリアスになっていく。なので読後感も疲れたかな…。大人向けの重厚なストーリーだしコマ割りもカッコよかったので読んでよかったです。「さらい屋五葉」も読むべきだろうか。

僕のコロッケ戦記

コロッケは愛情

僕のコロッケ戦記
野愛
野愛
1年以上前

スーパーやお肉屋さんでお安く買えるのに、1から作るとめんどくさい食べ物・コロッケ。 冷凍コロッケなら楽かと思うけど、そもそも揚げ物がめんどくさい。でも揚げたてのコロッケはとても美味しいんですよね。 怠惰な生活をおくる大学生・泉美のもとに母からの仕送りが届く。 中身は大量の冷凍コロッケ、しかもコロッケの妖精付き。 めんどくせえと思いながらも妖精の指示に従って丁寧にコロッケを揚げてみる…というお話。 自分で揚げ物を作ってみると親のありがたみを改めて感じますね。 コロッケ作りたくはならないけど、食べたくなるし揚げたくなる作品でした。

俺と世界

漫画家じゃない人が描いてみた系の漫画が昔から好きなんですよ

俺と世界
名無し
1年以上前

ラッパーの呂布カルマが2017年に不定期連載した1話1ページの作品だ かなり達者な画風に驚く人もいると思うが、実は彼、若い頃は漫画家を志した時期もあったのだとか。『俺の勝手』にマンガを描くゼという自然体で描かれるダウナーなギャグがめっちゃ癖になる。 なお、これを機にたまにマンガを描くようになったかと思いきや、特にそんな事はないのだ。うーん残念。またこういうしょーもないマンガを描いてほしいなあ さて、この文章のオチが思いつかなかったので一番気に入ってる「ラッパーと排泄」を貼って代わりとしたい https://ima.goo.ne.jp/column/comic/5230.html

爆走兄弟レッツ&ゴー!!

バックブレイダーかっこよい!

爆走兄弟レッツ&ゴー!!
名無し
1年以上前

ミニ四駆を日本中の子供に流行らせた、タミヤがとっても感謝した漫画です。 「かっ飛べ!マグナム」の声に反応してミニ四駆のスピードが上がったり、ジャンプしたりします。 この機能は僕が持っていたミニ四駆には搭載しておりませんでした。 最終的には、ミニ四駆の世界大会に出て主人公が優勝します。 その時のアメリカ代表のミニ四駆がバックブレイダーといって走れば走るほど、充電される仕組みで当時は驚いていましたが、僕が最近買った電動ママチャリも同じ機能が搭載していました。 非常に先見性の高い漫画です。

税金で買った本

知らなかったことが分かりやすく描かれている♬

税金で買った本
干し芋
干し芋
1年以上前

図書館の裏側や、勤務している人の大変さ、税金で成り立っているからこそのクレーマー、などなど……。 挙げればきりのないほど、大変なお仕事だと思います。 事務的な仕事もしなきゃならないし、接客として失礼のないようにしなきゃならないし、質問に対しての知識も必要だし。 うちの近所は、図書館と言っても、そこには本は置いていなくて、読みたい本を予約して、カウンターで受け取るタイプ。 よって、自分が頼んだ本意外と触れることはないのだが、たまたま返却されている本で気になるものは、その場で借りられる方式。 便利だけど、偶然新しい本にであうことは、ほぼないので、ちょっと寂しいかなぁ。 とっても便利だけど。

悪役令嬢は二度目の人生で返り咲く~破滅エンドを回避して、恋も帝位もいただきます~

今度はみんなハッピーになりますように

悪役令嬢は二度目の人生で返り咲く~破滅エンドを回避して、恋も帝位もいただきます~
ママ子
ママ子
1年以上前

繰り返し転生系。 序盤にオノでやられてしますので、ちょっと・・・ってなりましたが最後まで面倒見てくれていた女の子のことを二度目の人生で気にかけ行動しているのでいいところもある主人公。 家族とも仲良くできるようにヘタレのお父様にはっぱかける。 何事にも行動しないことにはチャンスはめぐってこないことを改めて痛感です。 皇太子当の関係も気になります!仲良くなるのか敵対するのか?!

ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!@COMIC

有能なメイドがやってきた!

ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!@COMIC
ママ子
ママ子
1年以上前

オープニングから幽霊屋敷だった伯爵屋敷を2週間で完全修復、メイドのなせる業ではない(笑) 掃除洗濯給仕に裁縫、なんでもできちゃうスーパーメイドさん。 いいところに努められるだろうけど彼女は全部自分でやりたい派。 なぜなら前世でメイドになりたくて留学を決意するぐらいだったから、生まれ変わって全力で夢をかなえに行っています。 いい勤め先が見つかってとかったね!!

お弁当売りは聖女様! ~異世界娘のあったかレシピ~

召喚されやすい家系って

お弁当売りは聖女様! ~異世界娘のあったかレシピ~
ママ子
ママ子
1年以上前

ブラック会社を退職して、帰宅したら玄関に魔法陣が!! ついに!とか言ってるところからすると両親も異世界転生して戻ってきた感じなのかな? とりあえず異世界リサーチして、生活のために始めたのが『お弁当うり』。 うまいもがあると評判を聞きつけ、ものぐさ天才魔導士に食べ物食べさせる依頼を受け試行錯誤する。 どの辺が聖女なのかわからないけど、元の世界に戻るためにも魔導士さんには頑張ってもらわないと!!

ELDEN RING 黄金樹への道

エルデンリングにハマったあの時を思い出しながら

ELDEN RING 黄金樹への道
さいろく
さいろく
1年以上前

もう早くもリリースから10ヶ月ほど経過した、2022年を代表するゲーム「エルデンリング」。 ゲーム自体はフロム・ソフトウェアのゲームであること、ソウルシリーズの最新作としての期待が高かった中で、ゲーム・オブ・スローンズの原作著者のジョージ・R・R・マーティンが世界設定などに参画していたことなどもあってか、結果として素晴らしいゲームだったと私も思っているし、2022年に限らずここ数年で一番面白かった。 本作はゲームがガチガチにシリアスなのに対してそれをギャグテイストで紹介していくような感じになっており、登場人物のキャラがだいぶ変わってるところは否めないがそれはそれで一興。 本作はエルデンリングをクリアした人かやってる途中という人、これからやろうと思っていた人が読むのにはいいと思うが、全く興味もなければやるつもりもないという人は意味もわからないし面白くもないであろう。 そこはだいぶ残念ではある。1巻で終わらないんだったらもっとちゃんとした漫画にしてもよかったのでは… 作中のどこを紹介してもネタバレになりそうだったので次巻予告(カッコつけてる)を貼っておきます

キャプテン

4世代にわたる大長編野球マンガ!!

キャプテン
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

表紙のとおり、野球マンガです。特徴としては、墨谷二中の野球部のキャプテンが4代にわたって主人公をつとめる、リレー形式のマンガという点です。 谷口キャップ→丸井キャップ→五十嵐キャップ→近藤キャップ マンガは主人公のキャラクターが大事と思いますが、4者4様なので、その都度結構作風・校風が変化します。初代の谷口キャップは、素質はそこまででもないと思いますが、とにかく努力の人で、読む者に勇気を与えてくれます。谷口キャップ時代の面白さに文句をつける人はいないと思います。 わたしが次に好きなのは、近藤キャップ時代です。丸井&五十嵐の時代にも、近藤キャップは登場してましたが、そのときはいけすかないキャラ設定で、正直好きになれず、五十嵐キャップの次のキャプテンが近藤キャップに決まったときは、「これでこのマンガも終わったな」と思いました。 ですが、近藤キャップはキャプテンになってからものすごく変わりました(変わりきれずに退場になったりもしてしまうのですが・・)。それまでの墨二は、ものすごい練習量で、言い方は悪いですが、とにかくシゴきにシゴきまくって欠点を修正し、チーム力をアップさせるやり方を採っていたのですが、近藤キャップに変わり、皆の長所をうまぁく引き立たせて、野球を楽いと思いながら前向きに頑張れるように導くスタイルに変化します。練習量は激減しますが、逆に成果は落ちてなくて、下級生たちの実力も選抜大会出場校の選手と比べても遜色のないほどに成長していきます。 どちらが良いとかは一概には言えませんが、素質はありながらも1年のときから先輩たちにバカだの何だの言われて怒られ続けてきた近藤キャップだからこそ、できない人・怒られる側の気持ちがわかり、その人達の実力を引き出すことができるんだなと思って感心して読みました。最終盤で近藤キャップがお父さんと相談して作った練習計画ノートが出てきたときは感動で咽び泣きました。 丸井と五十嵐の時代は、わたしは読んでてダレてしまいました。正直読破を諦めようかとも思いましたが、最後近藤キャップの活躍が見れて、がまんして読んで本当によかったです。 丸井も合宿の掃除や炊事を買って出たり、悪いやつではないのはわかるのですが、正直でしゃばりすぎだと思います。基本いいやつだとは思いますが、出てくる度にがっかりしてました。タイムとかも取りすぎです。 谷口キャップと近藤キャップのところだけなら★5でいいと思います。

泣くなコタロウ

平和な学校生活

泣くなコタロウ
motomi
motomi
1年以上前

些細な悪口がノリだとしても言われた方はめちゃ傷ついていると思います。 その場の空気が悪くならないように笑ってごまかす事あるよな~。っと同感しました。 嵐さんも強がっているけど本当はつらいだろうし、なんでいじめられているかわからないけど何かきっかけがあったのか、目立つからって理由だけなのか。。。 思っている事を言うのは勇気がいることだと思うけど、いじめもなくなって平和な日々がきたらいいな。と思いました。

灰色の町

応援したくなる

灰色の町
motomi
motomi
12ヶ月前

当たり前の日常がどれだけ幸せかがわかる内容でした。 鷹尾岳の噴火は実際にあって、日常が一瞬にして奪われるのはこういう事なんだと思いました。 突然、山が噴火して親友を3人も亡くしてめちゃくちゃ辛い。。 自分だけ夢がなくて悩んでいて、何も持っていない自分は友達を助ける事もできないと感じるところが泣けました。 主人公がみんなの夢を背負って頑張る姿は応援したくなりました。

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