人生で言ってみたいセリフ(タイトル)
敬遠していた人が多い漫画だと思う
イケてない女が、現実逃避のためにワーキャー言ってる漫画だと思い敬遠していましたが、読んでみると普通に面白い。というかセバスチャンカッコ良すぎないか?? ファッションも英国やゴシックっぽくてGOODです。 物語はミステリー小説っぽくて、ただセバスチャンがカッコ良いだけではなく堪能する事ができます。 イケてない男の僕も現実逃避の為に、ワーキャー言う流れとなりました。
エロに特化したラブコメ
主人公はスポーツドクターを目指す為に学校で各分野のスポーツの天才たちに、心身ともにマッサージをする〜って内容 マッサージする〜って時点で何となく想像してた通りの内容だった... ただマッサージの描写はエロによってるが、筋肉や効果などの内容は結構しっかり描かれているので、初期の方の食戟のソーマの様に、食べたらエロいの出てくる様な感じ、こっちはマッサージされたらエロいの出てくる
ノスタルジックな作品です。
アニメを見て、漫画に辿り着きました。 1960年代の佐世保を舞台にした青春ラブバンド漫画です。 全くジャズは詳しくないのですが、楽しく読むことができました。 音楽よりも、青春している学生がメインだと思います。 赤白のボーダーのTシャツは60年代ではすごく珍しいと思います。 米軍から流れてきたものなのかな? でも赤✖️白は珍しい。青✖️白はあるんだけどな。
濃厚な設定と世界観のSFアクション
コミカライズってあんまし良いイメージがないが、これはマジでクオリティが高い 荒廃した世界でスラムの子供だった主人公が、ある時旧世界に関する情報と出会い、ハンターとして大成していくSFアクションもの 世界観など、設定がしっかりしていてキャラも立っている 画力もかなり高くて、男女問わずどれも良い味があるし、女性キャラは可愛いのが多い 原作読んでなくてもかなり楽しめるので、これは原作も読んでもいいかもと思える、自分的にはコミカライズの中でもトップクラスに楽しめた作品
ゴリゴリの格闘漫画
ゴリゴリの格闘漫画です。 絵が上手で筋肉の描き方が非常に綺麗です。 刃牙みたいですね。 グロいシーンや暴力シーンも満載ですが、強い漢の信念を感じたい人はおすすめです。 主人公が努力して成長する姿は共感できます。
スイープとローファー #1巻応援
『夕空のクライフイズム』の手原和憲さんによる新作蹴球マンガ! それだけで白米を食べられるくらいに嬉しいことでした。 本作の主人公は、中学校時代は「二本尾(ツインテール)のケルベロス」の異名を持つ鉄壁のゴールキーパーだった少女・小桜宙(こざくらちゅう)。しかし、厳しい環境にいた結果サッカーが好きかどうか分からなくなり高校ではサッカー部のないお嬢様学校コディーノ女学園へ。しかし、寮で同室の溝端に導かれた先で待っていたのは楽しく球を蹴る集団「けりたま部」。宙の第二の蹴球人生が始まっていくという内容です。 先輩の愛川クレメンタイン幸子さんは、声に出して読みたくなる名前もさることながら、美しい容姿とアーゼガム(ウイイレ好きにはお馴染みの、アーセナルのもじり)出身という凄い経歴で、何より強く優しい性格が最高に良い魅力的なキャラクターで、宙も幸子への憧れを隠しきれません。 他にも、ミステリアスな孤高の天才中学生・しるくちゃんや、強豪校私立青鵬高校の面々など魅力的なキャラクターも続々登場してドラマを盛り上げてくれます。 肝心のフットサルに関してもひとつひとつのプレイの凄さが大胆かつわかりやすく演出されていて、恐らくルールを知らないという人でも問題なく楽しめるでしょう。キャラはかわいいですが、プレイはかっこいい。そのギャップも堪りません。 そして、何と言ってもこの作品で良いのはサッカーを楽しめなくなって窮々としていた宙が、ふたたび球を蹴ることの純粋な楽しさを思い出して笑顔でプレイする瞬間です。元々、何かを好きだったのに何かのきっかけでその気持ちを忘れてしまった人には、競技を越えて響くのではないでしょうか。シンプルに好きだと思える気持ち。そんな好きだと思える対象を、一緒に楽しめる周囲の人たちの存在。人生で特に大切なものが、ここにあります。『夕空のクライフイズム』にも通ずるテーマで、ただ勝つだけのみならないところにあるものの大事さですね。 私も、この作品が好きだという気持ちを多くの人と共有したいです。
怪しい民芸雑貨店「桃木屋」
甲乙つけるもんでもないけど「フライングガール」より好きだったかもしれない。よりおもちゃ箱をひっくり返したようなマンガ的ドタバタ感があって楽しかった。いきなり高校生の主人公とクラスの真面目な委員長が結婚したりとか!それにしてもこの作者さんヤギが好きですよね。「ラタキアの魔女 笠辺哲短編集」も読みたいんだけど電子書籍化されてなくて悲しい。私が巡回する古本屋では一度も見かけたことない。
エロポンコツ嫁が可愛い
美女時々ロリの雪女の嫁と残念童貞主人公が、両方ポンコツからどんどんと関係が深まっていくのは見てて楽しめた 嫁の雪女は可愛らしく、ポンコツっぷりも良いところ エロに重きを置いてる内容なので、ラブコメよりはどちかというとエロコメ系なので、好みは分かれるかもしれない... 「初夜迎えられない系新婚ラブコメ」これがその通り物語に合っていて、すごくハマるキャッチコピー なかなか関係(肉体の)が先に進めないのが、見ていて可愛らしくもあり、この作品の良いところ
設定斬新...!
主人公が異世界に転移・転生とかしない異世界転移もの ある時主人公の電話にメリーさんが電話がかかってきて、後ろにいるの〜がくると思ったら、異世界にいるの〜と初回から結構ぶっ飛んだ内容でだいぶ心掴まれた メリーさんが異世界から電話で異世界の状況を実況してくれるのを現代で聞くという、かなり斬新な設定で異世界物としては新しくて楽しめる 一風変わった異世界物として、数多の異世界に飽きてきた時に読むのをオススメする
ただの拗らせ鈍感ラブコメじゃない
前髪で片目隠してヘッドホンで周囲を遮断して自己紹介で「気安く話しかけるな」って厨二拗らせまくってるなと思ったら、本物の殺し屋でした。 そんな殺し屋の薄墨くんに話しかけ続ける藪中さん。 薄墨くんの机の上でジェンガしてみたり、一緒にクラス委員に立候補してみたり。 どう考えてもラブコメヒロインムーブじゃん!って思うのに、薄墨くんからしたら「藪中も殺し屋か…?」ってなっちゃう。 積極的ヒロインと鈍感少年のラブコメはあるっちゃあるけど、鈍感に理由があるから読みやすいし面白いです。 ポップでありながら殺し屋のお仕事もしっかり描いているので、連載になってバトルシーンもたくさん盛り込んでくれたらもっと面白くなりそうな気がします。 というわけなので連載になってほしい!
「カオスゲーム」感想
ハラハラドキドキしながらイッキ読みしてしまった。サスペンスには違いないが、わりと何でもありな世界なので余計に先の展開が読めないわ!主人公の蘭が口悪くて猪突猛進なのも、個人的にツボ(笑)
地獄の作画要求に応え続ける良コミカライズ
スラムであらゆる物に踏みつけられながらも生きる少年アキラは、ある日拳銃を手に入れた事から一攫千金を狙い、かつての超文明…「旧世界」の遺跡に潜るハンターと呼ばれる職業になる事を決意し、近場の遺跡であるクズスハラ街遺跡にたった一つの拳銃頼りに向かうが、モンスターに襲われ死に掛けながらも探索していたら、突然全裸の美女が現れ取引を持ち掛ける…。 と、いう原作はダンジョン探索SFバトルアクションな、小説家になろうから書籍化した人気ライトノベルなのだが、旧文明の遺跡の描き分け、サイバネスティックな装備、生物・機械系の多種多様なモンスター、そのモンスターにも通用する重火器、謎の美女アルファのコスプレ七変化、厳しい経験を乗り越えたオッサン、アキラを巡る美女美少女… とにかく人物背景から小物まで、要求する物が幅広く、挿絵ならまだしも漫画でコレをやるのって相当に疲れるのが素人目にもわかるのだが、ものの見事にそれらに応え、原作の世界観を見事に表現している。 特にほぼ常にアキラの傍に侍る背後霊状態のアルファは、絶世の美女とされ実際に美女だが、戦闘となればアキラを集中させたりリラックスさせるために笑顔に無表情にと、顔も利用するという点を見事に表現しつつ、主人公の相棒ポジションとして動作の一つ一つが魅力的に描かれている。 敵との戦闘もモンスターだったり人間だったり、多様だがアルファのサポート無しでは敵わない手練れである事も多く、実際に敵の強さの表現も素晴らしく、危機一髪をアルファのサポートと地道に身に付けた成果で乗り越えていく様は、元々はスラムの底辺少年だったアキラが拳銃だけの裸一貫から成り上がっていく様と重なり、とてもカタルシスがある。 世界を表現しきる画力、見応えのあるアクション、魅力的なストーリー、原作も作画もシナジーが抜群で、理想的なコミカライズだと思う。
こんな漫画生み出しちゃっていいのか?(いい!)
※ネタバレを含むクチコミです。
名前は大事かもしれないけど
さほど重要ってわけでもないのかなと思いました。大抵の人は生まれた時から親によって名前が決められていてすぐには変えられないけど、名前に込められた願いや思いに応える必要はないし縛られる必要もない。好きなように生きていいし、変えたっていい。最後まで読んでそう思えました。読みやすい長さにまとめられてて、とてもよかったです。
カヨコと井澤の関係
タカハシと詩織がくっついた様に、カヨコと井澤も一時的にくっつきそう。でもタカハシが詩織と別れて、カヨコも井澤にタカハシに戻る様に言われるパターンかも。
この裏アカ、先生でしょ?
先生クビになるかも
異才×鬼才
※ネタバレを含むクチコミです。
ひとの話はちゃんと聞こう。
表紙はかわいい女性、そして意味深なタイトル。 さらに口コミ一覧から放たれる警告に、「これは口コミを読んだらギミックのネタバレをされておもしろさ半減では?!」と思い、口コミは読まずに作品を読んでみた。 ‥あー、びっくりした。 ラストまで読んだのに続きがあるのかと思って、続きのページを探してしまった。 どこか読み落としたかと思って、読み直した。何度読んでもホラーだった。 あらすじにあるとおり、「ふしぎだけどかわいいお母さんのお話」。 あらすじの一文ははこどもがかいたのかな? 前作を知らなくても衝撃的だったから、前作を知る方々はうちのめされたのではないかと思う。 渾身の一撃作品が読めるから、読切っておもしろい。本作に関しては、渾身というより痛恨の一撃か。
めしにしましょうの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 小林銅蟲のマンガのノリが苦手な時があるが作る飯はむちゃくちゃうまそう。豪快でやりすぎな飯と見せかけて、実は分子ガストロノミーのようなアプローチで調理をするので面白い ・特に好きなところは? 実際に作れるが真似できない旨味に旨みを重ねまくった振り切れた料理を作るところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 見たこともないような料理を見たい方におすすめです
このうさぎマンガがかわいい2023 #1巻応援
うさぎが、かわいい…… かわいいうさぎが、かわいい(語彙力)。 今年は卯年。2023年に相応しい、うさぎマンガの真打が登場しました。名前に兎が付いており、うさぎをたくさん飼っているウシジマくんに羨望を覚えるくらいうさぎ大好きな私はニッコニコです。 高校1年生で顔の怖い少年・青枝(あおし)と、大学1年生の紅詩(もみじ)は隣に住む幼馴染で、実は両片思い。紅詩は新たにうさぎの「みたらし」を飼い始めることで、小動物が好きな青枝とまた少し距離を縮めていくというラブコメ要素もまじったうさぎマンガです。 兎に角(うさぎだけに)、みたらしがかわいくかわいく描かれていて堪りません。 キュルンと見つめてくるつぶらな瞳 撫でを要求してぐいぐい来る様 撫でられてご満悦な様 齧歯類の本能として色々なものを齧る様 元気いっぱいに走り回る様 ちんまりと座っている様 プスプスと天使の寝息を立てたり、船を漕ぐ様 etc… ブラッシングや爪切りを嫌がる様などは、他の動物と暮らしている方も「あるある!」と共感するところでしょう。我が家のポメラニアンとそっくりな態度の所もあって、にっこりしてしまいました。 みたらしもかわいければ、途中で描かれるネザーランドドワーフやロップイヤーの仔うさぎたちも犯罪的にかわいいです。 かわいいうさぎをたっぷり堪能したい同志にお薦めです。 現状では電子配信のみということで、書店ではこのかわいいうさぎには出逢えないのでご注意ください。
「衛府の七忍」読んでみた
「シグルイの藤木源之助っぽい人が登場してる」と教えていただいたので読んでみました。本当に出てきた!もしかしてこれまでの山口貴由作品の登場人物が結構出てるのかな。ようやく7人揃った〜!いよいよこれからだ!!ってところでいきなり完結したのが斬新だった…。これは何年後かに新章が描かれたりすることもあり得るのだろうか。桃太郎が投げた犬が爆発するところで一番笑いました。
『衛府の七忍』の非公式ノベライズ
『衛府の七忍』の非公式ノベライズ(二次創作の小説)があります。 「ノベライズ『衛府の七忍』」/「龍淵灯」のシリーズ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/series/1108013
衛府の七忍の最終巻が出たわけだが
※ネタバレを含むクチコミです。
転生転移じゃないファンタジー作品もの 一応主人公が10年後まで戦ってたから、転生?みたいな雰囲気はあるが、ちゃんとファンタジーとして成り立っている 画力高く、ネームも天王寺先生が描いているからか、総じてクオリティは高め ラノベコミカライズの中でも質が良いので、異世界物として読むよりも、コミカライズ物のファンタジーとして読むのをオススメ 最近のコミカライズはどれも異世界にすぐ転生するから、ある意味稀有な良作の1つ