狼の娘

不思議な出会い

狼の娘
Nano
Nano
1年以上前

人と違うことに悩む月菜は不思議な男性颯と出会う。私は人間じゃないの?私は何者なの?自分のことをちゃんと知りたい。自分なりに前に進もうとしている月菜はかっこいいし、颯さんはミステリアスだけど優しさを感じて素敵。 目の表現が好き。月菜と一緒にぞくりとするしどきどきもする。1巻読んでとにかく月菜に幸せになって欲しいと思ったな…。というか取り合いみたいなのきちゃうのか…ちゃんと少女漫画してるというかキュンキュンしちゃう。2巻楽しみ。

ヲタクに恋は難しい

ヲタクだって恋

ヲタクに恋は難しい
ユーカリ
ユーカリ
1年以上前

ゲーマー男子と、腐女子。一般人(?)から見ればどっちもヲタク。そんな2人が恋しちゃうお話。 わたしはヲタクじゃないので「あるある」とはならなかったけど(多分)ヲタクあるあるなんだろうなって感じの一話完結の話が多い。けど、どのお話もほんのり繋がっていて、進展していないようでちゃんと進展していく2人の恋愛模様。ヲタクならではの世界観が読んでいて面白いです。

怪獣8号

怪獣

怪獣8号
ユーカリ
ユーカリ
1年以上前

初っ端から衝撃的な展開で先が気になりすぎてどんどん読んじゃう。笑えるシーンと真面目なシーンのバランスが絶妙で面白いです。笑えるシーンはちゃんと面白いから声に出して笑ってしまう笑。バトルシーンになると何がなんだかわかんなくなる漫画も多いけど、これは絵がぐちゃぐちゃしていないから見やすくていい!わかりやすい!キャラクター全員魅力があって、かっこよくて、みんな大好き。

甘々と稲妻

料理って楽しい

甘々と稲妻
ユーカリ
ユーカリ
1年以上前

誰かと一緒に料理する楽しさ、そして一緒に食べるうれしさ。そんなあったかい気持ちを味わえる漫画。料理するのが好きな人、料理するのを見てるのが好きな人、食べるのが好きな人、誰かが食べているのを見るのが好きな人、みんなに面白いと思う。 つむぎちゃんの言動すべてが可愛い。 料理だけじゃなくて、人間ドラマとしても面白い漫画だと思います。

ザ・ファブル

最強の殺し屋

ザ・ファブル
ユーカリ
ユーカリ
1年以上前

最強の殺し屋なのに殺しを禁じられて、一般人として過ごす一年間。 平和に暮らしたいのに全然むり、そりゃあ悪い人の周りには悪い人がやってくるよね。次から次へと起こるトラブルやピンチ。主人公以外のキャラクターもみんな魅力的。真面目なシーンと笑えるシーンのギャップが絶妙。苦手な絵だなぁと思いながら読んだけど、この絵だからいいんですよね。 おもしろかった!おすすめです!

社畜さんと白米ちゃん【単行本版】【特典つき】

日本のお米は世界でいちばん

社畜さんと白米ちゃん【単行本版】【特典つき】
野愛
野愛
1年以上前

晩ごはんを食べる暇もない社畜OLさんのもとにお米の神様・白米ちゃんがやってきてごはんを食べさせてくれるお話。 もう白米ちゃんがかわいすぎます。ちっちゃくておめめきゅるきゅるでほっぺもちもちでピピピピ鳴くんです。 かわいいいきものがお家にいるだけでも最高なのに、ごはん炊いてくれてお供も用意してくれて…あと片付けはしてなかったりするけどかわいいからいいんです。 ちょっと太っちゃったなと思ったら玄米ちゃんもやってきてくれて至れり尽くせり。 ダイエットのために白米をセーブしたりすることもあるけど、こんなにかわいい神様がいるならたくさん食べなきゃいけませんね…!

アストロ球団

超思い入れがある作品

アストロ球団
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

中学生か高校生か忘れましたが、いずれにしても思春期に、いっとき往年のジャンプマンガにハマったことがありまして、当時ネットがなかったので、まず情報量が少なく、しかもネット通販も当然ないので、気になった作品を見つけられても、入手が困難という中で、日々暗いながらも楽しくすごしておりました。 そんな中、出会った本作品!!!「ジャンプコミックセレクション」みたいなシリーズの少し分厚めのやつがあったのですが、それのアストロ球団を発見し、即時に1巻を購入しました!持ち合わせがあって本当に良かったです。 内容としてはトンデモ野球マンガですが、とある運命を背負って同年同日に生まれた者どもが19歳時に集結して球団を結成するという設定は、何か009的な要素も感じ、非常にワクワクしました。ラスボスの球団も、各スポーツ界の超一流エリートをスカウトして、それぞれの特技を野球に活かして勝利を目指すというもので、それもすごく良いですね。燃えます! ただ、主人公チームのキャラ設定をもう少しバラけさせて個性を際立たせた方が良かった気もします。皆基本はHR打つんすよね。メガネの秀才キャラ(「聞いたことがある!!」的な立ち位置)や、お色気キャラ(ぱふぱふで攻撃するなど)などいても良かったかもしれないです。 気に入ってるシーンとしては、①大谷選手的な意味ではなく、宮本武蔵的な意味での二刀流の選手が登場する点、②両球団の話し合いにより、正規のルールをある程度無視しても良いことになっている点、③浪花の春団治こと川藤選手がホームランを打つシーンが出てくる点(実際の川藤選手は、19年の現役生活で16本しかHRを放ってません)、④ピッチングの音で「グワシャバー」という独自表現が使われてる点(のちの岩鬼のバッティングにも影響を与えたでしょうか?)、⑤バロン森、⑥球三郎の兄・大門がグレた理由が親が入院費を払ってくれなかったからという点、等々、枚挙にいとまがありません。 ちなみに12巻くらいから試合中に死人が出るなど、どんどん野球とは関係ないバトルマンガ路線を突き進みますが(そもそも相手球団はアストロ球団の抹殺が目的と名言)、最後らへんでスポーツマンシップに則った展開に回帰します。さすがジャンプ。 あと展開の遅さも歴代トップクラスではないでしょうか。全20巻でなんと総試合数が3。試合以外のシーンの描写が多いわけではなくこの数字です。最後の試合の幕切が押し出しというのも、何か非凡なものを感じました。 ですが★自体は3とさせてください。他にもたくさん好きなマンガが、私にはあります!

やりすぎコンパニオンとアタシ物語

アゴなしゲンさんで進化を遂げた平本先生

やりすぎコンパニオンとアタシ物語
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

絵柄がだいぶオシャレになってます。タイトルの感じも「アゴなしゲンさんとオレ物語」と韻を踏んでてオシャレです。 ですが、内容は平本先生特有のオゲレツギャグです。温泉街で勤務するコンパニオンさんが温泉水を大量に飲むとやりすぎてしまうモードに突入してしまう物語です。正直温泉水を飲む前からそれなりにやりすぎているのですが、モー変するとさらにやりすぎてしまいます。そこが、おかしく、本作の見せ場です。 ゲンさんと比べて、こちらは絵柄がシュッとしてるので、個人的にはすごく読みやすかったです。やりすぎでとんがってる感じもむしろ小気味良いです。 一番びびったのは実写化されているという点ですね。

プランダラ

SF現代ファンタジーと要素てんこ盛り

プランダラ
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

もりもりの要素入ってるが、それを上手くまとめていて読んでいて飽きない良作 カウントという、数字の積み重ね方が人それぞれ違い、そのカウント数を奪い合ったりと、カウント数で全てが決まる世界、と斬新な設定でカウントの貯め方が悲壮感ありそうな設定だったりと伏線の様な物もたっぷり 現代の日本やファンタジーな世界観の中でバトル・ラブコメ要素がたっぷり入っているので、かなり刺さる内容だった 水無月先生っぽさもしっかりあって、個人的には先生作品の中でもトップクラスに楽しかった作品

ピューと吹く!ジャガー

実はオシャレ漫画。

ピューと吹く!ジャガー
名無し
1年以上前

うすた京介作品は、日本一のギャグマンガという部分が目立っているが、実はファッション的な観点からも非常に評価できると思う。 ジャガーのファッションはうすた京介の他の作品よりストリートっぽさがある。 武士沢はヘルメットしてるし、マサルさんは肩になんかついてるし・・・ アバンギャルドすぎるもんね。 ジャガーのスカーフや髪型は斬新だけど、表参道とかで歩いていても違和感ないものな。

ソウルイーター

当時は目新しい感じがしてハマっていました

ソウルイーター
あいざっく
あいざっく
1年以上前

小学生当時、マンガを集めてアニメも見ていた、ハマった作品の一つです。 武器に変身できるパートナーと一緒に悪人の魂を狩って食べる、 という設定が斬新ですごく面白いと思いました。 「健全なる魂は 健全なる精神と 健全なる肉体に宿る」というキャッチコピーを 学校で友人と事あるごとに使用していたのも良い思い出です。 ストーリーに加え、キャラクターそれぞれに個性があり、 女の子キャラが可愛くて、男の子達もおバカだけど強いところなども魅力的だなと思いました。 お色気シーンやおふざけシーンも多いのですが、 戦闘シーンはとてもかっこよくて、バトル漫画としても読み応えがあります。 アニメの話になってしまいますが、OPやEDもかっこよくて好きでした。 作者の持つ独特な世界感が絵柄やストーリーに合っていて、 私は途中で読むのを中断してしまいましたが、 未だにコスプレをする人も少なくなく、(私も2年前にしました!) 後にも読まれる作品の一つだと思います。

月刊少女野崎くん

ストーリーもキャラクターも大好きです

月刊少女野崎くん
あいざっく
あいざっく
1年以上前

キャラの濃い人達が沢山出てきますが、 みんな素直で、愛すべきバカとも言える人達で、 どのキャラも好きになれます。 私の推しキャラは御子柴くんで、 イケメンで学校ではキザなキャラなのに、本当はヘタレで残念な部分が多いところが好きです。 4コマ形式でストーリーが進むのですが、 登場人物それぞれのキャラがオチに活きていてすごく面白いです。 また、ボケが淡々としているところもくすっと笑えて好きなポイントです。 ギャグ要素満載の作品なのですが、 くっつきそうでくっつかないペアが何組かあり、 みんな鈍感なので恋愛っぽい雰囲気になっても気が付いていないところもまた可愛いです。 キャラ同士の絡みに尊さを感じたりもします。 (私は特に鹿島先輩ペアで好きです!!) キャラクターもストーリー (ネタ) も魅力的で、 とってもおすすめな4コマ作品です。

翼くんはあかぬけたいのに

みんな癖つよ!

翼くんはあかぬけたいのに
あいざっく
あいざっく
1年以上前

見た目は美男美女が集まる素敵なシェアハウスなのですが、 度を越したドMや何でもカップリングしてしまう人、 壊滅的なファッションセンスの高校生など癖強な人しか出てきません。 しかし、それぞれのキャタクターの性格や性癖がきちんと4コマのオチに活きていて、面白いです。 また、変な人達の集まりには見えますが、みんなで仲良く楽しく過ごしていたり、 大人組が高校生組をちゃんと可愛がって面倒をみていたりと、 シェアハウスの住人たちの絡みや関係性が可愛くて、 ほっこりとした気持ちで読むことができます。 個人的には、 キツめのしよちゃんと隼人 (ドMイケメン美容師) の絡みが1番好きです。

付き合えなくていいのに

ストーリーと同じくらい作者のギャグセンスを楽しんでいます

付き合えなくていいのに
あいざっく
あいざっく
1年以上前

あらすじからしても普通の恋愛マンガっぽいのですが、 随所に作者のさりげないボケやおふざけが散りばめられていて、 ストーリーと同じくらい作者のギャグセンスを楽しんで読んでいます。 イラストも可愛くて好きです。 終始ふざけている訳ではなく、 家族や友人関係、体型のことで悩んだり、 好きなっても幸せになれないと分かっててその人に沼ってしまうなど、 共感できるリアルな悩みも沢山描かれていて、 心に突き刺さります。 色々な楽しみ方ができる、現代の若者におすすめしたい作品です!

再生のウズメ

アラフォー引きこもり女性の再起 #1巻応援

再生のウズメ
兎来栄寿
兎来栄寿
1年以上前

『きみが心に棲みついた』の天堂きりんさんによる最新作です。 28歳のときに、とある事件がきっかけで心を病み身も窶してしまった主人公のウズメ。それから12年間、実家で両親に煙たがられ日々衝突しながらも引きこもり生活を送り続け気付けば40歳。働きもせず、結婚もせず、両親は70歳になりいつ何があるかもわからず未来の見えない日々を生きる彼女が、ひとつの出逢いをきっかけに社会へと復帰していく物語です。 引きこもりというと自由な時間が多くて何でも好きにできて楽しそうに思えるかもしれませんが、当人は常に見えない不安や焦燥感、罪悪感や自己嫌悪など恒常的にストレスに晒され誰からも必要とされずweb上以外では人と出逢ったり話したりする機会もない状態は、むしろ普通に働いて定期的に給料をもらって社会に関わっている方が圧倒的に幸せであったりもします。 また、作中でも8050問題が言及されるように問題は当人にとどまらず家族や周囲の人にも及びます。本作では、その渦中にある母親視点からの想いやエピソードも濃密に描かれることによって、この問題を立体化させて把捉しています。 2022年の内閣府のデータでは日本には広義の引きこもりは75万人ほどいるということで、パーセンテージから見れば僅かではあっても絶対数で考えれば熊本市や新潟市、あるいは浜松市の人口に近いほどの人数がいると考えると社外的に看過はできない課題でしょう。 「容姿の冴えない40歳の引きこもり女性が主人公」というのはいわゆる売れ線作品の特徴からは少し離れており、企画的にも難しさを抱えるテーマだと思います。しかし、だからこそ意義や価値がある作品であり、今の『FEEL YOUNG』が面白い理由の一翼を確実に担っている作品と言えます。 ウズメは引きこもり生活によって鬱屈として多少偏屈になってはいても、根本的に人に対する優しさを持っている人物なので読んでいて清々しさがあります。そんな彼女が、別の現代社会の闇に晒されて歪められてしまった人々との関わり合いを通して、元役者という才覚を活かしながら少しずつ再起していく様は良いものです。物語の始まりや根底のテーマは重いですが、作品全体として見ると暗くなりすぎず前向きに進んでいく雰囲気があります。 巻末のあとがきでは連載が継続するか・3巻か出るかどうかは不透明とのことですが、是非とも続いて欲しい作品です。躓かずに生きていける人の少ない世界に必要な物語です。

神とよばれた吸血鬼

神様は吸血鬼

神とよばれた吸血鬼
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

日本で土地神になった吸血鬼ブラドが治める土地に住む人々とブラドの物語。 吸血鬼だけど神様なので、神社にお願いごとに来られたら、大変なことからちょっとしたことまで、多少はお手伝いしてあげるようだ。 ほのぼのストーリーは穏やかな気持ちになれて、いいなぁ。 一話二話を読み直したら、最初は吸血鬼アピールだったのか、吸血シーンが多くて驚いた。 連載の間にさらに丸くなって、連載の裏で吸血するようになったんだろうか。 終盤は土地神になった経緯やら、吸血鬼なのになんで日本にいるのかを語るバトルめいた話が増える。 回想で終わらせず、ほのぼのは横においてバトル。 なんと少年誌らしいことか。 でも、ほのぼのを求めていたんだよ‥と思って読み勧めていたら完結した。 登場するキャラクターに神様が多いせいか、モブたちと違い、とてもあくが強くて個性的でバトルも強いことを付記しておく。

ザコ姫さまは生きのびたい!~処刑の危機は、姫プレイで乗り切ります~

姫プレイで逃げ切ります!

ザコ姫さまは生きのびたい!~処刑の危機は、姫プレイで乗り切ります~
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

いや、あなたお姫さんだから、姫プレイっていうか、姫だよ!姫としての振る舞いだよ!! と思わず作中にツッコミをしてしまった。 なろうテイストの副題&転生系なので少し忌避したものの、「やり直し姫は夫と恋したい」と似たタイトルに惹かれて読んだら、絵もよし話の展開もよし、楽しめる漫画だった。 姫なのに姫プを思いつくのを始めとして、主人公はものすごく真面目にあれこれするものの、元の女子高生による影響かちょっとズレている。 そこがまた、おもしろい。 あらすじは以下のような内容。 最大手ガチ攻略ギルドのギルマスを務めるほど廃ゲーマーの女子高生が、廃になっていたゲームの世界のお姫様へ転生! 辛くも生まれ変わりと気づいたのは、処刑される3年前のこと。 現在の状態はレベル1のザコお姫様。 そしてお姫様といっても、蝶よ花よとされた姫でなく、蛮族姫と蔑まれ嫌われ、周囲の人も近寄らない第三皇女。 嫌われすぎて毒を飲まされても負けない! なんとか生き残るため、シナリオをねじ伏せるくらい強くなろうと決意し、思いついた方法が「姫プレイ」?! あらすじ、ここまで。 転生モノだけど、なろう等Web公開作品ではなく、焦田シューマイさんによる原作書き下ろしとのこと。 おみおみさんによる作画がとてもきれいで、キャラクターもかわいい&かっこいい。 主人公セスリアの可憐でか弱そうな風貌も、第四皇女マリアンヌの太眉勝ち気な雰囲気も思わず見惚れてしまう美しさ。 さらに、構成も入っているせいか、とても読みやすい。 手っ取り早く展開を知りたいくらい気になるのだけど、原作は公開されていないので、続きを待つしかない。 追記 タイトル間違えた。副題は逃げ切るじゃなくて、乗り切るだった

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