人魚と王子様の両想いラブコメ #1巻応援
あれ、更新が止まってる…??
「アイも変わらず」がすごく面白くて青木万里子さんの他の作品も読みたい!!と思って探したんですが、こちらの1作しか見つからず…。しかも第1話の更新で止まっているようです…。なんでーーーーーー?!!!2020年以降は商業誌では描かれていないんだろうか?それともペンネームを変えたんだろうか?何か情報があれば教えていただきたいです😭
祝マンガ大賞2023大賞!!
大賞受賞!純粋に嬉しい! 最終選考まで残ったけど、 他のノミネート作品と比べると、絵柄も題材も地味だし(超失礼)、大賞はダメだろうなぁとか勝手に思っていただけに、大賞受賞の情報に興奮して、思わず ヘグッ! ってなりました!! 作家さんも好きな人だっただけに、めっちゃ嬉しい。 内容は、ざっくり言うと漫画家マンガ。 主人公は娯楽の少ない離島に住んでいる女子高生。 そんな彼女の楽しみは、とある作家の漫画。 その漫画のおかげで文字通り人生が代わり、彼女にとっていつしか憧れの存在になる。 しかも何度も読んでいるから、しまいにはイマジナリーフレンドとして、漫画のキャラと妄想的に会話をする始末。 そしてある日、長い間作品を発表してこなかった憧れの作家が、コミティアに参加することを知り、矢も盾もたまらず会いに行く。 すると会場にいたのは、まさかの・・・?という展開。 ここまで読んで、漫画に人生変えられた人は共感必至なのではないでしょうか? 私事ですけど、自分は主人公とすごく重なりました。 自分も田舎出身で漫画しか娯楽がなく、漫画のキャラをイマジナリーフレンドとして都度勇気をもらい、崇拝する作家にどうしても会いたくてサイン会に東京まで行く、そんな時代を思い出してしまい共感しかなかったです。 絵柄にクセがあるのですが、題材とマッチしているし、個々のキャラが感情表現豊かで読んでいてい温かみを感じます。 言葉選びの表現も秀逸で(添付のコマ)、思わず唸ってしまいました。 「漫画に人を感じたい」 ホントにその通りだし、それを体現している漫画だと思います。 漫画、創作、表現することの素晴らしさを随所に感じさせてくれる作品です。 本作が、マンガ大賞とる時代で良かったなーとつくづく思いました。
こういうのめちゃくちゃに好きなんだわ…
読み終わった後「あ~~~!!!!」ってなる感じ…愛であり呪いであり…ううう…呻くことしかできない…こういうクソデカ感情…しんどくてたまらなくて…好きなんだよな…。 次回作…期待してます…。
安定に面白い
いつ読んでもずっと変わらないテイスト、面白い!ハマります 完成されたシュール的笑いの世界観は安定感と言った方がぴったりですね 何回読んでも面白くて飽きません 全体的にシュールなのがまたいい味を出してる 中にはよく考えないと内容が理解できないネタも(笑)
胸が苦しくなる
性別で幸せが決まるなんて・・・ 各国の女性達の虐げられ方を描いてあり、日本はまだ全然まし。 こんな悲しいことが世界各国で起きていると思うと、女に生まれたというだけで悲しい人生になってしまうのかと思うと、胸が苦しくなる。 彼女たちが好きなことをして、好きな洋服を着て、好きなところ出かけられて、結婚をしなくても十分に暮らせていける環境になってほしい こんな思いを抱えて生きてる女の子が沢山この世にいること、同じ歳の頃に読みたいものでした 男性にも女性にも、大人にも子供にも読んで欲しい
障がいに対する私の考え方の根本になった大切な作品です。
小学生の頃、学校の図書館に置かれていたので、 最初は「やったー漫画だ」という感じで読み始めました。 しかし、綺麗な絵柄に反してとても重たい内容に、 いつしか真剣に読むようになりました。 その当時、小学校中学年くらいということもあり、 まだあまり障がいについて分かっていなかったのですが、 「光とともに…」を通して、自閉症という障がいがあるということ、 本人や家族がどのような出来事に出くわし、どのような悩みを抱えるのかということを初めて知りました。 また、障がいがある子にどういう考え方でどのように接したら、 その子にストレスを与えずにコミュニケーションが取れるのかということも 漫画を通して少し分かりました。 決して教育目的のみで描かれた漫画ではないので、 漫画のストーリーとしても面白く、母と熱心に読んでいました。 悲しいことに、この素晴らしい作品を描いた作者の方が 途中で亡くなってしまい、漫画が最後まで完全な形で描かてることはありませんでしたが、 障がいに対する私の考えの根底を築いてくれた、とても大切な作品です。 ぜひ沢山の人に読んでいただきたいです。
こんなに可愛い子が彼女!?
寂しさの余り、レンタルした千鶴に一目惚れ。彼女と関わり始めてから、和也が少しずつ変わっていく様が読んでて楽しいです。 水原さんのときと、市原さんのときのギャップの差が可愛すぎる。 この作品はいろんな人に夢を持たせてくれる最高の作品です。 最初はレンタル彼女とその依頼人という関係だった2人が一緒にいるうちに仲良くなってただのレンタルだけの関係じゃなくなっていくのが読んでて面白い 友達に勧められて読んだけど、思っている以上に面白かったので アニメも見てみよう。めっちゃ楽しみ!!!
ほっこりします
お互いが思いやりがあってほっこりします 2人で相手のために作りあい、食べあうのは、すれ違いでなかなか会えない夫婦にとっては凄く幸せなこと。会えないのは寂しいけど凄く理想な夫婦だな~~!! 何よりお料理が全部美味しそうで、どれも試してみたくなります 私も旦那と勤務時間が合わず中々会えないけどこんな夫婦の形もあるんだと参考になった。 今日の晩御飯張り切っちゃお~
複雑な気持ち
ちょっとした行動がどんどん悪い方に流れていってしまい、なんでー えー?!と 思いながら 負のスパイラルに巻き込まれていか家族が気になったり、続きが気になって気づいたら一気に読んでいました。ありえないお話とわかりつつもハマっていくお話でした。 絵も見やすくて 読みやすかったです。浮気された妻の心の葛藤がこんなにリアルに描かれている漫画は初めてでした。
ファンタジー
懐かしぃ~。そして絵を見ただけで懐かしくなります。このマンガで紅茶に興味持ちました。 絵が可愛くて、イケメンはめちゃくちゃイケメンで好みです。アッサムの黒い美しいお顔が大好きです! ファンタジーと学園物が上手くマッチしたお話で、基本的に明るいけども、所々シリアスな場面もあります。 出てくる紅茶やお菓子が美味しそうだし、紅茶とお菓子を食べながら読みたくなる漫画です。
新さんの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりによんだが相変わらずいい。30代後半居酒屋で馬鹿話が好きな独身貴族で妙な男気はある男 呉竹新が主人公で本人は普通に過ごしているつもりだが奇行も含めて面白い漫画。多分友人にいたら面白いと思うが直接の友人ではなくちょっと離れたところくらいで友人から話を聞くのが最高に良さそうな男だった ・特に好きなところは? 女性との約束でコンサートに行くことになり新横浜へ急いで行きたいので、東京駅から新幹線を使って行こうとするが間違えて名古屋に行く回「時速230キロでバカが名古屋に運ばれていくぞ!!」のシーンからのコンサートに行けなかったので女性にお詫びのつもりで郵便受けに「ドラゴンズ最中」を置くところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! もう今ではあまり見かけない愛すべきキャラクターの新さんはいつ読んでも面白い。あと買うなら文庫版をお勧めします。文庫版にしか載っていない「新さん」の書き下ろしがあります。
命の大事さ
70歳で妊娠?出産?ありえないけど気になって読んだら良かったです。 設定は無理があるかもしれないけど漫画なのでそこは置いておいて こどもを授かることの尊さ、育むことの素晴らしさと責任の重さ、そして親になることへの覚悟と、何より老夫婦の成長とあらたな関係性の深まりがとても丁寧に描かれています。 お子さんがいる方も、いない方も何かを感じることができる漫画だと思います。私は出産も経験し育児中ですが、共感できるところも多々あり涙でした。
佐藤さん逃げて!!
小説にハマっていました。文字だけの小説と違い 絵がある事によってリアル鬼ごっこの世界観を如実に表現出来ている漫画です。 ダーク系な絵のタッチのせいで好き嫌いは別れそうです。 活字が苦手な人は漫画をおすすめします。
不思議な世界
聖☆おにいさんも良いけれども、個人的にはキャラが多くて笑いのバリエーションのあるこちらの方が好きです。 荒川の橋の下が舞台のギャグ漫画です。 独特の雰囲気があります。ギャグ展開とシリアス展開がうまく混ざっている漫画だと思います。 ギャグとシリアスのバランスがいい漫画が読みたい方にはおすすめの作品です。 皆個性があって普通というものが何なのかわからなくなってきます。
シュール
シュールで何も考えずに読めます。 何となくキリスト教や仏教について知ってるとより楽しめる癒しギャグ漫画です。 キリストってそんな事出来るの?とか、ブッダってそんな人なの?…みたいな感じで。びっくりする場面もあります。 あと現代の生活にそれぞれの神様の特技が披露されてるのが面白いです。
憧れていた社内恋愛
昔読んで柘植さん大人だなあとか、社内恋愛ってこんな感じなのかな?と思っていましたが大人になってから 改めて読んでみると柘植さん29歳で意外と若いっていうところにびっくり!! 社内恋愛も不倫や大人の事情など、大人になってからの見方や解釈が出来て面白いです。 時代を感じる漫画ですが、そこも含めて面白いです。
歴史が苦手でも読める!!
絵が好みではなかったのですがドラマが面白かったし漫画も読んでみたいと読みました。 歴史あまり得意じゃない私でもこの漫画めちゃくちゃサクサク読めます!戦国時代とかの人物名がなかなか覚えれず、ずっと苦手な教科だったけど、これ読んだら覚えられて 大河だったり歴史ものの話も分かるようになりました。歴史が元々好きな人は絶対ハマると思います。ストーリーもしっかりしていて面白いです。
クッキーを食べてみたい
オモシロイヨーとは聞いていたけど、実は以前読んだときは何がおもしろいのか、よく理解できなかった。 読み直してわかった。 あのときはギャグ漫画を楽しめないくらい心が疲れていたんだ。 今回は普通にくすくす笑いながら読めたのだから、間違いない。 大事なのは睡眠時間と、穏やかな日常。 しかし漫画の略称が「吸死」なんていう、湯婆婆に種族名を「贅沢な名だね」とやられたかのような名前だと知ったら、誇り高き吸血鬼のドラルクは、ショックのあまり一度死ぬのでは。 さらに省略されて、「94」と一部界隈では呼ばれていると知ったら、もう一回死ぬのでは。 そんなことを思いながら2巻を読み終えたのでした。
俺TUEEEEのおっさん版
強キャラのおっさんって個人的にツボなのですが、本作はまさにそれ。 田舎で剣の指導をしていた主人公。 その教え子たちが都で出世し、師匠を騎士団の指南役として招聘するという流れ。 転生したり、チートスキルで最強とちょっと違う感じが面白い。 純粋に、努力で上り詰めた感じ。 だからか、主人公がめっちゃ謙虚で、そこも好感がもてます。 最強のおっさんキャラはどっちかという飄々としている感じが好きなのですが、この強いのにめっちゃ謙虚というのも、また格好いい。 本当に強い人は、油断しないし、 強さとは何かを理解しているから謙虚なんだと思います。 ちょっと前まで若い主人公が多かったですが、俺TUEEEEの高齢化でしょうか? こういうおっさん系の主人公が増えた気がしますね。 主人公の年齢が近くなったことで、より自分ごと化しやすくなった感じ。 結局、教え子もおにゃのこが多い(っていうか若い女子キャラばかり)のですが、謙虚なのか、枯れているからか、あまり恋愛のほうにいかないのも良いです。 おっさんの強キャラ好きには、おすすめしたい作品です。
ギャンブル人生の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「ギャンブル人生」と「DH」を全部読みたいためにコミックアレを揃えたようなものです。じゃあ二年くらいかけて集めた最終回まで読んで凄い面白さがあったかいう集めて読んだという達成感やこんだけ苦労して集めたのにこの最終回?と色々な感情が入り混じって山松ゆうきちの漫画を読んだような複雑な気持ちです。 内容は山松ゆうきちのエッセイ風漫画でアシスタント時代の話、デビューまでの道のり、交友関係、さまざまなギャンブルについて描かれている。エピソードがちょっと常人の俺には理解しづらい面もあるがこれくらいの感じではないと山松ゆうきちの漫画は描けないのかなと思ったね ・特に好きなところは? 競輪か競馬かわからないが全く予想もしないで同じ番号を買い続ける話とデビュー前に高信太郎に会ったところ瞬間から馬鹿馬鹿に言われ続けるが山松ゆうきちの漫画を見た瞬間に面白いと言って編集者に連絡して山松ゆうきちのデビューに繋がった話 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! コミックアレの創刊準備号から休刊号まで掲載されているのに単行本になっていないのでこれを読むにはコミックアレを集めるしかないです。内容も一回丸々株が上がった下がったとしか話していない回やギャンブルで負けたことがずっと続く回があったりと面白いとか面白くないというのが難しい時もあります。もし興味があるかたはコミックアレの創刊準備号を読むといいと思います。 あと山松ゆうきちの漫画を端的に説明したコマがあったので貼っておきます。本人は面白いと思っているが世の中とのズレが大きくて困るのは俺も同じだから山松ゆうきちの漫画が好きなのかもしれない
名状しがたい冒瀆的労働4コマ #1巻応援
「きらら×クトゥルフ!」という公称からあまりにも強大な狂気とパワーを感じずにはいられません。 「美少女×クトゥルフ」の道はかつて『這いよれ! ニャル子さん』が颯爽と切り拓いて行きましたが、それでも今をときめく『ぼっち・ざ・ろっく!』や『ご注文はうさぎですか?』と一緒に『まんがタイムきららMAX』にこれだけ濃厚なコズミックホラーを含んだ作品が連載されているのは非常に攻めた姿勢で大好きです。 病的に清々しいほど守銭奴である主人公・黒乃あかりが、そのブレない欲望によってオカルトショップ「輝くトラペゾヘドロン」の店主アメンパインの命により深きものどもや邪神らと対峙する、闇というにもあまりに深淵すぎる宇宙的闇バイトに手を染めていくお話です。同日入店の明治こよとの『きらら』らしい展開もあるような、ないような。 基本的にコメディとして進行していきながらも、その中で忌避すべき地獄のような恐怖が襲いかかる瞬間も訪れ、ギャグとホラーの温度差が良い抑揚で独特の味わいになっています。 何より好きなのは、単行本描き下ろしの冒頭8ページのフルカラープロローグ。これはもう、買って読んで頂くしかないのですが、クトゥルフの粋が僅かなページの中に詰まっていて本当に素晴らしかったです。特に、8ページ目は2023年に読んだすべてのマンガの中でもトップクラスに好きです。 あとがきマンガも良い作家性が出ており、ムクロメさん、あなたのマンガが私は大好きです! もっと読みたいです!!(愛の告白)
アナトミア
マンバの口コミを見て読みました。 中世ヨーロッパを舞台にした、とてもスケールな大きな作品です。 この先、どのような展開になっていくか楽しみです。
これは知られざる才能だ!!
マンバのクチコミを見て知った作品です。短い文章なんですが本当にオススメなんだなっていうのが伝わってきたので購入してみました。 https://manba.co.jp/topics/45809 表紙はシンプルなんですが、読んでみたら絵もストーリーも雰囲気も全部どんぴしゃで自分の好きな感じでした!!こんなに心ときめく作家さんとの出会いは久しぶりで、一日中ワクワクするくらい嬉しかったです。 ざっくり言うと恋愛感情を抱かないセクシャリティの男の子と性に奔放な女の子が友達になる話です。わりと最近よく見かけるテーマかなと思うんですが、この作品は登場人物の感情がとても自然で、ストーリーよりもキャラクターの内面を重視して描かれている感じがしました。なので人間関係としては複雑になっていくんですが嫌いなキャラクターは1人もいません。高校生の頃に出会い、同じ大学に進学し、別々の仕事をするようになる…という時間経過の構成も上手くて、大満足の全1巻でした。 なんならあと10巻は読みたい!!本当に電子限定なのはもったいない!!
奴隷市場で売られていたところをアンデルセン王国という国の役員に買われた人魚のディアナ。 そのまま他国への贈呈品にされるはずだったディアナですが、王国の第三王子であるレオが彼女にまさかの一目惚れ! 勢いのまま彼はディアナにプロポーズしてしまいます そんなレオの告白を受け、人間に対して警戒心を持っていたはずなのにあっさりと彼に心を許してしまうディアナ。 この作品はそんな出会った瞬間から両思いな2人が周囲の人々の戸惑いをよそに関係を深めていく様子を描く、 基本は楽しいラブコメ、だけど時々深いドラマが垣間見える作品です!