隣の芝生は青いというけれど
アンリの靴
たまたま立ち寄った本屋の試し読みで本作品を知り即買いしました(o^^o)尻切れトンボような終了が残念でなりません(‥;)かわもとまいさんの今後の活躍を期待します
アスマ&紅先生の娘・猿飛ミライが主人公のスピンオフ!
初期のナルトやサクラたちと比べるとミライちゃん素直ですごいいい子だなぁと関心してしまった。応援したい https://shonenjumpplus.com/episode/316190246913848541
浮気している人は見た方がいい!!
※ネタバレを含むクチコミです。
バランスのいい漫画
記憶喪失で超ポジティブ思考に生まれ変わった主人公 太っているのが醜いだとか、それは人それぞれの価値観の違いで、自分の美しさに慢心しないでやるべきことはやる、努力を怠らない、他人に感謝ができる主人公に心惹かれます 気になる異性がいても、仕事となるときちんと切り替えができるとてもしっかりした子で、こんな人になりたいなと素直に思いました。 コメディ、ミステリー、恋愛もの、お仕事もの、ボディポジティブというメッセージ性… どれも要素があるのに詰め込み感がなくて、バランスがとても良いです。
とにかく読んでみて!!
最初の頃の絵に苦手意識があり読んでいなかったものの…いざ読んでみたらおもしろくてびっくり!なんで今まで読んでいなかったのかと後悔するほどです!笑 復讐のために芸能界を目指す主人公と、その復讐相手の幼なじみの男性歌手、そして主人公の事務所の先輩男優の三角関係ですが、恋愛面はゆっくりで、主人公が芸能界に入っていくところがメインで進みます。どんどん女優として成長していくところに引き込まれていくし、なんと笑えるポイントが多すぎます。まさかここまで笑えるとは思いませんでした(笑) とにかく一度読んでみて!と言いたくなる作品です!自信を持っておすすめします!
歴史のマイナーな部分のマンガ
あの歴史的名作の「あさひなぐ」を完成させられたことでお馴染みのこざき先生の最新作です!! 16世紀のイングランドを舞台にした歴史マンガです!私があまり詳しくないので、今のところオリジナル要素が多めなのか少なめなのか判然としませんが、結構リアルよりなのではないでしょうか? こういう歴史のマイナーな部分(ご当地では超有名なのでしょうが)をしっかりと腰を据えて描いてくれるのは本当にありがたいですし、面白いですね!! 興味があるパートはウィキペディアとかで読んだりもしますが、なかなか頭に入ってきづらいのと、どうしても味気なくなってしまうので。 3巻まで出ていて、そこまで読んだのですが、めちゃ気になる部分で終わっているので、4巻の発売が待ち遠しいです! こざき先生のマンガは5巻くらいから盛り上がってくると思うので、それまではじっくりとついていきます!こういう骨太な歴史マンガ(それでいてちょっとマイナーな地域・時代をあつかったもの)がもっと増えてほしいです!!
「宵待リビング×デッド」感想
とても温かくてちょっぴり切なくて優しい気持ちになれる〝ゾンビもの〟はいかがですか? そんな心地よさを感じるおとぎ話のような世界。 …ココノゾンビハコワクナイヨ~(笑)
将棋に興味が湧く
面白いです。主人公は様々な物を背負って生きていますが、辛いながらに前向きにひたむきに生きていくところに人間臭さを感じます。 登場する人物は個性的ですが、こんな人いないよねっていう理想の人は一人もいなくて、こんな人もいるかもねって言う心の闇が垣間見えます。 将棋はものすごく解りやすく説明されています。将棋をやってみたくなります。一つのお話しで、心が豊かになれます。 周囲の人たちのそれぞれの抱える問題とか悩みとかも描かれていて…全ての人の心の傷にやさしく寄り添ってくれる雰囲気のある漫画だと思います。
ほっこり
ゲイのカップルの日常とご飯のお話です。 ゲイといってもBL的なことは出てこないので、そういうのが苦手な方でも安心して読めます。 大人のカップルで同棲も長いので、ほぼ夫婦です。仕事の悩み、実家の悩みなど、すごくリアルです。 お料理、真似したいのたーくさんありました! おいしいって言ってニコニコ食べてくれるケンジさん。家事もやってくれる。 シロさんは料理と家計管理。理想の夫婦って感じでほっこりします。
意地っ張り
最初はよくある恋愛ものかと思い購入致しましたが読み始めてすぐに次が読みたくなり止まりませんでした。 ドキドキだけでなくとても笑える日常的な作品です! めちゃくちゃ頭のいい二人が、心底あほくさいことをしているのが面白いです。 さっさと言えばいいのに、プライドが邪魔をして言えないのが、読んでいて楽しいです。藤原書記のひっかきまわしっぷりも最高です。 両想いなのに意地張り合って空回りしあう二人。かわいい。きゅんきゅんする。漫画です。
少女漫画と青年漫画のハイブリッド
面白すぎて 読み始めると やめられません! 少女コミックと 青年コミックの 良いとこ取りを したような感じなので男性も読みやすいと思います。 主人公は顔は少女まんがに全く向いてないけど、とにかく男気あって、イイ奴です!! 親友のイケメン砂川との友情や凛子との 恋愛模様が 清々しくて まさに青春!
感情移入します
ただの漫画ではなく、SF小説が原作にあるかのような話です。 仲良しメンバー6人が深い友情と愛情、せつないくらいの気持ちが入り混ざった青春が描かれています。 誰にでもやり直したい後悔がありもしも その後悔をやり直せるなら…と自分の望みや 期待も重ねながら読めます。 必然的に先が気になり 感情移入します!
推しのためなら死ねるとは言うものの
窮屈に生きる平凡な主婦が人気ミュージシャンにハマり人生崩壊するストーリー、で間違いないっちゃないけど一筋縄ではいかないところが面白かった。 主人公・花純の描き方が凄すぎる。 美人なのかそうでないのかわからない。 地味で騙されやすそうで不幸そう。 可哀想な女性、と見せかけて何かありそうな…。 こんな女いたら怖いな と こんな女実際いるよね の絶妙なリアルをついてくる感じが素晴らしい。 ストーリーとしてはもうひと山ありそうなところで終わってしまったので、もっと今後の展開を見たかったなというところではあるけれど…。 とは言え、花純という女の解像度の高さがとんでもないのでそれだけでも体感する価値はあるはず。 一緒に騙されよう。
男女差も文理の違いも、人によるからね
文系理系でなんやかんやいうのは嫌いなんですが、おもしろく読めました。 文理というより、この人たちが変だからでしょう。 男は〜女は〜という言い分に、文系理系という区分を組み合わせたラブコメディです。 ラブコメらしく始まって早々に、久しぶりに出会った昔なじみとルームシェアになるのですが、二人揃って大人のせいか、にじみでる熟年夫婦感というか。 とはいえ、熟年夫婦だともう言わないような生活の不満を言い合うフレッシュさというか。 なんというか、月日を感じさせない仲良しさがあります。 そして作中で描かれる、一緒に住んでいてのちょっとした不満は「あー、そう!それ!!それ!!あるある!!!」みたいなのがわりと出てきます。 「少女漫画ぽく愚痴る。」には出てこなかったタイプの愚痴です。 ちょっとした不満が大きくなりすぎないうちに、ちゃんと解決しようと話し合えるのが素晴らしいです。 衝突は起きれど、ルームシェアは円満長続きしそうなお二人です。 ちなみに、賞味期限を気にしない人は、文理問わず気にしません。 彼の人たちは、細菌の増え具合などを凌駕する腹を持っているようです。なお、腹を壊すかどうかは外国の水と同じく、ある程度は慣れのようです。 https://twitter.com/nagatarj/status/1578613334618038272
男とバニーガールと笑顔とやきとりと #1巻応援
『欅姉妹の四季』の大槻一翔さんが、舞台を『青騎士』に移して新たに素敵な世界を紡いでくださっています。 バニーガール×やきとり。 何を言ってるのかわからないと思いますが、私もわかりません。考えずに感じてください。美人がやきとりを美味しそうに食べて幸せそうになっている、それだけで救われる命もあります。 タイトルの「ピッコリーナ(piccolina)」とは、イタリア語で「小さい」「小さくてかわいいもの」の意。ヒロインのバニーガール峰香(ほうか)さんは、どちらかというと170cm近くあって高身長なのに、タイトルはどういう意味なのだろうと思うかもしれません。その意味も、読んでいくと解ってきます。 本作の1番の見どころは主人公の朗(あきら)と蜂香さんとの関係性の進展に他なりません。美人すぎる蜂香さんとの距離感に戸惑いながらも、少しずつ関係を深めて行こうとする朗、それに対する蜂香さんのひとつひとつの反応が実に良い味わいです。ささやかなやり取りの中に、深い良さみがあります。 それに加えて、大槻一翔さんの画力があるからこそ描ける華やかなバニークラブの様子なども良いです。セクシーではありながら、爽やかで嫌らしさがないのが流石です。あまりこういったキャバクラ含むクラブを楽しむ文化圏にはいなかったのですが、その楽しさを教えられた気がします。 読むと炭火で焼いた美味しいやきとりを食べたくて仕方なくなりますので、読むタイミングにはゆめゆめお気をつけください。
これはひどいw(最高です)
異世界おじさんと聞いてどうせおじさんが異世界に行って無双する話でしょ …と思ったらナナメ上にきた感じです。 確かに「異世界おじさん」!! 話題だから、アニメ化したからと簡単に気軽に読んでみてほしい めっちゃ面白いです。 異世界行ってきたおじさんの話もっともっと聞きたい!
尊いの意味を知る
尊いってこういうことか…。 切なくてもどかしくてまっすぐで拗らせてて可愛くて、いろんな感情が湧きあがって「ああもうっ!」ってなります。 クールでモテる美人OL彩香ちゃんが他の人には目もくれず、皆から信頼されている弘子先輩に猛アタックするお話。 健気だったりセクシーだったり直球だったり彩香ちゃんは果敢にアピールするのですが、弘子先輩にはなかなか届きません。 弘子先輩も女の子好きなんだから話が早いじゃん!と思うものの、女の子好きだからこそまっすぐ受け止められない複雑な事情もあり…。 すれ違ったりぶつかり合ったりしながら心の鎧を脱いでいく2人の姿が素晴らしく夢中で読んでしまいました。 美しい女性2人だから尊いんじゃない、百合だから尊いんじゃない、彩香ちゃんと弘子先輩だからこそ尊いんです。応援したくなるんです。素晴らしい作品です。
1巻時点での感想です!!
構想のスケールが大きいのだと思いますが、週刊連載だとほぼ話についていけなかったため、単行本が出るのを楽しみにしてました!! そして買った1巻!!!まだよくわからないです・・・。1巻の終わりまでは週刊連載で読んでいたので、復習になり、連載を追ってたときよりはわかったのですが、だけどまだどういう話なのかが全然見えてこないです。 面白くはなってきそうなムードもあるので、2巻以降に期待しています!
読みやすい
絵柄がデフォルメチックでアーティスティックだからでしょうか!読みやすくてわかりやすい! こんなに文化が違う所の話はなかなか頭に入りづらいはずなのに不思議です。 話もちゃんと大人向け、説得力あります。 おすすめ
エアマスターの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに全巻読んだがやはり面白いな。武月雄ってこんなに活躍してったけけ?相変わらず長戸はすげーな、小西って『谷仮面』に登場したコニオの弟なのか と色々楽しめた ・特に好きなところは? 昔は坂本ジュリエッタとジョンス・リーが良かったが、今回は黒正義誠意連合のハチマキをみた北枝金次郎から渺茫と勝負からの深道クエストの月雄、屋敷、カイ、尾形の戦い、そして深道と渺茫の最後の戦いかな。正直エアマスター以外のキャラは全部いいね・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 柴田ヨクサルの漫画が好きでまだ読んでいないならおすすめ。テンション低い時に読むのもおすすめ。ハチワンダイバーのジョンス・リーが好きな方にもおすすめ。
ラヴクラフト傑作集 「魔犬」の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「魔犬」「名もなき都」「神殿」どれも面白いが個人的には魔犬が一番好き ・特に好きなところは? これから一番面白くなりそうなところで終わってしまうところだな。好きなところというにはおかしいかもしれないが本当毎回ちょうど良いところで終わる。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 怪奇/ホラー系漫画が好きな方におすすめです。作中に所々出てくる用語などが「これがあの漫画の元ネタかな」と考えながら読めるので面白い
追儺伝 SEIJIの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分もう何回も読んでいるんだけど毎回ラストを忘れている。今回も新鮮な気持ちで読めた。森田信吾の描く異形の怪物は独特の味があってなんか好きなんだよな。攘夷幕末世界に登場する外国人とかさ ・特に好きなところは? 星次の式神の提婆王子と赤王子がそんなに強くないところ。だいたいこういう漫画の式神はむちゃくちゃ強い感じだがそうでもない。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 森田信吾が好きであり攘夷幕末世界が好みの方にはおすすめです。栄光なき天才たちのノリや明楽と孫蔵 幕末御庭番や影風魔 ハヤセのノリがすきな方にはお勧めできないです。
先生×生徒の良きラブコメ
まず先生に恋する生徒が可愛いのなんの... ただどの子もちょっとめんどくさい部分あるけど、それも可愛いく見える良作ラブコメ ハーレムラブコメ的な要素あるけど、しっかり人間模様も描かれてるし、何よりも先生の描く女の子が可愛い...! とくに照れ顔が、控えめに言っても素晴らしい ちょっと前の作品だけど、今読んでも全く古さは感じないし、隠れた良作の1つ ラブコメ好きなら読んでおいても損は無いですよ
マンバさんのレコメンドで出てきて、タイトルから興味しかなく、即読みました。 結論からいうと、中々の後味の悪さ。 この手のジャンルはこれくらいビターな結末なほうが、リアリティがあって好きなので、個人的には良かったです。 さてその内容ですが、農家の家に嫁いだ主人公。 義理の両親と同居し、農家の手伝いをするもひたすら嫌味を言われる日々。 夫は主人公に無関心。 むしろ自分が継がなかった農業だけでなく、家事や育児も主人公に押し付けるクズっぷり。 結果、家のどこにも居場所がないと感じる主人公。 そんな中、近所にスーパーが開店。 家から逃げるようにパートをはじめ、自分の価値を認めてくれる職場に本当の居場所を感じるようになる。 そして、普段から優しく接してくれた、職場の上司でもある店長と不倫をしてしまう。 しかも、彼は同じ保育園に通うママ友の夫で・・・という流れ。 みんな、自分以外は幸せそうに見えてしまうものです。 そんなわけないんですけどね。 気になったのが、店長の動機。 店長の奥さんはよくあるキツイ性格でもなく、むしろ支える系の奥さん。田舎に赴任することになっても、好きな仕事を辞めても、文句言う事なくて店長についてきたという尽くしっぷり。 後腐れなくカラッとした性格なのに、なぜ店長は主人公とそんな関係になったのか?がちょっと疑問でした。 完璧すぎて、店長として逆に窮屈だったってことでしょうか。 そこに主人公のちょっと抜けている感じと、境遇の不憫さに共感したという感じですかね。 なんとなくわかります。 1人で何でもできて、幸せそうな人だと、自分の存在価値ってなんだろう?ってなりますからね。 しかし、まぁ、店長の奥さん、あんなにいい奥さんっぽいのに、不倫がわかったときのガチギレ具合はちょっとしたホラーでしたね。そこも見どころです。 最終的に主人公は、どういう決断をするのか? ご堪能ください。