ワンコとクール大学生
かーわーいーーー😍😍😍
秋平しろ先生のイラストはとても独特で味がある。 少女漫画に出てくるようなイケメン好きからするとそんなに好みではないんだけど、 毎回どの作品も読んでいるうちにめちゃくちゃカッコよく見えてきちゃうマジックが😅 前田くんの気持ちが分かりすぎる。 自己肯定が無い人間に楊井さんみたいなモテモテを相手にできるスキルが無いんだよ。 色々不安で思うことがあっても嫌われたくないから飲み込んで悪循環。 楊井さんがリカバリーしてくれて良かった。両思いの2人がスーパー可愛い❤️
隣り合わせながら生きる“ひとり”たちの物語 #1巻応援
「ツルカメコンビニ」というちょっと変わったコンビニで働く星川きらりは天真爛漫で誰にでも明るく接してくれる女性。 この作品はそんな彼女と3人のお客さんとの出会いから始まります。 3人はそれぞれが異なる生きづらさを抱えながら“ひとり”で生きていましたが、 きらりとの出会いによって少しだけ心が軽くなってゆく、そんな様子が描かれます。 しかし、周りに笑顔を振りまくきらり自身も実は**心の傷を抱えながら“ひとり”で生きていました**。 この作品は、そんなきらりを中心にした4人の“ひとり”が隣り合わせながら生きる様子を描く、 読むとちょっとだけ前向きに生きてゆけそうな、そして人に優しくなれそうな物語です。 上下巻読了
昏睡から目覚めた少女と”記憶に存在しない妹” #1巻応援
物語は事故で昏睡状態にあった主人公の高校2年生・笹本海深(うみ)が病院で16年の眠りから目覚める場面から始まります。 目覚めた瞬間、海深の側にいたのは、彼女の両親、そして**彼女の記憶の中には存在しない妹**の希実でした。 事故のせいで一部の記憶が混濁している海深はリハビリも兼ねて少しずつ学校に通い始めるのですが、そこには**彼女が昏睡している間に”同学年”になっていた希実**の姿が。。。 そんな海深の”16年ぶりの日常”は、彼女に強烈な違和感をもたらします。 この作品は海深がその違和感の正体を探る中で、少しずつ隠された真実に近づいてゆく様子を描くファミリーサスペンスです。 1巻まで読了
安曇先生登場の一コマで「読んで正解😍」って思ったw
イヤー安曇先生カッコいいーーー! 内容も面白かった。 彗くんの兄もカッコいいしこれはイケメン天国だな😍
とにかく良すぎる!
※ネタバレを含むクチコミです。
ミナトとクシナと螺旋丸
※ネタバレを含むクチコミです。
そうだ!!結婚しよう!!
※ネタバレを含むクチコミです。
お惣菜で大学生が胃袋を掴まれた
全体的に穏やかで読了感がとても良かった。 花岡さんはしっとり美人(♂)だし松尾くんも誠実で素直ですごく良い子。 花岡さんの元カレもこちらがムカつかないような設定になってて上手く色付けしたなーと。 (元カレだけど「その後の二人」でそういうことなのね🤭って更に好感度アップ)
よくある話 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
元アニメーターがアニメ業界を描く、胸アツマンガ
アニメ好きの主人公が高校卒業とともに、とあるアニメーション会社に就職。 他の新卒メンバーよりもうまくない、手が遅いなかで、人生を変えたアニメの感動を情熱に変えて成長していく物語。 端的にいって、めっちゃ胸アツだし、こういうクリエイターなどモノづくりに関わる人間の作品は大好物なので、本作もツボでした。 特に、技術はなくても情熱のある主人公が、上司のアドバイスをもとに、自分のなかで昇華し成長していく過程が応援したくなり、うまくできたときの喜びは共感しかないです。 作者自身が元アニメーターということもあって、新人のつまずきポイントや、ダメな例や良い例などの理由が明瞭で説得力があります。 また、どういうところを意識して描くのかを知れるのも、漫然と絵をみているだけの人間には興味深いです。 また、アニメ業界の闇深さ(原画1枚単価の低さ、時給に換算するとヤバイとか)も、しっかり描いていて、単純な夢物語やサクセスストーリーになっていないのも、個人的にはポイント高いです。 やりがいや情熱ではどうにもならないところもしっかり伝えて、その上でやるのか?やらないのか?の決断をするのは、知らないで決断するそれとは腹のくくりが違いますもんね。 自分はアニメ好きなのですが、同時にプロスポーツ選手同様、技術に差がある世界でもあって、一部のクオリティの高い作品や才能ある人間に寄ってしまう部分はしょーがないと思っています。 『これ描いて死ね』の「☆野 0」の担当編集だった金剛寺さんが言っていた 「同情は創作の敵だと考えます。」 (『これ描いて死ね』2巻参照) という言葉がピッタリあてはまって、アニメーターが食べていけないのにプロである以上同情するつもりはないのですが・・・ 業界の衰退具合も考えると、もう少しなんとかならんもんかね?とは常々思っています。 特に日本の優秀なアニメーターが海外にいってしまうとかのニュースをみると、危機感しかないです。 製作委員会方式のビジネスモデルが悪いのか、アナログで手間がかかりすぎているのか、ちょっと門外漢なのでわかりませんが、本作が、その切り口になってくれることを願ってやみません。 あとは、刊行速度が異様に遅いので(2023年7月時点の最新巻5巻が3年前・・・)、そこもなんとかならんのか?と願ってやみません。
このふたり甘すぎにつき #1巻応援
このふたり、カスドースよりもグラブジャムンよりも甘い! しかも驚くべきことに実話ベース! 10歳差の相思相愛な女性同士による日常のイチャイチャや惚気が縦横無尽に繰り出されるお話。百合姫にはそんなお話は無数にありますが、こちらは何と作者のひあるろんさんと達磨さんの実際のエピソードが描かれているそうです。 年上の小春は湊のことをハチャメチャにかわいいと思っており、年下の湊は小春のことをハチャメチャにかっこいいと思っていて。一見すると外見的には逆なのでは? と思えてしまいそうなそのギャップもまたディモールトベネなのですね。 お互いへの矢印が強すぎて、知能が低下し胸焼けしそうなほどの甘々さ加減なのですが、気持ちはとてもよく解ります。ささやかな喜びですら潰れるほど抱き締めるというのに、こんなに大きな喜びが怒涛のように押し寄せる状況ではキャパオーバーになってしまうのも致し方なし。 事実は小説よりも奇なり。創作でやったらやり過ぎではないかと思うようなことも、むしろ現実でこそ行われてしまう。世界の存続と崩壊を天秤にかけている神様すら、この世界もまだ捨てたものじゃあないと思ってくれるであろうレベルです。 ふたりでいるからこそ世界が美しく輝いて見えるし、そんな関係をおばあちゃん同士になっても続けていたいと願える。何と素晴らしいことでしょう。ずっとずっとお幸せでいて欲しいです。 基本的に、ひたすらイチャイチャしてるのを眺めて幸せをお裾分けしてもらう感じですが、「馴れ初め」のエピソードは一味違ってまた別種の良質な栄養素を補給できます。SNSや配信文化のある時代ならではの、そうした文化にも助けられて育まれたふたりの想いの萌芽と成長はとてもとても良いものです。 仲睦まじい女性ふたりのやり取りを見て元気を得られる人にお薦めです。
女性用風俗のセラピストという仕事 #1巻応援
最近、女性用風俗をテーマにした漫画が増えたなと感じていたけど、女性用風俗の店自体がコロナ禍をきっかけに急増したと書いてあり、そんなところにも影響があったことに驚きました。 「こころのナース夜野さん」を好きで読んでいたのもあり、同じ作者の新作として気になり読んでみました。 主人公のセラピスト(女性に直接サービスをするスタッフ)・悠はとても真面目に仕事に向き合っており好感が持てるものの、こういう人ばかりではないんだろうなと、風俗という業界である以上、警戒心は持ってしまいますね。一方で、女風きっかけで生活に様々な影響が出ている女性たちを見ると、コントラストの強い光と闇がある奥深い人間模様が描けるのは風俗業界特有の面白さだなと思います。 サービスをする側にも悩みはつきません。半年も持たないことが多いというセラピストの仕事を3年も続けている悠の今後も気になります。 ちなみに作者がこのテーマで漫画を描こうと思ったきっかけのひとつに渡辺ペコさんの1122があったといい、確かにいたな!と思い出しました。あまり詳しくないですけど、セラピストを重要なキャラに持ってきた1122って先進的な漫画だったのかなと思いました。
古いのに古くないって不思議
近未来設定のはずの年代が、今となっては過去であったり、ハイテクなイメージも今と差異があったり、たしかに年代は感じます。 でも読んでみればそんな些細なことは気にならず、なるほどへぇ〜とか、いやぁねぇとか、そんなかんじで、いたって普通に読めます。 あらすじに「深く病んだ現代文明の病巣に、鋭く切りこむ傑作短編集!」とあるとおり、人間ってイヤダワなサスペンスとかホラー系が多い短編集です。 古い作品であっても、人間ってイヤダワの感覚が昔も今も同じなのはちょっと興味深いです。 星新一のSFショートショートといい、古いのに古くないって不思議ですね。 ちなみに、「インセクター」が少年誌に載っていそうだなと思ったら少年マガジン掲載でした。 タイトルになっている「サスピション」シリーズは大人な雰囲気だなと思ったら「モーニング」でした。 掲載雑誌で漫画の雰囲気はかなり変わるものなんだなぁとよくわかりました。
イケメンでも、人間クサってたらナンバーワンにはなれない
なかなか触れることのない業界だから、面白おかしく内部の事情が書かれていて面白い。歌舞伎町でなくて池袋ってところがまたいい。 プライドをかけた順位争いや周囲のクラブとの連携してるイタ客お断りシステムがあるのは知らなかった。 ホスト沼にはまってどんどんつぎ込んでいく子たくさんいるんだろうなあ。 いつの時代も下っ端たくさん飲まなきゃいけないからは大変だな。
望んでいないハーレムなら作れそうw
BL界に転生した巨乳好きのインキャ乙川。死ぬ前に胸が揉めなかったことを悔いが残りすぎて・・・。 ラブコメでよくあるラッキースケベが発生しても、相手は相手はイケメン。 ああなぜかわいい女の子ではないのか!! 何度も繰り返されるフラグやイベント発生に嫌気がさすが、どんどん男でも行けるのではと考え始める。 葛藤しつつも、ヒロイン的立ち位置の鬼塚に好意を持ち始めている主人公どこまで抵抗できるかな。 なんだかんだ言ってもイケメンは正義!てもイケメンは正義!
服で幸福に!!
※ネタバレを含むクチコミです。
一緒に堕ちてくれそう 惹かれる言葉です
何を頼まれても断らない大学生の環が夜祭の店番中に悪魔のように見える男に慰めてよと言葉巧み誘われる。 二人の関係は毎日となりみだらな生活を送るが、徐々に状況も変わっていき・・・。 孤独とエロスが仄暗い独特な世界観で描かれている。 純文学のような遠回しでわかりずらい表現なのかもしれないけど、全部語らないところはいろいろ考えさせてくれる余地があって楽しい。
やり直しになったから傲慢な自分はおさえて円満に
※ネタバレを含むクチコミです。
働くお父さんの昼食
まさかひろしのグルメ本があるとは笑 カッコつけて入店したり、周りのお姉さんたちにいいところ見せようとして失敗してしまう悲しい男のサガ。 営業成績や外出先などで変わってくる昼ごはん。短い休憩時間で何をどこで食べるか奮闘する。外回りで同じような経験されている方も多いはず。 いつもの父ちゃんとは違う一面を見ることができます。細かいウンチクとかなくついつい読み進めてしまう作品です。
色男には闇がある。
※ネタバレを含むクチコミです。
自己犠牲なくていいんですか?裏がありますか?いいえ、ないですよ。
流れ星に打たれて気づいたら評価ランクの低い会社から高評価なホワイト企業へ転職? 新人として紹介されていたが、それまでの経緯が全くわからない。 勤務時間や手当、仕事のやり方などどんなことでも騙されているのではないかと疑ってしまう。 他の社員たちからは想像もできない劣悪な会社だったから、もうここは異世界なんだろう笑 今までとは違った好待遇に驚愕するさまが何とも痛々しいが面白いです。
ネグレスト、それでも生きた子の話
ファミコン世代なら一度は聞いたことある懐かしいタイトルばかりが並んだ目次。 母親の死後、お金だけ渡されて放置された子供ががいかにして育ってきてか。 父は入学前の幼児をほったらかし同級生の母た家庭を築いてしまった。 その環境で生きなければならなかった彼の心を支えたのがファミコンのゲームたち。 眠れないさみしさや親を取られた悔しさをゲームをすることで紛らわしていく。 大人たちの対応にもやもやするけど、生きるための一生懸命もがかれたんだろうなということはしっかり伝わりました。
メリアを守るため
※ネタバレを含むクチコミです。
満足、可愛い! ワンコなシロは何年も先輩神楽のことが好きだった。 両思いになってから感激しまくりのシロが可愛くて微笑ましい。 蛇足だけど、黒髪のシロは神楽と見分けがつかないw