しっかりとした卓球漫画
ほぼ元祖Vtuber
適当な生活しているオッサンでもこれをされると可愛いからズルイ。というか中身はそのまま、外見だけ加工して「かわいい」をつくるってギミック、実は元祖Vtuberみたいなものでは? 先見の明。
実在のモデル警官がいます!!
後藤大輔っていう浅草署の刑事だった人です!! (辞めてますけど!!)
話の急転直下感が面白い
ウェブ漫画に多いのだけれど、話の起伏の激しさが楽しい。日常から一気に非日常に、和やかなパートから絶体絶命に。シリアスなのにギャグみたいな作風も健在でよかった。あと岡部先生なのにホラーな話の中でラブコメもしてて驚いた。これからが楽しみな作品
残酷なリアリティ
※ネタバレを含むクチコミです。
科学おもしれえ…
理系じゃない僕はホトホト苦手な分野でしたが、こうやって説明してもらえるとめちゃ興味わきます! 小さな頃に読むといいかも!と思いました!
TVCMで気になって読んでみると
なんて心があたたまるんだ… すごい…これは新種のセラピーだ… ペットを飼いたくなるというより 親しい人を大切にしたくなる作品
教育的かもしれないけどあまりに下品で勧めにくいw
おチャラけてふざけたギャグテイストではあるものの、普通に心理学の勉強になります。 デスゲーム回の「確証バイアス」や「機能的固着」の話はめからウロコがぽろぽろ落ちました。「確証バイアス」なんて特に情報化社会では現代病といっていいですよね。 グループ内で浮いてるくんの話で出てくる「自己不一致」や、他人を無自覚に能力で差別しているという話にははっとさせられます。
山賊ダイアリーの続編です(^◇^)
前作の山賊ダイアリーは山での狩猟を題材にした作品で、田舎出身の私は身近に猪を捕っている人がいたので、楽しく読んでいました。最近になって、ジビエバルみたいなのが流行りだしたり、猪やシカを食べる機会も増えてきているので、私の他にも楽しく読んでいた方は多かったと思います。 今回の続編は、海で魚突きです。まさに、よゐこの浜口みたいな感じです。実は、私の田舎は、海も山もあったので多少の知識はありますが、魚を突いている人はいなかったので、これはこれで新鮮で面白いです。画力はないんですが、捕りたての魚を刺身で食べている様子はめちゃくちゃ美味そうです。東京に住んでいたら、ずっとその味はあじわえないんだろうなぁ、、、、。
スペちゃんの可愛さは媒体を選ばない
今年屈指の大ヒットアニメ・「ウマ娘プリティーダービー」にかなり先行して連載が始まっていた漫画版です。ストーリーは同じものを下敷きにしているようですが、アニメ版がスポ根や実際の名レース('98年日本ダービーなど。知らない人は、ネタバレになるので先に検索することをおすすめしませんw)を忠実に再現したりと競技色が強いのにくらべ、漫画の方は学園モノの群像劇という色合いが強いようです。勿論主人公はスペちゃん。 ただ、身も蓋もない話ですが、いかんせんアニメの出来がよすぎるので、まずはアニメを見て気に入ったら補足的に漫画よ読んでみるのが良さそう。大元の、原作であるはずのゲームアプリもまだリリースされていませんし…w
パンを食べたリアクションを楽しむマンガ
アニメ化もされているので有名だと思いますが、アニメは途中でアニメオリジナルのような形に切り替わっているのでマンガでないと終わりが知れません。 主人公たちが作るパンを審査員が食べる中で、臨死体験したり、宇宙いったり、とてもユニークなギャグマンガです。 シンプルなギャグが好きならオススメです。
精神科の先生がすきです!
大学病院に勤める研修医が自分の道を探す話。 内科・外科・新生児ICU・小児科・精神科・夜間救急病院のアルバイト… そこで現代医療の問題に向き合うことになるが… 実直で頑固な性格のため各病棟から問題児扱いされるものの、医療に真摯に向き合う姿勢が評価され人には好かれる。応援したくなる不器用な主人公です。 下唇を突き出した絵とかほんとに苦手なんですけど面白くて何回も読んでいます。
個人的には事件屋稼業よりも好きかもしれない
基本的な設定は、関川夏央/谷口ジローの「事件屋稼業」に近く主人公は個人で事務所をやっている探偵。黒崎潤一に近い登場人物もいる。 これに収録されている「十一月にできたともだち」は最近読んだなかでも一番のお気に入りだ。次点で「乾いた街」かな
狙った敵は必ず刺すなのでテキサスの鷹
西武警察などの刑事物のバイオレンス&エロ部分を濃縮して60分ではなく10分で放送しようとするとこんな感じになりそうな劇画 テキサスの鷹が電子書籍になる世の中は素晴らしいな。 ついでに「餓狼の森」や「ルート・ゼロ」も電子書籍化してほしい
新しいグルメ
今までにないグルメ漫画 実際のお店や、品物のウンチクがすごくためになる。 また各キャラクターの描かれかたがすごく、単に脇役ではなかったり、と とにかくおもしろい
ちょうどいい旅行
僕は旅行をする時、観光名所を周るよりはその土地の人の普段の暮らしを体験したいと思う。日常の延長上にあって、ちょっと逸脱した気分を味わいたい。前々からしっかり予定を組むんじゃなくて、ふらっと週末あるいは平日に行けてしまうような…。そんな欲望に応えてくれる作品。 大阪名古屋から東京に帰る途中、静岡あたりで寄り道したくなる気持ちとか、めちゃくちゃ分かる。
身内を殺すために救世主になった少女
※ネタバレを含むクチコミです。
表現がめちゃくちゃ楽しい
漫画だからできる表現をフルに活用した作品。内容も読みやすいタイプの青春ものでたまにフェティッシュ。 不思議な漫画世界の日常が垣間見える。かわいらしく面白い作品
静かな世界をただただ見てゆく
『ひたひた』が良かった。 静かな世界に半裸ときどき全裸の女性が一人。それと猫。はじめはなにがなんだか分からないけれど、徐々になんとなく薄靄がかった彼女の生きる場所、世界が見えてくる。水に塔に船。寝っ転がりながら本を読む彼女。 どこかの世界でこんな風に暮らしている彼女が、いるような気がしてくる、そんな漫画だった。
遊び心とワクワクに満ちた作品
科学のワクワクをそのままサバイバル漫画に落とし込んだような漫画。ただのサバイバルでなく、千空と司の対立から生じる原始世界での科学vs暴力の構造は神話的なスケール感のある物語になっているのが、また面白い。 漫画表現の遊び心もあり、電球発明前の『思いつき』は松明で代用されていた。 とても奥深く、漫画だからこそできることをやっている作品
ポンポさんとかいう名言製造機
WEB漫画舐めてました。鳥肌が立ちました。ポップな見た目からキャラと雰囲気だけと侮ってはいけません。 この短い全1巻に職業クリエイター物語としての完結したストーリーが詰まっており、さらに映画マニア的エッセンスが登場人物やストーリーに深みをもたらしているように思います。クライマックスの見開きで鳥肌が立ち、最後の一コマで目頭が熱くなりました。 あとは月並みですけど、やっぱり映画が見たくなりましたね。ゴッドファーザーやニューシネマパラダイスなど多くの人が見たことありそうな名作を取り上げつつもコアな話もしてくれるので色々漁ってみたくなります。なかでもキャラ紹介で触れられた日本のアニメ映画3作まだ見たことないので配信あればいいなぁ
バトン漫画!?
バトンのことはよくわからないですがバトンずっと続けられてた作者の漫画、躍動感あるし多分経験者ならば気になるポイント?とか出てて興味が湧きます。力強い手とか描き込まれたバトンの道具とかに自然と目がいきます。好きで描いてる感じが伝わってきてワクワクします。楽しみ!
走りきる、そして何処かに帰る
※ネタバレを含むクチコミです。
高井研一郎の自伝的作品
1941年から1945年の期間を書いた高井研一郎の自伝的作品 高井研一郎の父親がやっていた上海租界での書店が作品の舞台のベースになっている。 最初はのどかだったが戦争が長引くにつれ徐々に生活が変わっていく部分が体験者ならではなのリアリティがあって面白い。
地味だけど、そこに恰好良さのある漫画だった。漫画映えする特訓などはなかったが、基礎の反復こそが力になるという地味な王道感を際立たせており、それはそれで良かった。もう少しキャラやエピソードに個性や癖があればなぁとは思った。