BBQと付き合いたての新婚さんと
マツケン燦刃!オレッ!!
※ネタバレを含むクチコミです。
ある意味どっちもどっちなアイドルとマネージャー
元アイドル志望だったけど夢破れ、現役アイドルのマネージャーになった主人公。しかし喫煙所で偶然隣り合わせたのは、その担当アイドルだった…という、アイドルもマネージャーもどっちもヤニカス(でお互い口外禁止!)な関係。 ショート・ショートですね。くれぐれもニオイだけには気をつけて活動して欲しい。
個人的には何故こんなに評価が高いか謎。
序盤だけ良かったです。 終盤になるにつれて、なんでこうなった?ってなりました。 終わり方も微妙でした。 わかる人にはわかるのかな?藤本タツキらしさは全開でしたけど、個人的には合わなかったです。
愛だな、愛。
めちゃくちゃおもしろい。野球やドラフトに興味なくても全然楽しめます。私はそうでした。 主人公郷原は愛の人だと感じます。荒っぽいところもあるし誤解されたりもするんだけど、すべて、スカウトとしての眼力と、選手に対する愛に裏打ちされている。会社員である自分は、職場の後輩や部下との向き合い方を考えさせられました。郷原のように愛をもって向き合えているだろうか。 おすすめです。
ドクターとしてだけではなく、人間としてスゴイ!!
2巻読了。 オススメされて読み始めました。 確かに面白い!! 一話完結ですが、それぞれの話に出てきた登場人物が後々出てきたり、症状で病名が分かり、その解説の絵もとても丁寧に描かれているので、勉強にもなる。 人情噺もあり、鼻の奥がツーンとすることもあり、名作。 ❝K❞の刻印のあるメス8本を見つけるのも楽しみ。 時間を見つけて最後まで読みたい。
プロ別れさせ屋・・・これは面白い
面白かった。探偵モノではよくあるお話の一つだし、ゲスの極みのような人間ドラマだけど、グイグイと読ませる面白さのある漫画だった。 依頼対象を調べ上げて接触し、男女の不都合な関係を円満に破壊するというのが一連の流れで、主人公である女調査員の卓越した仕事ぶりが読んでいて終始爽快。 ターゲットに合わせ変装を巧みに使い分け、狙い通りに相手を誘導していくのだが、同僚からは「あんたの性格最高ですね」(皮肉)と言われるほど、根性がネジ曲がっている人でもある。 もっと読んでみたい作品なので続刊にも期待したい。
連載で読みたい
※ネタバレを含むクチコミです。
#1巻応援
文化人類学者であり漫画家でもある異色な経歴を持つ都留泰作の最新作です。『ナチュン』、『ムシヌユン』、『竜女戦記』ときて、この『ういちの島』。 海洋学。 謎が謎を呼ぶ展開。 咽せ返るような欲望の描き方。 冒頭のコンゴ・スーダン地域に実在するアザンデ族の妖術師の逸話から始まる辺りも含めて、純然たる都留泰作さんを感じられる作品です。 サバイバル・パニック・ホラーという人気ジャンルの中でも、少し変わった要素も取り入れつつ独自の持ち味をしっかりと出しています。 タイトルにもなっている「ういち」とは一体何なのか? 読み進めていくとそれも少しずつ解っていきますが、単なるファンタジーではなく学術的な裏付けや現代社会における批評性も伴ったものとして提示されていくのであろうという期待感が湧きます。 また、サスペンスとして見たときには主人公の立ち位置が面白く、引きが強いです。この辺りにも、さまざまなエンターテインメント作品を研究している都留泰作さんらしさが感じられます。 84ページから感じられるアーティスティックさなどは、絵の魅力もますます増しているなと思わされます。 果たして、どのような展開と結末が待ち受けるのか。都留泰作ファンとして純粋に楽しみです。
第二部まだ待ってます
※ネタバレを含むクチコミです。
少年漫画の新時代
※ネタバレを含むクチコミです。
つまらなくはないし、面白いはずなんだけどなぜか共感できない
※ネタバレを含むクチコミです。
なぜ短期で終わったのか本当に謎
※ネタバレを含むクチコミです。
終盤はかなり良くなった
※ネタバレを含むクチコミです。
色んなしくじりがあるんだなと思って面白い
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かっただけに残念
※ネタバレを含むクチコミです。
面白い
※ネタバレを含むクチコミです。
今更ながら、『宇宙兄弟』初読。
あれほど人気を誇ったアニメにも映画にもすれ違わない生活だった。 なのに、2024年の今日。 たまたまたまたま漫画アプリで目に入って、読んだ。読んでしまった。 そして、読み始めた冒頭から焦った。 「2025年」が未来のように描かれている。 いや、来年だぞ。すっごく近いぞ。 ということは、2024年の今、今すぐ読んでおかないと、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台となった未来が過去になってしまったのと同じような、複雑な気持ちを抱きながら漫画を読み進めることになってしまう。 なので、慌てて読んでいる。 登場人物は優秀な弟と凡才な兄かと思いきや、兄もかなり優秀。くすぶってしまっただけで、ものすごく優秀。 宇宙へ行くんだもんな。そうだよな。 読みながらも、ふと思う。 なぜ私は今まで読まなかったのか。 タイムリミットに焦りながら読んでいる。 漫画の中の未来を未来にしたまま、読むために。
初恋、青春、若者
青春していても夏は暑い。 回顧と若さへの羨望から、夏を爽やかに印象づけようとしても、暑いものは暑い。 ままならない。 人間関係もままならない。 あの人はこの人をおもっているのに、この人はあの人でなく、その人をおもっていて、その人は… 叶わないかもしれない願いは心に秘めているからか、ストーリーは怨念渦巻くドロドロな…ということはない。 漫画の一コマ一コマ、描かれなかった空白によって、逆に気持ちが描かれているような気がしてきたり。 それぞれが美しいイラストレーションの一枚のようにもみえてきたり。 ままならないのだけど、すごく青春を感じる。 過ぎ去った青春を謳歌している様子は、眩しく見えるけど、彼らは日々をもがいている。 気持ちは止まらないし、心は傷つく。 美しく語っても、夏は暑い。
ついにラスボス・小林幸子が異世界に
※ネタバレを含むクチコミです。
刃牙らへん、始まったゾ
スピンオフみたいな本編というかなんというか、『刃牙らへん』はなんの違和感もない刃牙の周囲のvsカードが切られていくのかなと思うと非常にワクワクする。 正直そのコンセプトはあってもなくても今までと変わらないんけど、より一層理由をこじつけてなんとか「あいつvsあいつ」を見たい!という夢のカード実現欲求が満たされていく可能性を感じて胸が躍る。 1巻で主軸となっているのはジャック・ハンマー。彼が自らの出自や父親に対して強い想いがあることはこれまでのファンならわかるであろうけど、サラッと、本当にサラッと泣きそうなシーンが出てくる。 たまらんですよ、板垣先生。 また、対するは"紐切り"鎬昂昇。 これまでを知っているファンからすると明らかに劣ると思ってしまうだろうが、彼もまたどう考えても普通じゃない鎬家の男なので何が起こるか楽しみである。
捨てたい男と捨てられない女の同居ラブコメ
彼氏の浮気が原因で住む家をなくした女が、兄に紹介されたミニマリストの男と同居することになる話。元カレとの思い出の品を捨てられない女vsとにかく物があるのが嫌なので捨てたい男。ここからどうやってラブコメになっていくのか!? そもそもミニマリストなのに女性なのを理由に同居を許したのはなぜなのか!?
虫の死骸が好きなちーちゃん――押見修造が描く映画『毒娘』前日譚
※ネタバレを含むクチコミです。
人を呪わば穴二つ
希望の相手を不幸にしてくれるテレビ番組「不幸TVショー」に電話をしてしまった3人の小学生の話です。不幸の度合いが交通事故で怪我をする程度でよかったなと思ったけど、このままだと誰かの不幸を願ってしまう負の連鎖が終わらない気がして嫌〜な気持ちになりました。自分と繋がりのある人のことを誤解していないか?改めて他者との関係を見直してみようと思いました。丹羽先生の新作読切が読めて幸せです!
二人の関係の変化と、ひたすら美味しいものを食べる姿を愛でる漫画です。 BBQというと、アメリカの番組「バーベキュー最強決戦!」を思い出すのですが、日本のBBQです。 焼くのは同じですが、使用する器具はこじんまりしています。あちらがすべて大きいともいいます。 でも出来上がりが美味しそうなのは一緒で、見ていて食べたいな〜と思ってしまいます。 出会い系アプリで出会った二人にはChemistryがあったようで、ページをめくったらもう結婚していました。 付き合いたてホヤホヤなので、ちょいちょい惚気が全面に出てきます。 肉や魚を焼く姿を眺めるだけでなく、「ヒューヒュー焼けるね!お二人さん!!」と煽るべきなんでしょうか。 書いていて恥ずかしくなってきましたが、タイトルはそんな感じの、二重の意味がありそうです。 ある意味、肉との出会いも一期一会。 良き出会いに感謝を。