序盤だけ良かったです。
終盤になるにつれて、なんでこうなった?ってなりました。
終わり方も微妙でした。
わかる人にはわかるのかな?藤本タツキらしさは全開でしたけど、個人的には合わなかったです。

私はファイアパンチが割と好きです。でも、終盤が微妙というのには賛成します。結局、妹の顔してればなんでもいいんかい!って思った記憶が(笑)
トガタが出てたあたりが一番面白かったかな〜。

最後映画館にいるのがアグニとユダじゃなくてアグニとルナなのが謎だった。
「全部映画でした」オチかもしれないけど。

さよなら絵梨

さよなら絵梨

私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!

藤本タツキ短編集

藤本タツキ短編集

『チェンソーマン』を生んだ鬼才・藤本タツキの原点! 漫画賞初投稿作『庭には二羽ニワトリがいた。』から、思春期の熱情が暴走する『佐々木くんが銃弾止めた』、迸る恋心が全てを蹴散らすSFラブコメ『恋は盲目』、ネジがぶっ飛んだ殺し屋少女の恋『シカク』まで――剥き出しの圧倒的才能が炸裂する、初期短編集!!

ルックバック

ルックバック

自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。

ファイアパンチ(1)
ファイアパンチ(2)
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