ふわふわ浮遊感漂う心地よさ。
今だったら夏に読むべき漫画として推す!
作中の季節がその辺だからというだけなんですけど、読み始めるなら今がベスト!! 「応援したくなる」「前向きになる」「キュンキュンする」 みたいなストレートでちょいハズな言葉をなんのひねりもなくそのまま捧げられる漫画。ごじょーくんにも、可愛い女の子と突然仲良くなれてラッキーとかじゃなくて、好きものを好きと言える友人ができて、ほんとによかったね…という気持ちです。 まりんちゃんが今後、ごじょーくんにどうやって好きを伝えてくのか楽しみ。
可愛い
三重さんが可愛い、それに尽きます。 小村君が良いヤツじゃなったら、どうすんだ? と心配になります。 心の汚れ切った大人には眩しすぎる二人です。 さっさと爆発しろ!
そうだ、文房具屋さんに行こう
読んだ感想は文字が多い!! でも同じくらいに懐かしい気持ちになった。 37才の自分には、昔のCompusノートやオモチャみたいな筆箱は響くものがありました。何とも何とも懐かしい気持ちになる漫画です。最近は「文房具屋さん」をみなくなってきて、あの甘い消しゴムの匂いや、鉛筆の匂いが恋しくなりました。そんな気持ちになる漫画です。
あなたの怪盗キッドはどこから? (わたしはコナンから)
怪盗キッド=コナンの映画に出てくるかっこいいやつ、程度の認識しか持ち合わせていなかったので読んでみてびっくり。 クールな方かと思っていたら、お調子者でちょっとエッチな男子高校生だったとは…!! 1話の冒頭も冒頭、登校して青子に奇術を披露して数式解いて…のシーンがめちゃめちゃ可愛くてポップで早速心を盗まれました。 絵柄も目がまんまるで輪郭が柔らかくて可愛いなあと思っていたら、コナンより以前の作品なんですね。知らなかった。 なので(なのでと言い切っていいかわからないけど)だんだん絵柄はシャープにお話はシリアスに変わっていきます。連載は途中で中断されているのでだいぶ間が空いていると知り、これまた納得。 好みは人それぞれだと思いますが、1巻2巻のポップでキュートな世界観がめちゃめちゃ好きです。黒羽快斗の可愛さと怪盗キッドのかっこよさと丸みのある絵柄と軽やかなストーリーがぴったりハマって絶妙に気持ちよいです!適切な表現かわからないけど、可愛い。 名探偵コナン→まじっく快斗の人と、まじっく快斗→名探偵コナンの人では見方が変わる作品かもしれないな、と思いました!
明日2巻発売っぽい
戦後の日本のドヤ街を舞台としたアクション。 GHQとゲリラとの戦い(少なくとも1巻では)なのだが、影ではユニット731での人体実験を重ねた結果生まれた生体兵器たちが暗躍する物騒な社会。 そんな中でいいヤツを貫き通す主人公には結構好感が持てる。 最初のうちはキャラ設定と構成どうなるんだろうと思ってたけどキャラも割と良い感じにどんどん出てくるし、この2人のバディは最後まで見届けたい。 あと背景も含め描き込み度が(ペンのタッチのせいか?)結構頑張っているなーって感じで特徴的。 局長かわいいよ局長。
読みたい
金払うから読ませてくれ!
AIの心の真偽を問うこと
絵の美しさに圧倒されました…キラキラした光の表現が忘れられないほどきれいです。 アンドロイドの心のありかについて描かれる漫画は多いですが、愛は目に見えるものではないし、口から出てくる言葉が真実とも限らない。それは人間もアンドロイドも同じである、という意味では、人間が真でアンドロイドが偽ともいい切れない、という話だったように受け取りました。 これはぜひ連載化して欲しい。ロビィが恋愛アンドロイドとして成長していく姿がみたいです!
良縁
邪神と呼ばれる縁切りの神様と、生贄に使わされた少年の物語。1ページ目から雰囲気ある扉絵で、いきなりバトル展開には行かず、二人の関係性をじっくり描いてるから、クライマックスまでのワクワク感があった。圧倒的な見開きも抜群に格好良い。王者ジ○ンプさんでデビューしてもおかしくない人や・・・。ちなみにインタビュー欄の好きなマンガが「モブサイコ100」「トライガン」「チェンソーマン」と、秋田作品が一つもないのが正直すぎて笑った
『コミック怪』発のプリティーな猫又コメディ
30年を経て猫又と化したシロさんと、飼い主の女子高生カホが繰り広げるギャグ4コマ漫画。 ピュアホワイトなネコちゃんなのに、中身はおっさん丸出しで立ち振る舞うギャップがとにかく可愛くて仕方ない…!直立歩行してしゃべる系の猫マンガが好きな人に全力でオススメしたい。ちなみに「アソコのプロジェクト」の後藤羽矢子先生なので、下ネタもちょこっと入ってます。 巻数は1巻までで、残念ながら2巻以降の単行本は出ていません。 2007年に創刊され2013年まで刊行された妖怪専門誌『コミック怪』の創刊時からの連載作品でしたが、雑誌の休刊に伴い、かなりの話数が未収録の状態となっているそうです。同人誌「ねこまった!未収録」に2巻分が収録されていますが今から手に入れるのは難しい状態…。 http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=24261 いつか未収録分が電子書籍サービスなどで発売されることを願ってます。
BLUE GIANT SUPREMEの最新話について語ろう
※ネタバレを含むクチコミです。
料理漫画的こんなんじゃダメだガシャーンの前にご一読ください
料理漫画でよくある「こんなんじゃダメだガシャーン」「これは失敗作だバシャー」みたいなシーンに心を痛めたことはありませんか。わたしはあります。 そりゃ野菜とか牛乳とか腐らせてしまったこともあるし、子どもの頃に給食を残したこともあるし、いついかなるときも食べ物を無駄にせず生きてきたとは言えないけれど…まだ食べられるものを捨てるというのは罪深い行為だと思う訳です。 そんな食べ物ガシャーン系主人公に読ませたいのがこの作品。 御膳所で不可解な死を遂げた主人公・魂之介の父。なんと父は粗末に扱ってきた食材の魂に呪い殺されたのだという。 その呪いを解き、成仏させなければ魂之介も呪い殺されてしまう…。 見てるか!?(ごく一部の)料理漫画の主人公よ!!と言いたくなるようなあらすじです。 人間から見たら野菜も魚も肉も食材ではありますが、もともとは命であるということを様々な角度から教えてくれます。 食材が人間に見える呪いがかかったお話はなかなかグロい描写がありますが、命をいただくってこういうことなんだよなあ…。 命によって生かされているということを改めて学べた作品でした。 ここまで読んでくれた方にはもちろんこの漫画を読んでほしいけれど、それ以上に失敗だガシャーン系の料理漫画キャラに読んでほしいです…!
中央線を舞台にした出会いと別れのオムニバス #1巻応援
吉祥寺や三鷹など、JR中央本線の各駅を舞台にしたオムニバス作品。吉祥寺の駅前の風景や三鷹の太宰治ゆかりの地など、各駅それぞれの風景が描かれ、その中で様々な登場人物の多種多様な感情が描かれる。タイトルに"少女"と入ってるけど社会人が主人公の話もあり、物語は本当にバリエーション豊か。 オムニバス作品ながら1話ごとの起承転結が丁寧に描かれ、なおかつ結末まで辿り着いたあとに強く余韻が残るような幕引きをしている作品が多いのが印象的。 また、1巻の時点で甲府まで足を伸ばしていたりして、都会から郊外まで様々な舞台の様子を楽しめるのも魅力の1つ。 1巻まで読了。
剣と魔法の世界に存在する知られざる”ブラック職場”…! #1巻応援
剣と魔法の世界に存在する知られざるブラック職場、それは"教会"…この教会の神官ユリウスは、日々強制転送されてくる勇者たちの死体の蘇生、教会の管理、更には蘇生費の徴収など、それら全ての業務をなんとワンオペで行っていたのだ!ここに知られざる神官の過酷な勤務実態が明らかになる! という、"RPGで主人公たちが全滅したときに戻される教会がもしワンオペで運営されてたら?"という切り口で描かれるファンタジーコメディ。 着想の切れ味の鋭さも素晴らしいんだけど、異常な頻度で死んで転送されてくる勇者、蘇生費を踏み倒そうとする輩、どこからともなくトラブルを運んでくるヤバい勇者、そして労働条件的にも金銭的にも限界に近づいた結果良からぬ方向に足を踏み出そうとする神官ユリウスと、コメディとしてのキャラの配置が上手くて、タイトルだけの一発ネタでは終わらせない地力を感じる。RPGをプレイしたことのある人なら親しみやすい世界観も魅力的な作品。 1巻まで読了。
一瞬で読み終わるし満足度が高い
死刑制度がなくなり、島流しが極刑となった日本が舞台。主人公は殺された家族の仇を取るためにわざと罪を犯してこの島に乗り込む。凶悪犯だらけの島なので、当然ハードなサバイバル生活が待っている…という設定にまず惹かれるし、実際面白い。 その後この島に隠された秘密や、主人公の家族殺害の真実が明らかになるのだが、展開がよくできていて一気に読んでしまった。サバイバルのところがもっと長くても良かったと思う。Season 2も読みたい。
JT=ジャパニーズ・トライバル
セブン☆スター第3章。前作「SEVEN☆STAR MEN SOUL」で、単身英国に渡りギャング集団とドンパチを経験してきた美船敏郎が、オードリーを連れて日本に帰国。あっという間に集結するセブン☆スターの面々たち。美船がいない2年間に築地は移転し、街は変わり出していた…。美船がエディーンで戦った意味を第3部にどうやって繋げるのか気になる所。タイトルがの「JT」も気になるところだが、これはJTお墨付きになったわけでなくJT=ジャパニーズ・トライバルの略らしい。(トライバルってなんだ?) あと、タクボンと三船の顔似すぎ…
登場人物全員かわいそ…
登場人物全員かわいそう。 読んでてめちゃくちゃ胸糞悪いけどウサギのアフちゃんが可愛くて読んでます。一番かわいそうなのは嫌な空気の家で飼われ続けるアフちゃんなのでは…
ヤンマガと20万と妻
ちょっと最後、なんかの広告みたいになっていたけど笑 作者と後の妻が結婚するのに、ヤンマガの賞金20万円が大きく関係していたとは。単純にいい話だなと思いました。 しかし、そうか、ガロって原稿料ないんだな…アックスはちゃんとあったんだろうか?
連載して欲しい
※ネタバレを含むクチコミです。
ここで終わりなのが切ないなあ。
2巻で終わりなのか。もっと読みたかった! パン屋さんって職業は小さい頃憧れたな。 この漫画に出てくるパンも美味しそうだし、パン屋さんの中での恋愛模様も素敵でした。 こんな恋愛も若かりし頃、憧れたような。。 北くんの不器用な感じに美々子が包まれる大きな大きな安心感。 いい関係の二人だなぁ。 とにかくほっこり。癒された。
祝・ドラマ化!お風呂大好きOLがスピリッツに帰ってきた。
在宅ワークで身体バキバキの早夜子。炭酸入浴剤12回分一気に使うのはちょっと心配になった…吸ったガスで倒れそう。風呂の中でビデオ通話に出る自由っぷり好きです。 今週7月15日(水)からテレビ東京でドラマが始まるとのことで、久しぶりにふろがーる!読み返したくなりました。 https://www.tv-tokyo.co.jp/furogirl/ https://youtu.be/yenhENcwGIA
今まで読んだデザイン漫画でベスト
デザイナーが主役となるとどうしても仕事とか業界が話の中心になるし、それでいいんだけど、この作品はちょっと違う。踏み込み方がデザイナーの生き方そのもので、具体的に今まで出会ったデザイナーの顔が思い浮かぶようなリアリティがある。いやあびっくりしました。アフォーダンスとかランドスケープデザインみたいな大きなデザインの話をしているのも良い。 全人類に読んで欲しい点として、デザイナーは1話に出てくるようにクライアントからパクリみたいなことをお願いされたりするんで、作った人だけを責めないでそれを指示した人、決定した人の存在や業界の構造にも目を向けてね、というのがあります。
ギャルの巫女さんOKです
ギャルかわいい…とおもったら愛出優沙ちゃんのひとか…!いいギャルを描く人は信用できる。 話は、巫女さんが受験に集中するためにかわりに妹に巫女をお願いしたいのに、その妹が清楚とはかけ離れたギャルで…というものです。 たぶんこれ読んだ人全員が「エリカはそのままでいいよお!!」って思うはずですが、巫女服に拒絶されてしまうのは困りますね。 じゃあエリカ専用のギャル仕様の巫女服作ればいいじゃん☆
「あずみ」じゃねーか! と思いきや…
※ネタバレを含むクチコミです。
かなりゆるゆるの女子校での日常。 こんな、女子校があったら楽しそう! 私も女子校だったけど、かなり厳しい校則があって全然楽しめなかった。 そしてこんなふわふわ浮遊感の先生がいたら本当に幸せ。 毎日、楽しみに学校に通えそう♬ 星先生は、見た目は、ひょうひょうとしているのに心の中は、いつも波立っててギャップが面白い。 女子高生の個性も光る。 漫画家志望の子にも、毎日星先生の観察日記を書いている子にも、授業中寝ている子にも星先生は独自の感覚で接していて読んでいて優しい気持ちになる。 学校で秘密で犬飼っちゃてて、その犬の登場シーン斬新! 是非、読むべし!!