パイナップル約3時間前編集地底世界を目指す皇帝スオウニチコと国を滅ぼされて皇帝に恨みをもったエスローの攻防戦。 エナ、人形病、転載者等の世界観は新しくて好き。 ただ最後の締めくくりが早足すぎて、打ち切り?と思うほど呆気ない。 地底世界とは、実態を持たない人間個人情報をコード管理し永遠に安全に生きることを目指した国(システム)であり、地表世界はかつて地底世界から生身で脱出した人達が作った世界。 タイターニアは所謂、地底世界の管理者=神で、地表世界の人が地底世界に戻ってくる価値があるかを判断している存在だった… (ついでに管理者も探していた) とは、なんとも複雑。 ストーリー設計は良くできていると思うけど、それを表現する絵力が足りなかったかな。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ遺跡層におおわれた巨大人工天体「アポシムズ」。危険な「自動機械」や「人形病」に侵された者たちが彷徨う極寒の地表で暮らすエオ、ビコ、エスロー達は行軍訓練のさなか、強大なリベドア帝国の兵士に追われる不思議な少女を助ける。少女から託された「コード」と「七つの弾丸」、それは世界の運命を大きく変えるものだった……!! 『BLAME!』『シドニアの騎士』の弐瓶勉が描くダーク・アドベンチャー・ファンタジー開幕!続きを読む
地底世界を目指す皇帝スオウニチコと国を滅ぼされて皇帝に恨みをもったエスローの攻防戦。
エナ、人形病、転載者等の世界観は新しくて好き。
ただ最後の締めくくりが早足すぎて、打ち切り?と思うほど呆気ない。
地底世界とは、実態を持たない人間個人情報をコード管理し永遠に安全に生きることを目指した国(システム)であり、地表世界はかつて地底世界から生身で脱出した人達が作った世界。
タイターニアは所謂、地底世界の管理者=神で、地表世界の人が地底世界に戻ってくる価値があるかを判断している存在だった…
(ついでに管理者も探していた)
とは、なんとも複雑。
ストーリー設計は良くできていると思うけど、それを表現する絵力が足りなかったかな。