言葉に出来ないモヤっと感。
人格変えるって、どんな話だと思いましたが、胸に重くのしかかってくる話だった。 精神的に苦痛な人間関係。(夫婦、友人関係、職場等々) 相手の人格を変えても、ずっと繋がっていたい、側にいて欲しいのか。。 人格変えられた人の表情が何とも言えないし、でも変えた人は、幸せそう??(ではなさそうと個人的には思いましたが。。) モヤモヤが続く感じ。。 人間って何ぞやと考えてしまいました。
バナー広告でも話題になっている莉乃のエピソードはいつ見てもやるせないです…
莉乃は家庭問題を通じて実母のクズな本性に失望したため、海馬先生が実母への「治療」を施しても「絶対に許さない、だからさよなら」な感じで実母との決別を実行し、離れていた実父と一緒に暮らすようになりましたが、実父との生活を送るうちにまた家庭問題が起きたら再び海馬クリニックに助けを求めるんだろうな…と思っています。
海馬先生は腹が読めない甘党キャラですよね
本作のやるせないバナー広告
「代理ミュンヒハウゼン症候群をネタにしたエピソードを出してほしい」という願望が出る漫画です…
ほのかの両親(主に母)はわかりやすい毒親ですよね…ほのかの兄が引きこもりの社会不適合者になったのも、ほのかの家庭が機能不全家族も同然の状態になったのも、過干渉の毒母が起因しているとしか思えない
医大に通う幹元ほのか。引きこもりになってしまった兄の代わりに過度な期待を押し付ける母親のせいで発作が起こるほど悩んでいた。そんな時、ほのかが見つけたのは怪しげな黒い看板の海馬クリニック。そこは脳外科手術で“人格整形外科”を行うクリニックでー…。◆収録内容◆「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」第1話~第5話+単行本収録の描き下ろし番外編※本作品は、電子書籍「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」1巻~3巻の一部を収録した単行本「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー 1巻」の電子書籍版です。
医大に通う幹元ほのか。引きこもりになってしまった兄の代わりに過度な期待を押し付ける母親のせいで発作が起こるほど悩んでいた。そんな時、ほのかが見つけたのは怪しげな黒い看板の海馬クリニック。そこは脳外科手術で“人格整形外科”を行うクリニックでー…。◆収録内容◆「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」第1話~第5話+単行本収録の描き下ろし番外編※本作品は、電子書籍「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」1巻~3巻の一部を収録した単行本「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー 1巻」の電子書籍版です。