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私が小中学生の頃にガンガンで1度だけ見かけた作品です(現在20歳)
絵が青年漫画らしい綺麗な作画だったきがします。
私が読んだのは番外編で主人公は本来の主人公とは別で主人公の幼少期に知り合ったキャラでした。恐らくあとから仲間か敵になるキャラ。今回は番外編の主人公を『 主人公』として書かせていただきます。
主人公の家は母親がすごく熱狂的なとある宗教の信者でした。そして、よく母親に『 自分の神様を見つけなさい』とよく聞かされていました。
主人公もその宗教に半強制的に付き合わされ、学校では少し浮いた存在でした。
そんなある日、主人公のクラスにとても明るい男の子が転校してきました。(恐らく、本編の主人公)
その男の子は明るく元気ですぐにクラスの人気者になりました。主人公はそんな彼を羨ましいとみていました。その男の子はクラスで浮いていた主人公にも手を差し伸べ仲良くしてくれました。そんな優しい男の子を主人公はとっても大好きになりこの子が僕の神様だ!!となります。ですが母親はそんなことを許してはくれませんでした。すぐに関係を切れと何度も言われましたが主人公はそんなの関係ないと男の子と毎日のように遊んでいました。ですが、その男の子の親は転勤族でまた転校することになってしまいました。それが主人公にとっては酷い裏切りに感じ男の子のことが大嫌いになりました。男の子が転校したあと、主人公の家はどんどん壊れて行きます。父親は妻の異常なほどの宗教崇拝に耐えられず家を出ていくことに。主人公に着いてくるかと聞くが主人公は母親と一緒にいることを選びます。
母親は主人公に対する執着はどんどん強まっていき主人公の部屋のゴミ箱の中身までチェックし出すようになります。
そんなある日、母親が崇拝している宗教の神様的存在人が主人公の地域にやってくることになりました。
一目見ようと母親と見に行きます。
神様的人はすごく美しい男性です。その男性に主人公は目を止めて貰え『 名はなんという』と聞かれます。主人公が答えようとすると母親が『 親の前に言うなんて信じられない』と主人公を叱ります。そんな母親に神様的な人は『 私はその子供に聞いている』というのですが母親は聞く耳を持たず名乗ろうとします。すると、気づけば母親の首が飛んでいました。ここでなんか主人公と神様的な人が喋ってた。
数年後主人公は高校生になりました。
視点は主人公の幼なじみの女の子になります。
女の子の親もその宗教の信者でした。(恐らく地域全体が信仰している)。そして、主人公は神様のお気に入り的な存在になって闇堕ちしていました。それを女の子がどうしたらいいのー的な感じで終わった気がします。
ここまで覚えているのに作品を知らないのが悔しくて誰か知っている方この作品を教えてください
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