7話：イチを「鼻くそほじくるのがお似合いのクソガキ男子」と見下すほど大人気ないけど面白い美魔女デスカラス様。家は裕福だか毒親育ち（家族に毒父母や3人の毒姉妹がいる毒家族の出身）であるために気弱で引っ込み思案な性格になっていたシラベの過去のトラウマから、「『魔男のイチ』の世界でも（『マッシュル』同様に）、魔法の能力が高ければ社会の上層になれる一方で、能力が低いと落ちこぼれ扱いを受ける設定は健在か…」と思った…健気で心優しいシラベがイチによって自信（自尊心または自己肯定感）を取り戻してほしいものです。イチによるタイトル回収が斬新すぎて驚きました！

8話：氷鮫との対決が予想外の展開に…氷鮫は確実にウロロと同じ男性ならぬニューハーフの「氷の魔法」ですよね。氷鮫が「ウロロのような精霊タイプの魔法」か「倒すと鉱石になるアイテムタイプの魔法」のどちらかなのかは現時点で明かされていないけど。エピソード「氷鮫の魔法（①～②）」のノリが『入間くんシリーズ』に近いと思ってしまったのは私だけでしょうか…？