ゆゆゆ11ヶ月前編集耽美系な雰囲気の読切漫画。 後半、誰かの投書を読み上げる形で唐突に始まったラジオの「猫の手」の話。 やはり、手。 何も預かり知らぬだろうDJの話が、桃の心にグサグサと刺さる。 "パッと思い浮かぶほど最初の存在"で、"それほど側にいた"のに、「瑠璃」と名前を口にするのは癖のようになっていて、許されている行為だったはずで、変わらない感覚、それが彼女を傷つけていた。 そのことにも気づけていなかった。 手のペンダコについては何も伏線回収されていないから、実はあの投書は、店員の女性のものだったりしないかなと妄想してしまった。 そして、作中に彼女の名前は全く出ていなかったことに、今気づいた。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
耽美系な雰囲気の読切漫画。
後半、誰かの投書を読み上げる形で唐突に始まったラジオの「猫の手」の話。
やはり、手。
何も預かり知らぬだろうDJの話が、桃の心にグサグサと刺さる。
"パッと思い浮かぶほど最初の存在"で、"それほど側にいた"のに、「瑠璃」と名前を口にするのは癖のようになっていて、許されている行為だったはずで、変わらない感覚、それが彼女を傷つけていた。
そのことにも気づけていなかった。
手のペンダコについては何も伏線回収されていないから、実はあの投書は、店員の女性のものだったりしないかなと妄想してしまった。
そして、作中に彼女の名前は全く出ていなかったことに、今気づいた。