人の人生の終わりにたつ仕事とはどんなものか
女優から葬儀業に転身って壇蜜!?って思ったり! 隠されたり嫌われたりする職業について自分はほとんど何も知らないのでちょっと読んでみました。 こういう話は「本当にその場面でそういうこと思うか!?」と現実とフィクションの間で色々考えてしまうので難しいですね… でも普通知り得ないことをちゃんと取材してその人らの思いも汲んで漫画にしてあると思うので知識漫画としてはすごく貴重だと思うんですよ マナーとか葬儀とはこうでなくてはと言う固定観念(言ってしまえば悪しき俗習)をぶっ壊して人の旅路に立って人を幸せにしてあげようというスタンスはこの漫画ならではじゃないかなと思います。というか他の漫画で読んだことない! お葬式って故人のためというより生きている人間のためにするものなので色んなドラマがあって当然、こんなに人に向き合う職業は他に助産師くらいじゃないでしょうか?