ネタバレ

素敵なカラー絵に惹かれて読んでみたのですが、期待を全く裏切らない五臓六腑に染み渡るド王道の西洋風ファンタジーでした…!

龍が大好きな自然と共に生きる少女・シャンリィと養親のおじいちゃん(実は黒犬らしい)。
身に宿していた龍の呪いで村のみんなを傷つけてしまったシャンリィは、呪いを解く手掛かりを掴むため龍の力を最もよく知る王族のいる王宮へと向かう。

漫画では普通は少年少女が1人で旅に出るものなので、おじいちゃんと王都まで一緒に向かっててすごく新鮮でした。14歳で一度も都に行ったことないならそりゃ保護者が同伴するべきですよね。

2話まで読みましたが、オーウェン王子も天才魔法使いの少女も心根のまっすぐな子たちでホッとしました。早く続きが読みたい…❗

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読切 帰馬放牛

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英雄に封印されし龍を巡る王道ファンタジーにコメントする
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