こういう女の子が少女らしからぬ言動や殺し合いをする作品苦手なんだけどそれ以上に人狼として面白い
つい読んじゃうわ

話が複雑だから自分用に用語・登場人物などまとめ(3話まで)

▼用語
【無垢の園】
・キラ教が運営する身寄りのない子を保護する孤児院
・主な就職先は貴族の召使い
・軍人育成コースがある
・立地は5カ国の国境を区切る緩衝地帯にある
・城主はキラ教に帰依した貴族・ハリエット様で塔から少女たちを見守っている

【王の秘宝】
・前王とシャルロータの父が共同研究していた「魔術論文」
・無から有を生む、質量保存の法則にとらわれない大魔術が記されている
・助手の魔術師が2人を殺し秘宝を奪い逃走し獄死
・秘宝は助手の娘・カティが持って無垢の園まで逃げた
・無垢の園内には秘宝の「守り人」と「探索者」がいる

▼登場人物
【シキブの同室】
・アリス…役者志望。生まれつき痛みがわからない。
・シャルロータ…懲罰房の常連。陛下と父を殺したカティとは幼馴染で見つけ出して殺したい。リヴィーツァ家は魔術師の名門だが、世間では父が不祥事を起こしお家が取り潰しになったとされている
・セフィロ…キラ教皇の娘で魔術の天才。人が用を足す音を聞くのが大好きな変態。耳が良い

【カティ】
・顔も名前も変えて無垢の園に潜伏している
・潔癖症
・魔術はかなりの使い手(シャルロータ談)

まあ…それはそうかも知んない


潰国のユリウス

潰国のユリウス

「我らの心が潰れれば、国が潰れる」 大帝国「グランベルデア」で若くして将軍にのぼりつめた男、ユリウス・ローア。自ら指揮する軍事作戦で命を落とした少女を前にして、反乱を決意。帝国の理不尽をただすため挙兵する。ユリウスの予想に反し、蜂起は燎原の火のごとく拡大。1人の死から始まった反乱は、100万人の死をもたらしてしまった! 自らの命で反乱を終わらせる決意をしたユリウスだったが、従ってきた者たちはそれを許さず、船に乗せて大陸から逃がしてしまう。流されたユリウスが目を覚ましたのは見知らぬ島。文明レベルが帝国より300年ほど遅れている未知の土地で、ユリウスは第二の人生を歩もうとするが、ここは何かがおかしい。異形の生物、銃火器の暴発、そして「マホウ」なる意味不明の概念――。原理の異なる2つの世界を越境してしまった男・ユリウスの「将軍としての生き直し」が始まる!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
孤児から殺人鬼まで…!少女たちを矯正する島で宝探し【最新話の感想・考察】にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。