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青春漫画の旗手が贈る思春期の眠れない夜。『富士山さんは思春期』『猫のお寺の知恩さん』で一瞬のきらめきのような思春期を描ききったオジロマコト最新作は、能登を舞台に描かれる“眠れない”高校生の思春期の夜。不眠で悩む男子高校生・ガンタは同じ悩みを抱えるイサキと出合い、放課後に学校の今は物置になっている天文台で、つかのまの眠りと、秘密を共有するという不思議な関係が始まる…… 読めば明るく笑えて、そして彼らと一緒に心地よい眠りに誘われます。そしてまっすぐに、男の子と女の子の、友達から恋愛への初々しさを描きます。<あなたの眠れない夜にも、きっと意味がある>日本人の4人に1人は睡眠障害を抱え、10代の不眠症も急増していると言われる現代、くたびれているのに眠れない、つらくながい夜に「もうひとりぼっちじゃない」と言ってくれる作品です。※インソムニア=不眠症
12年後の数ページについての私の解釈です
①曲の願望・夢である(チグハグな服装、過去の回想の服装と同じ、名字呼びなど)
②曲は12年後にはもう亡くなっている
②の理由は長くなります
曲の顔が描かれていないことは彼女の夢としての表現かなと私も思いましたが、それだけを示すなら主観的表現つまり曲の一人称視点にしたほうが自然な気がします
(それに架空の未来であることは他の要素で十分かなと)
また、そこから2つの説が考えられます
A「神、つまり作者視点のメッセージとして曲の将来を示してる」
B「曲自身が12年後まで自分が生きているとイメージできない」
で私は消去法としてAだと思いました