名無し7ヶ月前編集「2月14日の思い出」は人間のドロドロした部分を描いていて読後も嫌な気持ちが残りましたが、このコラムを読んで直視しないしたくないものをあえて描くという作家性を貫く姿勢のかっこよさに気づかされました。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
マンバ1年以上前 今回は『天国 ゴトウユキコ短編集』【図1】を取り上げてみたい。すでに活躍している作家で、ちょっと怖い作品や人の闇を扱うような作品も描いているようだ。が、申し訳ないが、私はこの本で初めて読ませていただく。版元から送ってもらったのだ。 『天国 ゴトウユキコ短編集』 表紙を飾る少女の絵が、この作家の資質を示している。ピュアな少女の表情をサラッと描いているように見える。しかし、どこを見ている... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=24997) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信『天国 ゴトウユキコ短編集』双葉社 2023年 ジャンルについて(1)【夏目房之介のマンガ与太話 その22】
「2月14日の思い出」は人間のドロドロした部分を描いていて読後も嫌な気持ちが残りましたが、このコラムを読んで直視しないしたくないものをあえて描くという作家性を貫く姿勢のかっこよさに気づかされました。