スケルトンダブル
不思議な展開と言うか、ヨドミ君が優しすぎて何度も泣きました。 ヨドミ君が人間らしいと言うか…優しさ故の苦しさを抱えている感じがして涙腺崩壊待った無しです。 とりあえす19話まで読みましょう。 とてつもなくえぐいので。 番外編大好き。
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】新宿で体に穴が空いた後に宙に浮くという奇怪な現象が起こり、一人の男が死んだ。八年後、その男の息子である荒川ヨドミは元の日常を送れるようになっていたある日、父親宛に送られてきた箱を見つける。中身を確認すると突然意識を失い、目が覚めたヨドミはなぜか「透明人間(スケルトン)」となる能力を得ると共に、言葉を話す頭蓋骨と出会う。自らを山本と名乗る頭蓋骨が発した言葉、「私が君の父親を死に追いやった」――少年の止まっていた時間が動き出す。
うちの妻はスイーツ一個じゃ足りないと惚気る旦那さん。何気ない日常の写メが最後に目にする光景になるとは。妹ちゃんとお母さんを置いてキャンプに出掛ける時、ヨドミは「お兄ちゃんじゃなくていい」で涙腺がゆるく。。こんな幸せ家族の父がどうして殺されなければならなかったのかどんどん読み進めてしまう。