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豪奢な家に高級外車。絵に描いたような勝ち組を夢見る男がいた。赤城誠一。不採算経営で“病院潰し”と呼ばれた父を持つ彼は、父を反面教師に「ラクで稼げるクリニック医」を志す。しかし、研修医となった赤城を待っていたのは、責任に釣り合わぬ報酬と、善意が裏目にでる不都合な現実だった。高齢化と共に医療大国ニッポンの崩壊は進む。それでも、現場の医師は目の前の命を救うしかない。金と情が渦巻く医療サバイバル開幕!
一時期話題になったけど遺伝病の薬で約1億5000万円のがある
ただこれはじゃあ3割負担で5000万払うの?っていうと幼児の薬なので自治体の幼児への医療費助成+高額療養費制度で1万円程度で済むらしい
だから皮肉なもんで漫画の話とはいえ年に多くて20人程度しか使わん1億円オーバー薬より患者が圧倒的に多い喘息の薬の方が負担高い…っていうあべこべな…(これ言っちゃうと患者が少ない病気の人は諦めろってなるから難しいが)
ただ月18万といっても保険証の種類はわからんが女の人が無職と考えたら
高額療養費制度で4〜6万前後で収まるはずだけど
月18万だろうが6万だろうが毎月一般家庭が払えるもんじゃないよね……加えて母子家庭っぽいし
はえーそういう仕組みになってるんか。なぜそんなあべこべが…
財政を維持しつつ、みんなが納得できるような仕組みになってほしいよ
月1万円と言ったけど「重症の場合」は更に割引で5千円(といってもめちゃ高額だから投与は簡単にはしてもらえないみたいだけど)
はっきり言ってしまうと脊髄性筋萎縮症という呼吸器を使わないと死亡率も高い小児難病の特定疾患だからかと
難病の子供の場合綺麗さっぱり治るならともかく命だけはなんとか助かったが…の場合「その後の介護や通院or入院生活にかかる費用」も恐らく想定しないといけないでしょうし
だから皮肉なもんで漫画の女性は大人で「カルテの病名だけ聞けば大したことないし一般的には現代では命に関わることも少ないと認識される」"喘息"だからこそ大きな支援がないのでは…