殺伐としてるように見えるけど半分事実と本音かもしれないと1話目ですでに思ってしまったんですよね…!
原作者へのインタビュー記事が興味深い
https://mi-mollet.com/articles/-/44802?layout=b
殺伐としてるように見えるけど半分事実と本音かもしれないと1話目ですでに思ってしまったんですよね…!
おー!面白い意見。かなり効率的になりそうだね。
でもマイナンバーですら上手く行ってないところを見ると、日本でそういうデジタルシステムを導入するのは果てしなく先の未来になっちゃいそう・・・
大きな総合病院は基本ほぼ全ての科を診れる専門医いるから診療可能の科の表記は嘘ではないけどじゃあ夜までその医師たちがいるかというとね…
一番あれなのは個人クリニックとかで時々案内板にほぼあらゆる科の名前が書いてあるとこあるけど
一つの科を極めるのに最低10年と言われるのにこんなに沢山の科に対応してるわけねえだろと……もしかしたら戦地で何でも治療してきた某スーパードクターや黒マントの先生みたいなのもいるかもだけどさ…
嫌な言い方になるけど正常な判断できる大人がヘンテコ療法を最後まで信じて「自爆」するなら別に気にならんが
大抵こういうので被害に遭うのは治療方針を自分で決められない子供や老人なので…親を騙すことで結果として正常な医療を受ける機会を奪ってる
詐欺商材の連中がやってるのは地雷をあちらこちらに撒いてるのと変わらん
全然門外漢なのですがこれだけインターネットが普及しても
近くの規模が大きな救急指定病院や(休日などに地域の病院が持ち回りでやっている)当番病院など「病院の理念や方針から受けてくれそう」な所へ電話で一件一件やはり確認なんですかね…?
全然門外漢なのですがこれだけインターネットが普及しても
近くの規模が大きな救急指定病院や(休日などに地域の病院が持ち回りでやっている)当番病院など「病院の理念や方針から受けてくれそう」な所へアタリをつけて電話で一件一件やはり確認なんですかね…?
定期的に出る話題ですが、一件ずつ電話の確認は必要です
患者は「私は心筋梗塞です」なんて都合良く言ってくれません。
現場ではただ単に胸が痛いと言ってる人です。
大動脈解離かもしれないですし、逆流性食道炎かもしれないですし、胸骨骨折かもしれません。胸が痛いと思い込んでる精神科患者の可能性すらあります。
何科の病院に運べば良いか、手術が必要かなんて救急車の中で分かるわけないです。
「病気も自分の一部だって受け入れなきゃいけないのか?」
そりゃ受け入れたいわけなんてないよな・・・
自分も外からは酷さが計りにくい難病だからこのねーちゃんの周りの無理解の話にすごく共感できる
試験の話も勉強する時間を病気によって他の人より自動でハンデがつく→そしてそれによって就ける仕事にも制限がつくってスパイラル…
同じ病気を抱えている人の方が自分と比べてモノ語るから意外と無理解だよな
尋常じゃなく生理が重い女性のことを比較的軽い女性が「あのひと生理痛で甘えてる笑」って叩くみたいに
お大事に。強く生きてクレメンス…
これが普通の医療漫画だったらスーパードクターが最新医療で治してくれるんだろうけど…。この漫画はこの問題に金も絡んでくるってこと?
世知辛すぎる(´;ω;`)ウッ…
どうするんだろ喘息のお姉さん…
月18万なんて庶民には出せないよ!!
むしろそれがメインの漫画だから…
自分語りになるが激痛や疼痛が収まらない難病で
通常薬も効果なく特殊な鎮痛剤使ってるが
これが1錠で140円程で一粒が自販機の缶ジュースより高い…過去には1つ500円のもあった(100年以上前の薬だけど特殊すぎてジェネリックが出ない)
結局他の薬とかも合わせて一ヶ月に2万半超える
たった2万半と思うかもだけど寝たきりで治る見込み無い病気の人間に毎月これが払える訳なくて内職とかで少しでも稼いでたけど障害者というのもあり無理が出て医療扶助受けた
月18万て月収じゃね〜か…
一時期話題になったけど遺伝病の薬で約1億5000万円のがある
ただこれはじゃあ3割負担で5000万払うの?っていうと幼児の薬なので自治体の幼児への医療費助成+高額療養費制度で1万円程度で済むらしい
だから皮肉なもんで漫画の話とはいえ年に多くて20人程度しか使わん1億円オーバー薬より患者が圧倒的に多い喘息の薬の方が負担高い…っていうあべこべな…(これ言っちゃうと患者が少ない病気の人は諦めろってなるから難しいが)
ただ月18万といっても保険証の種類はわからんが女の人が無職と考えたら
高額療養費制度で4〜6万前後で収まるはずだけど
月18万だろうが6万だろうが毎月一般家庭が払えるもんじゃないよね……加えて母子家庭っぽいし
はえーそういう仕組みになってるんか。なぜそんなあべこべが…
財政を維持しつつ、みんなが納得できるような仕組みになってほしいよ
あ、月18万ってこの間のじいさんの病室1泊と同じ額の薬ってことか
月1万円と言ったけど「重症の場合」は更に割引で5千円(といってもめちゃ高額だから投与は簡単にはしてもらえないみたいだけど)
はっきり言ってしまうと脊髄性筋萎縮症という呼吸器を使わないと死亡率も高い小児難病の特定疾患だからかと
難病の子供の場合綺麗さっぱり治るならともかく命だけはなんとか助かったが…の場合「その後の介護や通院or入院生活にかかる費用」も恐らく想定しないといけないでしょうし
だから皮肉なもんで漫画の女性は大人で「カルテの病名だけ聞けば大したことないし一般的には現代では命に関わることも少ないと認識される」"喘息"だからこそ大きな支援がないのでは…
この勤務状況で合コンしてカノジョ作ろうとしてるとか超人かよ
結局お母さんが残業して薬代を払うのか…厳しい世の中だ…
今回の通院を中断したら医療費助成資格がなくなるとかは初耳だけど
これと似た話で障害年金関連も罠があって
というのも障害や特定疾患はその症状で病院受診した「初診日」が重要で
これが19歳で初診なら基本年金を払ってなくても初診日を証明できる当時のカルテ等があれば障害年金受給できるが
20歳になってからだと年金の支払いを待ってもらう猶予申請するか
年金をある程度払ってないと未納扱いになって障害年金が必要になっても貰えないはず
年金は病気や今無職でどちらにしろ払えないから〜って放置して猶予の手続きしないと面倒なことになる
マンバで一番ためになるトピック説ある
有識者ありがとう
失礼だが50代?位の母親が月6万も継続して払えるわけ無いよね…劇的に効いて欲しいが大抵は「以前より良くはなったが自分で薬代を稼げるほどの労働には耐えられない」位までしか…
高野先生は国が差額毎月12万払うのに今回は患者側の味方をしたけど
前に子供と老人どちらを救うか〜の例え然り池田さんが会社勤めの経験もあり若い患者だから『今後の治療によっては保険料を納めてくれる可能性がある人を』ってだけで
高野先生の考えを否定はできんが突き詰めたら「若くても難病や障害で高額の薬を使うが稼ぐ事不可能」な人も老人同様消えてくれって事になるのが怖い
19歳11ヶ月で発病したかそのたった一ヶ月後に発病したかで将来金に困ったときの対応がまるで違うって
他の事例でもある事だがこういう事学校で教えるべきだと思った
21話・22話
2話同時掲載が効いてくる素晴らしい回だった
医者は患者を選べないって壮絶
コンビニとかスーパーとか上から下まで誰もが行く場所で働いてる人って大変だろうなと思ってたが、考えてみれば客層を選べないのは病院もそうだな……
「オリンピックはアオハルだから」なんて調子乗ってたボンボンが現実を知ったんだなって思っちゃた
冒頭で神代が観てたブラックジャックっぽいやつ「こんな話あったな〜」のパロディが詰まってたね
モノプソニー(買い手独占)。国民皆保険でモノポリーの逆が起きてるって考えもしなかった
そんな金額が書かれてない小切手の意味知らないとかあるかよ〜〜ー!と思ったが時代はキャッシュレスだもんな
赤城先生どこまでも光の者…
一度退院した人が戻ってきてしかも違う病気とか…ツラ…
「君は金儲けに向いてない」「じゃあ俺は何に向いてるんだ」
今のところ主人公は何でもそつなくこなすけど秀でてるところもないよね。マジで何に向いてるんだ?
そして小切手の件はどうなる?!!
普段饒舌だからこそ庭瀬さんがあの状態なの素人目にも明らかにおかしいってわかるな
ヒィイイイ!髄液採るって聞くだけで怖ぇ…
10年やってない中でのルンバールとかペーパードライバーみたいなもんじゃん(?)
お医者さんってニガテとかあんまりやったことない施術とかないのかな?ってずっと疑問だったけど、そりゃあるよなあ
面白くなってきたところなのに次で終わっちゃうのか
ウソだろ次回最終回!?web移籍でもなく!?
1話からずっと面白かったのにショックだ…
いい最終回だった。本当に終わっちゃうのが勿体無い。
こういうのこそweb移籍で経験の浅い作家だと毎週連載とかギブアップでもう無理です…とかも避けられるし
人気を気にせずやってほしい類いのものなのにな…
一話で言ってた病院潰した主人公の父親の「悪いことが出来なかった(とにかく意味ない頻度の検査をやりまくる等で稼げるので推測はできてたが)」とかも掘り下げてほしかったのに
これに尽きる
こんなに終わるのが勿体ないと思った新連載は久々だ。本当に終わってしまったのが納得できない
ヤンマガにはもったいない名作だった。。。
最終巻いつでるのか
豪奢な家に高級外車。絵に描いたような勝ち組を夢見る男がいた。赤城誠一。不採算経営で“病院潰し”と呼ばれた父を持つ彼は、父を反面教師に「ラクで稼げるクリニック医」を志す。しかし、研修医となった赤城を待っていたのは、責任に釣り合わぬ報酬と、善意が裏目にでる不都合な現実だった。高齢化と共に医療大国ニッポンの崩壊は進む。それでも、現場の医師は目の前の命を救うしかない。金と情が渦巻く医療サバイバル開幕!
豪奢な家に高級外車。絵に描いたような勝ち組を夢見る男がいた。赤城誠一。不採算経営で“病院潰し”と呼ばれた父を持つ彼は、父を反面教師に「ラクで稼げるクリニック医」を志す。しかし、研修医となった赤城を待っていたのは、責任に釣り合わぬ報酬と、善意が裏目にでる不都合な現実だった。高齢化と共に医療大国ニッポンの崩壊は進む。それでも、現場の医師は目の前の命を救うしかない。金と情が渦巻く医療サバイバル開幕!