殺伐としてるように見えるけど半分事実と本音かもしれないと1話目ですでに思ってしまったんですよね…!
殺伐としてるように見えるけど半分事実と本音かもしれないと1話目ですでに思ってしまったんですよね…!
面白かった
「金儲けできる医者になりたい」と言ってたけど苦しんでる患者が目の前にいたら助けたくなっちゃうよね…
アクションのDOCTOR PRICEにちょっと似てる
挿管の描写がなぁ。1話目でこれだと医療行為のリアリティは期待できない。
タイトル回収
「月10万円(本来の10分の1)で国民全員が国家元首並みの医療が受けられる」
はえー
内科医がみたら震える数字がなんなのか気になりすぎる
税金の話か…
初っ端からダウトな描写が複数出てきて、原作付きとは言え、これ医療監修も付けたほうがよくね?
「ブラックジャックによろしく」を思い出した
Amazonでmhlworz, 極東ベンジャミンのお看取りマンガ~「延命処置どうしますか?」と医者に聞かれる前に読む本。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。
底本と言うか、インスパイア元はこれでしょうか。
「医療の人的/金銭的リソースを圧迫する長期入院高齢者、それを内科の技術で徐々に弱らせて自然死に見せかけて死なせるための、絵解き読本」とも言うべきもの。
これは、作者が実際の医者で、画も描いているので、正確なんでしょうね。
作者 mhlworz=大久保愉一 が、その後どうなったかは、ご存知の通り。
どこがだめなのか具体的に教えてよ
このページすごい好き。水面下での腹の探りあいって感じがすごいする
家族も金ないって言ってるんだからそんな高額な治療はやめた方がいいんじゃない?
長く生きるのがいいかポックリ死ぬのがいいか色々考えるね
そして言えるのは金は大事、金こそ全て…
主人公は例の高額治療費も保険証さえあれば定額の話聞いたから「じゃあどんな高額な治療しても金の心配ねえな!遠慮せずガンガンとやれることやろうぜ!」でやろうとしてんじゃない?
あのおじいさんが生き続ける事によって医療費以外のお金や苦労があの息子夫婦にもかかるのに…
あとこれからもしかしたら作中にネタ出てくるかもしれんけど病院って入院患者は入院して14日目までが儲かる
つまりもし主人公が中途半端に最低限「介護ごは」
続き
それで14日間を過ぎると国から病院にその患者用に入るお金が減る
つまりもし主人公が中途半端に「介護は必要だが入院でなく在宅治療と定期通院で生きられる」までに治した場合
全部の病院がとは言わんがこの作品じゃ14日間ルールで金にならん患者を追い出しにかかる可能性あって嫌になる…
おもしれー医者たち
医者がどうしたいかより患者とその家族の意見を聞くのがいいんじゃないの?