名無し1年以上前編集きちんと取材なり掘り下げをしているので 読んでいて違和感がなく読みやすかった 男女問わず拗らせてる人にお薦めしたい内容が満載で読後感も悪くない 今後はタイトルから少し離れていきそう 結果としていいことだと思うけど@名無し本作がタイトル詐欺の作品になっても良作(佳作)であることに変わりはないと思います。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前きちんと取材なり掘り下げをしているので 読んでいて違和感がなく読みやすかった 男女問わず拗らせてる人にお薦めしたい内容が満載で読後感も悪くない 今後はタイトルから少し離れていきそう 結果としていいことだと思うけど瓜を破る登場人物全員が生きている2わかる
六文銭1年以上前久しぶりに 「人間をきっちり描いてる」 と思えるような作品に出会えました。 タイトルから処女をこじらせた主人公の恋愛話かと思ったのですが、主人公の周囲にいる登場人物までも背景や価値観を丁寧に描き、しかもどこかしら自分と通じる部分もあって、全員に共感しかなかったです。 バリキャリもいれば、家庭に入った人もいたり。 彼氏とうまくいっている人もいれば、うまくいっていない人もいる。 言いたいことガンガン言える人もいれば、言えない人。 ホントに多種多様な、そしてある点において自分によく似た環境や考え方の人もいて、どの登場人物にも感情移入が凄まじしいんです。 漫画のキャラクターなのですが、まるで生きているかのような、読んでいてそんな感覚をおぼえました。 基本的には主人公が、処女で焦り悶々としている様を軸に、他の人物のストーリーも出てきて、この視点変わる展開の仕方も飽きさせずひきこまれます。 結果として、主人公も素敵な彼氏と出会えるのですが、そこに至るまでのもどかしい感じもたまらんのです。 自分もコミュ障で恋愛奥手マンだったから、何するにしても相手がどう思うか考えてしまい、結果、何もできない or すれ違う様が、じれったくて、でも、お前は俺かと共感に首がもげそうになりました。 何にせよタイトルからくるイメージとは良い意味で全然違った、ピュアな恋愛と、多様な人物描写が魅力的な作品でした。 瓜を破る登場人物全員が生きている13わかる
名無し1年以上前きちんと取材なり掘り下げをしているので 読んでいて違和感がなく読みやすかった 男女問わず拗らせてる人にお薦めしたい内容が満載で読後感も悪くない 今後はタイトルから少し離れていきそう 結果としていいことだと思うけど瓜を破る登場人物全員が生きている2わかる
あらすじ30代処女が抱える性的コンプレックスの行方とは…!? ごく普通の会社員・まい子には人に知られたくない悩みがあった。それは30歳を超えても性体験がないこと。劣等感に悶々とする彼女は自分を変えるべく行動を起こす。誰もが心当たりがありそうな、言葉にならない思いをあぶり出す現代の冒険譚。※本電子書籍は『瓜を破る【単話版】』1~7を収録しております。重複購入にご注意ください。続きを読む
本作がタイトル詐欺の作品になっても良作(佳作)であることに変わりはないと思います。