質問です 10巻のおまけ漫画で 幼かったみかんと遊んだ親戚のおばさんは父と不仲だったんでしょうか?
ゆるい感じなので気軽に読めます。 母とみかんのやりとりが何度読んでも笑えます! 日常を楽しく描いていて、共感できる話ばかりです。 漫画とアニメどちらも見てます!
あたしンちで好きな話はたくさんあるんですけど、一番は何かと言われたら私はこれかな…? 16巻、みかんが「うちのお母さんのオニギリはミョーにおいしい…」と子どもの頃を回想を始めます。ある日、立花家にクラスメイト数人が宿題をしにきて、そこで母が差し入れにオニギリを出したところ美味しいと大絶賛されます。後日PTAでも他のお母さんにオニギリを握るコツを聞かれたわ〜と母が誇らしげにしていました。ふと思い出してあの時になんて答えたのか母に聞くと「あたしは手からい〜い油が出てんです」という衝撃の答えにみかんが吹き出すという話。 母の握ったオニギリがめちゃくちゃ美味しそうで好き。なんか油ってのが謎の説得力あるんだよね〜。あと注目はオニギリ向きの母のまるい手!
日常の些細なことを取り上げていて、一話完結なので 気軽に楽しく読むことができます。 昔から読んでいる漫画なのですが、 当時読んだ感想と今読んだ感想が全く違います。 当時は子供だったということと、リアルタイムで読んでいたので あまり違和感を感じず純粋に楽しく読んでいたのですが、 今読むとみかん達の生活や使っているもの、話題から時代を感じますし、 それに加えてみかんの両親って自己中心的な上に毒親じゃない?って思ったりもします。 今は親子や夫婦関係のあり方が昔と変わっていたり、毒親の概念が大分普及したということと 私自身が大人になったからそう思うだけで、 私含め当時の人達はそのような目では見ていなかったとは思います。 少しマイナスな表現になってしまいましたが、 何度も読みたくなる思い出の作品には変わりありません! 読んだことがない人にも、読んだことがある人にも読んでもらいたい おすすめの作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。
絵がめちゃくちゃキレイなわけでもなく、 話に盛り上がりの波があるわけでもないのですが、不思議と読んでしまう。 アヤメくんは、今までの少女漫画になかった、 願望に素直でストレートで真面目で…言葉をそのまま受け取とるピュアな子!(いい意味で空気を読まない) こういう子いるよな~と、妙にリアルで可愛く思えます◎ あんまりラブ要素は多くないですが、 大学で研究とかしていた理系の方には共感するポイントが多いかなと!
2024年に読み逃していた作品。何かの賞にノミネートされて気になったはずなんだけど、調べても分からなかったので記憶違いかも…。 著者の野原広子さんって「妻が口をきいてくれません」で有名になりましたが、最近では「消えたママ友」が話題になりましたよね。今回の作品は40代女性の最後の恋の話だと聞いたのでキュンキュンするつもりで読んだのですが、やっぱり人間の裏側とかサスペンス要素がありましたね。もしも主人公と自分が同じ年代だったらもっとキュン的に感情移入したかもしれないです。 主人公がマッチングアプリで知り合った男性から約束をすっぽかされたりするのが読んでるだけでしんどかった。でも彼女が出会った最後の恋はそういう風に人間を値踏みするようなものじゃなくて救われました。
タイトルでは「友だち」と名付けられてますが友情よりも人間愛がテーマの短編集ではないでしょうか。掲載誌や時期はバラバラですが性別やセクシャリティを超えて人を愛することが一貫して表現されているように思います。このマンガがすごい!2025でオンナ編3位にランクインした「ボールアンドチェイン」のプロトタイプとも言える短編「サファイア」も収録されていますが、個人的に一番好きなの「キリフィッシュ」ですね。ゲイの男性と女性画家の話ですが読んでいて心が解放されました。南Q太先生が一時的にドイツに移住していた頃の手記も収録されているのでファンは必見の一冊です!
ゴリゴリのギャグで、さすがは「めだかの学校」の作者だなと感動しました。観光名所や特産品などが一切無い村の広報部が、広報誌を埋めるために下らないものでもなんでもネタにしようとするというネタも最高でした。また読みたい!
最高に癖で面白い!!続編出てくれ!!
入れ替わって人になった犬の視点、犬になった人間の視点のそれぞれの立場から見た描き方が面白い。犬可愛い〜ってだけじゃなく、犬の世界に事情があって、ペットに対する人間の身勝手さについても、さりげなく気付かせてくれる。ワイド版サイズで100ページちょっとの長さで、こういう本は紙で買って家庭に一冊あると良い。
オムニバス形式で主人公と街にまつわる話を描きたいというのは分かるんだけど、いかんせんスロースタートであるのとノイズが多すぎて頭に入って来ない。全編通して優しいお話ではある。
マリコ タマキ・ジリアン タマキのタッグが描く新作。前作「THIS ONE SUMMER」ではティーンが主人公だったが、こちらは成人に上がる年代の女子大学生3人のお話。 やはり、決定的な関係性の変化が起こる…かもしれない!というハラハラの描き方が上手い。 と同時に、舞台となるニューヨークの街並みと、都市の中に放り出された3人のキャラの描き分けが秀逸。赤・青・白の線で描かれる誌面は3人のそれぞれを表しているよう。
マンバの新刊ページを眺めていて目に止まり、なんとなく縄文に興味があったので買って読んでみたら非常におもしろかった。縄文遺跡の発掘アルバイトに携わる作者が、考古学関係者や縄文フリークな人々への取材をもとに、最新の考古学的知見を織り交ぜながら、縄文当時の暮らし方を想像力豊かに描いたエッセイマンガ。 1万年も続いた縄文時代の中でも、年代によって文化や生活スタイルの変化だったり、縄文人のに長けているセンスに驚かされる。発掘品から、現代の科学の力で当時の生活がかなり正確に推測できるようになってきたことも解説されていてとても興味深い。作中では学術的な説明が多いものの、堅苦しさを感じさせない構成で読みやすかった。 この作品を読むまで、作者さんのことは全く存じ上げなかったけど、元々コミティアで作品を発表されていた方だそうで、過去の同人作品や書籍なども機会があれば読んでみたい。 ちなみに本屋で購入する際は、マンガ棚に置かれてない可能性が高い(自分が訪れた大型書店では、日本史コーナーに置いてあった)ので、探すのに苦労するかも。
みかんのアルバイト、父と母の温泉旅行、他全32話。あたしンち特別編「みかん8才・ユズ5才」&「あたしンちスケッチ」を収録。
質問です 10巻のおまけ漫画で
幼かったみかんと遊んだ親戚のおばさんは父と不仲だったんでしょうか?