9巻まで読んだ感想。半グレにも五分の魂。
人間模様に重心が移ってきて、リアリティはなくなってきましたが逆にドラマとして面白み増しています。っつかリアリティあるのかないのかわかりませんな。実態を知らないので。半グレ世界もリアルにこんな感じなのかも。マコトがいっそう強く優しくなっていく。続きが楽しみです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
前から面白いとは聞いていたので気になっていたがちょっと読んでいなかった。ちょうど最近広告を見て思い出したので買って読んだが面白い。主人公が50社以上うけても内定がもらえないし、家庭の事情が大変な状態だったが内定がもらえた会社が半グレ集団が経営する会社だった。主人公の家庭状況やタイミングにより半グレ集団に属してしまい悩みながら成長していく感じか思ったがいい意味で予想を裏切られた展開だった。4巻ぐらいまではすごい好き。それ以降はちょっと話が複雑になってきたな
・特に好きなところは?
主人公が金のためといえ半グレ集団に属して悩み続けてるが徐々に半グレにそまり始めるところ。特に彼女との会話や幼馴染との話がいい
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
広告で気になっていると思いますがむちゃくちゃ残酷なシーンがあったり胸糞展開が続く漫画ではないです。ちなみに広告の部分は2巻あたりですが多分そこまで読んだら最新刊まで読んでいるのではないでしょうか?
就活に失敗した純白な新卒青年・真。そんな彼が“拾われ入社”した会社は、社員全員が刺青を入れているブラック企業だった…!! 一人の青年が『元環状連合』のカリスマリーダーに出会い憧れ、裏社会の“濁り”の中で灰色に染まってゆく……。東京アンダーグラウンド狂想詩、開劇ッ!!
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