現在、多様化の時代。
個性は最大の武器。
とはいうものの、幼少期のトラウマが消えないのも事実。
何かのきっかけ(自分からでも、自分以外からでも)がなければ、中々心の奥から素直になることは難しい。
ただ、以前のように泣き寝入りするのではなく、それに立ち向かうことができた時、きっと何かが始まるときなのだと思う。
1巻読了。

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ブスなんて言わないで

世の中いろんな人がいて、いろんな悩みがある

ブスなんて言わないで とあるアラ子
ゆゆゆ
ゆゆゆ

タイトルと表紙から受ける印象と中身が違った。 「みんな違ってみんないい」のような言葉を言われても「ケッ」と思うようなやさぐれた性格なので、メインテーマのルッキズムが出てきたとき、つまるところ序盤で、この漫画は合わないかもしれないと思った。 「どうせ言うだけ本音は違うんでしょ」 「そういえば儲かる人がいるんでしょ、梨花とか」 そう思いながら読んでいた。 ルッキズムという言葉自体はやっぱり「ケッ」と思ってしまうけど、みんな生きづらいのは嫌よねと言われたら、「誰だって、そうよね」と思う。外見なんてそう簡単に変えられないから特に。 そんなかんじで、漫画自体は考えさせられながらも読むことができた。 ストーリーに触れると、 「絶対にその考え方変えてやるから」 ふたりがそう決意するシーンはとても印象的。 知子は梨花に対する怒りに燃えつつも、梨花の会社へ就職後は、少しずつ変わっていく。 時給1500円のお金の余裕と話し相手は大事。 追記 Amazonから、とあるアラ子先生の他の本だけでなく、絵本の「きみのことがだいすき」を薦められました

ここの編集さんの話、まったくピンとこなかったけどそういう人多いのかな
もしくは自分が自覚して...
萌え絵が好き、ということ自体は趣味趣向の話なので否定されるべきではないけど、萌え絵が苦手という...
この統計については知らなかったけど、でもまあそうだろうなと納得はできる
だからといってズルい...
少なくとも自分は梨花の話を聞いてこういうふうには思わなかったけど(何か嫌なことを言われるより、...
タイトルと表紙から受ける印象と中身が違った。

「みんな違ってみんないい」のような言葉を言...
最新話しんどいし、どっちの言い分もわかるからむずかしい!
プラスサイズモデルに対する考え、た...
「安定が怒りを奪っていく」ってリアルだ

クラピカみたいに怒りを風化させずにいるのは難しい...
3話読んだけどゴリゴリにシスターフッドで最高だった
美人とブス。それぞれ別の地獄を背負ってぶ...
ブスなんて言わないで 1巻
ブスなんて言わないで 2巻
ブスなんて言わないで 3巻
ブスなんて言わないで 4巻
ブスなんて言わないで 5巻
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100日後に会社を辞めるOL

100日後に会社を辞めるOL

18歳で就職した会社で、男性ばかりの職場に配属されたアラ子。戸惑いながらも信頼できる優しい上司、K川の元で、楽しく始まった新社会人生活だったが…。ある日、エレベーターの中でK川から頬を撫でられたことをきっかけに、少しづつ彼に対して不信感を募らせて行く。セクハラ? 偶然? 判断できない微妙なラインの接触が繰り返されて行き、次第に精神を病んで行く…。SNSで合計10000000PV以上の閲覧数を記録した実録セクハラ被害コミックエッセイが、改題して6年の時を経て、ようやく電子書籍に!

愛する人のソレじゃなくても

愛する人のソレじゃなくても

「あなたの精子、提供してくれませんか?」大学生の秋斗はある日、同級生の正樹が素性を偽って見知らぬ女性と密会している現場に出くわした。そこでやりとりしていたのは、なんと「精子」で…? <他者に対して性的欲求を抱かない女><夫が無精子症だった女><同性を愛する女>……「子供を産みたい」この感情は、平等じゃないの…? 多種多様な生き方の“光と影”に向き合う、生殖と権利の物語。

わたしはあの子と絶対ちがうの

わたしはあの子と絶対ちがうの

「もってない人」は、どう生きればよいの?なんで嫌いなヤツのツイッターってこんなに頻繁にチェックしてしまうのだろうか…そして、なぜ…期待どおりこんなにムカつくのか!SNS時代(とくにフェイスブックとか)に適応できない主人公「とあるアラ子」(定職なし・未婚・アラサー)が、本当の幸せを求めて、もがきながらも前に進むコミックエッセイ。後藤まりこさん(ミュージシャン・俳優)絶賛!「これ、めっちゃおもろい。迷いのある感じが、人間らしい。作者さんは性格悪くてまっすぐで可愛い女子なんやろうなあ。バカしょうじき・バカたろう(全力で褒めている)」 ブログ『うんいち~運命の一枚をさがせ~』 nmeinoidhimai.bangalog.com ツイッター @unmeichimai

美人が婚活してみたら

美人が婚活してみたら

仕事にも容姿にも恵まれていたアラサー美女のタカコは、ある大きな恋を終えた途端、燃え尽き症候群になってしまった。それまでの自由奔放だった恋愛関係を見直したタカコは、「自分に必要なのは、本当に好きな人との落ち着いた生活だ」と初めて気づく。だが、自由すぎる恋しかしてこなかったうえ、気づけばすっかり三十路を超えてしまったタカコの周辺にいるのは、既婚の女友達や男性ばかり。自分を変えるため、そして金銭的にも安泰な人生をゲットするために一念発起したタカコは、渋々婚活サイトに登録してみるのだが……?

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