ブスなんて言わないで

世の中いろんな人がいて、いろんな悩みがある

ブスなんて言わないで とあるアラ子
ゆゆゆ
ゆゆゆ

タイトルと表紙から受ける印象と中身が違った。 「みんな違ってみんないい」のような言葉を言われても「ケッ」と思うようなやさぐれた性格なので、メインテーマのルッキズムが出てきたとき、つまるところ序盤で、この漫画は合わないかもしれないと思った。 「どうせ言うだけ本音は違うんでしょ」 「そういえば儲かる人がいるんでしょ、梨花とか」 そう思いながら読んでいた。 ルッキズムという言葉自体はやっぱり「ケッ」と思ってしまうけど、みんな生きづらいのは嫌よねと言われたら、「誰だって、そうよね」と思う。外見なんてそう簡単に変えられないから特に。 そんなかんじで、漫画自体は考えさせられながらも読むことができた。 ストーリーに触れると、 「絶対にその考え方変えてやるから」 ふたりがそう決意するシーンはとても印象的。 知子は梨花に対する怒りに燃えつつも、梨花の会社へ就職後は、少しずつ変わっていく。 時給1500円のお金の余裕と話し相手は大事。 追記 Amazonから、とあるアラ子先生の他の本だけでなく、絵本の「きみのことがだいすき」を薦められました

マンガ大賞2025はなんだと思う?
とあるアラ子 『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』尾羊英、中村颯希、ゆき哉 『プリンタニア・ニッポン』迷子 『平成敗残兵☆すみれちゃん』里見U 『平和の国の島崎へ』瀬下猛、濱田轟天 『変声』はやしわか 『冒険者絶対殺すダンジョン』道満晴明 『僕×スター』肥谷圭介 『ぼくの好きな人が好きな人』つづら涼、葵せきな 『僕の呪いの吸血姫』金井千咲貴 『星喰い殺しのイグナロ』山路新 『星屑の王子様』茅原クレセ 『星野くん、したがって』オジロマコト、ほしのディスコ 『ホタルの嫁入り』橘オレコ 『ほたるロードマップ』安堂ミキオ 『ホテル・メッツァペウラへようこそ』福田星良 『魔王城の料理番 〜コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です〜』ワイエム系 『贋 まがいもの』黒川裕美 『またのお越しを』おざわゆき 『MAD』大鳥雄介 『魔のものたちは企てる』ガしガし、加藤拓弐 『MA・MA・Match』末次由紀 『魔々勇々』林快彦 『まりあず〜Revenge of Rock'nRoll Sisters〜』川島よしお、ムラマツヒロキ 『みい子セレクション~LGBT編~』おのえりこ 『みずぽろ』水口尚樹、一色美穂 『みどろ』三輪まこと 『宮王太郎が猫を飼うなんて』山崎将 『みやこまちクロニクル』ちほちほ 『MUJINA INTO THE DEEP』浅野いにお 『無能の鷹』はんざき朝未 『目の前の神様』久野田ショウ 『メリー・ウィッチーズ・ライフ 〜ベルルバジルの3人の未亡人〜』メノタ 『モノクロのふたり』松本陽介 『やじきた異世界道中記』市東亮子 『山田君のざわめく時間』中丸雄一 『ヤンキーアシスタントの芹沢くんに恋をした』あけび 『羊角のマジョロミ』阿部洋一 『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』魚豊 『ヨシダ檸檬ドロップス』若木民喜 『黄泉のツガイ』荒川弘 『RIOT』塚田ゆうた 『雷雷雷』ヨシアキ 『竜送りのイサギ』星野真 『龍とカメレオン』石山諒 『林檎の国のジョナ』松虫あられ 『ルーム・ツアーズ』マツモトトモ 『るなしい』意志強ナツ子 『ルリドラゴン』眞藤雅興 『令和のダラさん』ともつか治臣 『ロックは淑女の嗜みでして』福田宏 『私と脱出しませんか?』ヨウハ、SCRAP 『渡り鳥とカタツムリ』高津マコト 『ワレワレハ』松枝穂積
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